概要
異能世界におけるアルプス山脈のこと、またはアルプス山脈に対する山岳信仰のことを指す。
多種多様なエネミー達やアルプス山脈への山岳信仰を持った信仰者達が生息している魔境。湧き上がるアルプスパワーを取り込んだ事による強化が人、エネミー問わず行われておりかなり過酷な環境となっている。
そして山頂に近づくにつれて発生するアルプスパワーの濃度が大きくなる性質がある。
また、アルプスのダークサイドが侵略を行い『この地をアルプスである』と侵略し宣言した地はアルプスの信仰が集まり平地であろうが海底であろうが、何故かアルプスパワーを噴出するエリアに変わる。ここら辺の原理はよく分かってない。
多種多様なエネミー達やアルプス山脈への山岳信仰を持った信仰者達が生息している魔境。湧き上がるアルプスパワーを取り込んだ事による強化が人、エネミー問わず行われておりかなり過酷な環境となっている。
そして山頂に近づくにつれて発生するアルプスパワーの濃度が大きくなる性質がある。
また、アルプスのダークサイドが侵略を行い『この地をアルプスである』と侵略し宣言した地はアルプスの信仰が集まり平地であろうが海底であろうが、何故かアルプスパワーを噴出するエリアに変わる。ここら辺の原理はよく分かってない。
追記予定あり
アルプスパワーとは?
アルプスパワーもマリアナパワーも多少の差異あれど根本的には同じ物であり、そこには元は山岳信仰とかが源流にある
アルプス山脈やマリアナ海溝、アンデス山脈、ヒマラヤ山脈といった異能関連あるパワースポットで発生する自然エネルギーを取り込み、それを自身のモノとすることで異能力の拡張及び身体能力の強化、そして疲労回復、神経痛、筋肉痛、肩こり、腰痛、ストレス解消、便秘、神経まひ、リウマチ性疾患、健康増進、美肌効果などが効果として期待できる
実際アルプスシャーク四天王がこの力を使う時に身体が一回り大きくなったりするのもこの力の影響
力を使うと背後にアルプス山脈などの幻影が浮かんでくる
実際アルプスシャーク四天王がこの力を使う時に身体が一回り大きくなったりするのもこの力の影響
力を使うと背後にアルプス山脈などの幻影が浮かんでくる
そう言ったパワーを自身の体内に吸収する為には心身を鍛えるそれ相応の修行が必要であり、その過程で自身の心の中にあるアルプスを見つめ直す必要がある
要するに精神的な対話みたいなやつですね
ただし、生まれながら自然エネルギーを容易く取り込める類いの才能を持った人もいるにはいる
要するに精神的な対話みたいなやつですね
ただし、生まれながら自然エネルギーを容易く取り込める類いの才能を持った人もいるにはいる
アルプスパワーにはダークサイドとライトサイドがあり、力に溺れアルプスの力で私欲を満たして世界をアルプスで支配しようとするのがダークサイド
なんかその場のノリと勢いで雷っぽいのも出せる
アルプスと共に生き、その力を調和の為に使用するのがライトサイドになります
アルプスは全てを受け入れるのです……
なんかその場のノリと勢いで雷っぽいのも出せる
アルプスと共に生き、その力を調和の為に使用するのがライトサイドになります
アルプスは全てを受け入れるのです……
ここら辺は区別してあるけど、実際のところ思想の問題なので行使してる力自体には然程違いはなかったりする
アルプス宇宙創世論
まず世界の始まりにはアルプスがあった。神はアルプスと共にあった。神は自身の中のアルプスを世界に具現化させることにした。
そうして神は言った。「アルプスあれ」
そしてアルプス山脈が誕生した。
そうして神は言った。「アルプスあれ」
そしてアルプス山脈が誕生した。
宇宙が誕生する前からアルプス山脈はあった。アルプス山脈は偉大かつ重大な価値を秘めるものである。そのため、アルプス山脈を保護するために、貴重品を箱にしまい込むようにしてアルプス山脈を覆うようにして宇宙ができた。
そしてアルプス山脈に保護カバーを付けるように地球が誕生した。地球はアルプス山脈を護るために産まれたのだ。
そしてアルプス山脈に保護カバーを付けるように地球が誕生した。地球はアルプス山脈を護るために産まれたのだ。
こうして世界が出来上がったのだ
故に世界の中心はアルプスにあるということが示された。これをアルプス宇宙創世論と呼ぶ。
故に世界の中心はアルプスにあるということが示された。これをアルプス宇宙創世論と呼ぶ。
アルプス経典の内容
アルプス流結界術
概要
ただし、簡易結界とは異なり防御異能やバリアの中和などには使えない。あくまで防御に重点をおいた結界である。
簡易結界ほど防御性能は高くなく、直接比較した場合簡易より早くに結界が砕けてしまう。つまり簡易の下位互換である。ただしアルプスパワーを使用する相手に対しては簡易より耐久性と防御能力が高くなる。使い所が超限定的。
つまりアルプスパワーを使用する相手に対してはアルプス流結界が有効だが、通常の相手であれば簡易の方が優秀という区分になる。要するにアルプス環境下でのみ活躍するご当地結界のようなものだ。
アルプスで修行することで習得可能。ハイネはこれを身に付ける前に地上に行ってしまった。クラーラはたぶん身に付けている?
発動方法
能力を集中させた右足で連続した独自のステップを踏む事でドーム状にアルプスパワーを宿した薄紫色の防御結界が展開される。
効果
- アルプスパワーが使用されてる心領結界に付与されている必中必殺効果の中和
- 結界による防御力の増加
- 相手のアルプスパワーに反応して防御性能を向上させる
要するに、『アルプスパワーを使う相手の心領結界の必中必殺を中和する。そうでない相手にはただの結界でしかない。ただし、アルプスパワーを使う相手が敵ならば普通の簡易よりも剥がされにくく硬くなる』ということです。
アルプス大結界
アルプス山脈に貼られたアルプスパワー混じりの巨大結界。アルプス山脈の景観を損わない無色透明な造りになっているが、その本来の色は高濃度アルプスパワーを示す紫色。色合いだけは透明へと変更されているがその結界としての性質もアルプスパワー濃度も最高クラス。
これは初めてアルプス山脈に到達した人間達である初代総師範を含む『始まりのアルプス』達の手によって貼られた結界であり、結界術とアルプスパワーを融合させた造りとなっている。
また、アルプス総師範は定期的にこの結界に綻びが生まれていないか点検をし、その都度アルプスの免許皆伝メンバー達と共にその結果の維持と張り直して補強する事が業務として定められている。
この結界の内部にアルプス総本山に所属しているアルプスの修行者たちは生活している。
この結界の内外での出入り自体は許可を取らずとも誰しも簡単に行える。ただし、アルプスに害意を持って侵入を試みる者は弾かれる仕組みが施されている。そのためドイツ軍は直接侵入できず、予め中にいるダークサイドのメンバーから初代暗黒卿の遺体を受け取るしかなかった。
人の住む俗世と神域であるアルプス山脈を切り分ける意味合いも有しており、この結界を用いて世界を区切ることで俗世との繋がりを断ち、アルプスの内部で生活する者をアルプスとより深く結び付けより自身をアルプスと同調させることを可能にしている。つまり没頭して信仰と修行に打ち込めるということを意味する。
また、副次効果として結界内部での人やエネミーのアルプスパワー行使に関して補助を与える効果を持つ。このため、この結界内での修行者はアルプスパワーの取り込みを行い易く使用可能量も増える。そしてアルプスパワー行使の際に結界外で使用する場合と比べて大きく性能が引き上げられる。身体能力増加率、異能拡張率、回復力、どれをとっても結界外よりも高い性能で使用可能。それゆえにアルプス山脈で多少厳しい修行を行なっても問題ないという利点もある。
各地の自然エネルギーが湧き上がるパワースポットでも同様の効果を持つ結界がそれぞれ信仰者の手によって貼られている。
アルプス昔話
+ | ... |