
「………。」(プロフィールだと言うように、烏が鳴いた)
名前 臨
読み仮名 リン/ノゾム(本人はどちらでもいいらしい)
性別 男
年齢 最低でも50歳
身長 195cm
体重 60kg
特技 カラス寄せ
所属 政府直属独立組織「鳥辺野」
異能 「死亡宣言」
読み仮名 リン/ノゾム(本人はどちらでもいいらしい)
性別 男
年齢 最低でも50歳
身長 195cm
体重 60kg
特技 カラス寄せ
所属 政府直属独立組織「鳥辺野」
異能 「死亡宣言」
「………。」(概要が書かれた紙を見せた。)
政府直属独立組織「鳥辺野」(通称:埋葬機関)の長。
青白い肌、青い氷のような、波打った長髪、痩せた身体が特徴的な男性。
共にカラスを連れているが、特に手懐けたわけではないらしい。
普段は自室に引きこもっているが、必要とされれば現れる。
基本的に異能発動時以外は喋らず、身振り手振りで表現したり、周囲のカラスたちが鳴き声で代弁しようとしてくる。
青白い肌、青い氷のような、波打った長髪、痩せた身体が特徴的な男性。
共にカラスを連れているが、特に手懐けたわけではないらしい。
普段は自室に引きこもっているが、必要とされれば現れる。
基本的に異能発動時以外は喋らず、身振り手振りで表現したり、周囲のカラスたちが鳴き声で代弁しようとしてくる。
異能「死亡宣言」
「破壊された異産」もしくは「死亡したエネミー、異能者」が、「死後に何らかの異能が発動した、もしくは何らかの影響を及ぼしている」時に、「その効果を終了させる」異能。
かなり独特な異能であり、かつ複雑な発動条件を設定することで、その効力を絶対的なものにしている。
かなり独特な異能であり、かつ複雑な発動条件を設定することで、その効力を絶対的なものにしている。
異能の発動条件
①対象がすでに死亡、もしくは完全に破壊されていること
②対象の死体、及び残骸が存在していること
③臨が「対象が死亡、もしくは破壊された時刻」を知っていること。その瞬間現場にいなくても、その場に居る誰かに聞いても良い。
④臨の他に「鳥辺野」所属員が1名以上その場に居ること
上記4つが揃って初めて発動可能となる。
②対象の死体、及び残骸が存在していること
③臨が「対象が死亡、もしくは破壊された時刻」を知っていること。その瞬間現場にいなくても、その場に居る誰かに聞いても良い。
④臨の他に「鳥辺野」所属員が1名以上その場に居ること
上記4つが揃って初めて発動可能となる。
発動方法
①臨が対象を視認する
②その場に「鳥辺野」所属員が存在していることを確認する
③腕時計の針を死亡(破壊)時刻に合わせる
④「〇〇時〇〇分、ご臨終です」と宣言する
⑤合掌する
上記の方法を行うことで異能が発動する。
また、副次効果で周囲の気温が0.5℃下がる。下がった気温は少ししたら元通りになる。
②その場に「鳥辺野」所属員が存在していることを確認する
③腕時計の針を死亡(破壊)時刻に合わせる
④「〇〇時〇〇分、ご臨終です」と宣言する
⑤合掌する
上記の方法を行うことで異能が発動する。
また、副次効果で周囲の気温が0.5℃下がる。下がった気温は少ししたら元通りになる。
壊れた腕時計
いつも臨が左手につけている腕時計。壊れているが針は動かせる。
上記の異能の発動のトリガー。異産というわけではない。
リンゴォ・ロードアゲインがマンダムを発動するアレのようなもの。
上記の異能の発動のトリガー。異産というわけではない。
リンゴォ・ロードアゲインがマンダムを発動するアレのようなもの。
「………。」(カラスが来歴を運んできた)
元々葬儀屋の跡取り息子。名前は代々引き継がれてきたもの。
40歳の頃に異能が発現。その有用性に政府が着目し、ヘッドハンティング。
その当時の異能は「何らかの異能の効果を終了させる」というものだったが、鳥辺野を設立するにあたり、制約をつけ、上記の異能へと変貌させた。
40歳の頃に異能が発現。その有用性に政府が着目し、ヘッドハンティング。
その当時の異能は「何らかの異能の効果を終了させる」というものだったが、鳥辺野を設立するにあたり、制約をつけ、上記の異能へと変貌させた。