※初心者向けに書いてあります。
※あくまで「蒼碧のハルディン2」内でのルールです。マスターによっても若干の違いがあります。
アクション
「蒼碧のハルディン2」では、キャラクターがとる毎回の行動のことを「アクション」と呼びます。
PLの皆さんは手元に届いたリアを読んでアクションを考え、それをアクションシートに書いて送ると、マスターがそれを読み、前回のリアクション(以下、リア)の続きを作成し、再び皆さんのもとへリアを発送します。
基本的に、これらの繰返しでゲームは進んでいきます。
送られてきたリアを読んで、次にキャラクターのとる行動を送ることを、「アクションをかける」といいます。
毎回、リアの最後には必ず「次回選択肢」というものが幾つか提示されています。その中からキャラクターが次にとりたい行動に一番近いものを1つ選んでください。それがあなたのキャラクターの次の行動の目安になるわけです。
指針はその回の行動の道標です。そこに書いてあることしかできないという行動制限ではありません。1つの指針には多くの行動が暗示されています。
例えば「祭りを楽しむ」という指針があったとします。そこで出店をまわって遊ぶ人もいれば、芸人として芸を行いお金を稼ぐ人もいたり、おいしいものを食べ歩いたりと、それぞれの楽しみ方があるわけです。
アクションの書き方
毎回のアクションは フォーム または Eメール でお送り下さい。
メールで送る場合、件名を「ブランチの頭文字/PC名/PL名」(例:「F/ラルス/狩生マサムネ」)として下さい。
メール本文にアクションやアクション補足を記入して下さい。
※マスターへの私信は別ファイルに書いて添付するか、別のメールで送信して下さい(アクションと紛れないようにするためです)。
良いアクションのコツ
アクションは1話のリアにつき1回だけです。そしてこのアクションがあなたのキャラクターの活躍、強いては命運も左右していきます。
ここでは、アクションをかける上での注意点を記載したいと思います。
- 自分が誰なのかを把握する
あなたのキャラクターが魔法使いや神官でない限り魔法を使用することが出来ないように、あなたのキャラクターには出来ることと出来ないことがあります。現在のキャラクターの能力、置かれている立場、知っていることの範囲等を把握した上で書くことが大切です。
また、プレイヤーの知っている情報とキャラクターの知っている情報が違うこともありますのでご注意下さい。
これらを把握しておくと、良いアクションに一歩近付きます。
- 自分にだけ有利な設定を使わない
例えば「自分はこの世界を創った神の生まれ変わりで、その超驚異的な力で全ての人類を自分の思い通りに操ることが出来る」。これは極端な例ですが、あまりに自分に都合のいいことばかりの設定や
スキルは、逆にキャラクターの行動の幅を狭くし、本当に出来ることを見失ってしまいかねません。
他のPCを思い通りに動かすアクションは、基本的に認められません。店の主人だからといって従業員を勝手に動かすことは出来ないのです。そんなことをしたら従業員のPCはアクションをかけることが出来ないからです。
但しNPCに関しては、お話の流れに沿っていれば、多少の無理は聞いてくれる場合もあります。
また、自分のキャラクターを活躍させたいがために、つい有利な設定を使って、独り善がり・一方的なアクションをかける方がいますが、これはNGです。
確かにキャラクターの設定をアクションにうまく利用することは大切です。が、キャラクターの設定に踊らされすぎないようにしましょう。ある程度、お話の流れに乗ったり、他のPCに合わせたりすることもお忘れなく。
メールゲームは1人で行うゲームではありません。みんなで作る物語です。みんなが主人公である代わりに、決して自分だけの物語ではありません。あなたのほかにもプレイしている方がいます。それを忘れないで下さい。
- 他人に一方的な悪影響を与えない
話の中では、やむなく人と対立したり、争ったりすることがあるかもしれません。しかし、争う相手も、他のプレイヤーのキャラクターかもしれません。行動をするのはキャラクターでも、その責任はあなたについてきます。たとえキャラクターが危害を受けたからといって、相手のプレイヤーを罵ったり、仕返ししたりするのはNGです。
メールゲームは勝ち負けを争うゲームではありません。仮に、対立する勢力が登場したとしても、そのキャラクターの向こう側にいる人のことを忘れず、お互いに気持ちよくプレイしましょう。
また、キャラクターとプレイヤーは別物です。たとえゲーム内でキャラクター同士が対立したり、逆に愛し合ったりしたとしても、それは各々のプレイヤーとは無関係です。ある程度ゲームの世界に染まるのも必要ですが、必要以上にキャラクターになりきると、他のプレイヤーに迷惑をかけることもあります。あくまで「ごっこ遊び」だということを心に留めておきましょう。
- 一回に複数の行動を行わない
ひたすら関連のない行動を羅列するなど、複数の行動を同時に取ることはNGです。キャラクターの本当にやりたい行動が見えてこないので、行動は大きく1つに絞りましょう。
大きな行動以外にも、小さなことでやりたいことがあれば、サブアクションとして記載して下さい。サブアクションは、物語の流れやマスターの判断により、描写されるときもあればされない場合もあります。
- 自分にだけしか意味のない行動をしない
戦いの真っ最中でもあるにもかかわらず、どうしても食べたい料理があるので一人だけレストランへ行って料理を食べる。極端な例ですが、このように自分にしか意味のない行動をとられても、物語の中でキャラクターを登場させることは困難です。こんなアクションばかりでは物語は成り立ちません。
マスターは、出来るだけ多くのキャラクターに登場してもらい、活躍してもらおうと一生懸命に物語を書いています。あまりに意味のない行動や独りよがりな行動では、物語に登場しないことがあります。
行動が具体的に書かれていないアクションや、キャラクターの感情しか書かれていないアクションもNGです。アクションには『どう思ったからどうするのか』『どこに行って何について調べるのか、誰に話を聞くのか』といった具体的なことまで書いて下さい。
何よりも有効なのは、仲間と相談することです。住所録には、同じ物語を共有している仲間の住所が載っています。連絡を取って、自分たちに何が出来るか話してみて下さい。きっと何かが見つかるはずです。
遅刻について
〆切を過ぎてのアクションは「遅刻」扱いとなり、残念ながらその回のアクションは無効となります。アクションは〆切日必着ですので、遅刻にならないよう十分気をつけてください。
また、遅刻をした場合でも、リアはお送りします。
アクションを遅刻したとしても、その場にいたキャラクターが消えてしまうわけではありません。このような場合は、マスターが遅刻したキャラクターをNPCとして登場させる場合があります。今までの流れからして、つじつまが合わなかったり、ムードが壊れたりするような場合にこのようなことがあります。遅刻には十分ご注意ください。
アクションの補足等
アクションの補足がある場合は、アクションとは別だと分かるように書いて下さい。
最終更新:2007年09月23日 00:49