あらすじ

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21世紀の[[日本>日本国]]は、ある日突然、まったく異なる世界、まったく異なる惑星へと飛ばされてしまう。 貿易無しでは生きていけない日本は、必死になって新たな貿易相手を捜し求める。幸い、日本がどうしても必要とする物、食糧と資源は、早い段階で供給の目途が立った。 しかし、この異世界は弱肉強食であり、しかも当然ながら、元居た世界の常識がまったく通用しない。それでも、この異世界で平和主義を貫こうとする日本。 ところが、平和主義イコール弱者の思想と見なす傲慢な国や、自分たちの常識で判断した結果、日本を弱いと決めつけた軽率な国。そんな愚かな国々が、次々と日本に戦争を仕掛ける。 はたして日本は、異世界の荒波をくぐり抜け、国家と国民を守り抜くことが出来るのか? &u(){&sizex(5){!以下ネタバレ注意!}} #contents(fromhere=true) &anchor(ロウリア王国編){} #center(){ *[[ロウリア王国]]編 } [[クワ・トイネ公国]]、[[クイラ王国]]との貿易でどうにか命を繋ぎとめた[[日本>日本国]]。しかし[[ロデニウス大陸]]統一を目論む[[ロウリア王国]]の野望により再び危機が訪れる。自国の生命線を死守するため自衛隊派遣を決意する日本。 帆船の大艦隊に[[空飛ぶ竜>ワイバーン]]にまたがる騎士、まさに異世界の軍勢が自衛隊の前に立ちはだかる。彼らを倒し、無事食料と資源を取り戻すことはできるのか?&sub(){(主に政治的な意味で)} &anchor(パーパルディア皇国編){} #center(){ *[[パーパルディア皇国]]編 } [[ロウリア王国]]を打ち倒す[[日本>日本国]]。この世界をよく知るため、四方八方に外交の手を伸ばす。そして見つけ出した新たな友、[[フェン王国]]。しかし国交開設の最中、『[[列強]]』たる[[パーパルディア皇国]]の[[ワイバーンロード]]が襲い掛かる。とっさにこれを撃墜してしまう日本。この事件に各国は注目し、そしてパーパルディア皇国は怒り、日本に''殲滅戦''を仕掛けてくる。 前回とは違う中世じみた軍、邦人観光客の虐殺、憤怒に包まれる日本…国民を守り抜くことはできるか? &anchor(グラ・バルカス帝国編){} #center(){ *[[グラ・バルカス帝国]]編 } [[列強]]、[[レイフォル]]を一瞬で滅ぼした謎の新興国、[[グラ・バルカス帝国]]。突如轟いたその名に全世界が注目した。その一方でこちらも全世界から注目を浴びる[[日本>日本国]]。 ついに先進11ヵ国会議から呼び声がかかる。どの参加国も「護衛」と称し最新鋭の艦隊を送り込んでくる中、日本は海上保安庁所属、巡視船「[[しきしま]]」だけを護衛につける。それが悲劇を引き起こすとは露知らず、外交にいそしむ日本国使節団。彼らに[[グラ・バルカス帝国]]が迫る… ・順次加筆をお願いします。文章量が増えてきたらページ分割もご検討ください ・分け方は変えたほうがよいかも?(書籍副題で分けるとか) #comment &link_edit(text=ここを編集,page=あらすじ)
21世紀の[[日本>日本国]]は、ある日突然、まったく異なる世界、まったく異なる惑星へと飛ばされてしまう。 貿易無しでは生きていけない日本は、必死になって新たな貿易相手を捜し求める。幸い、日本がどうしても必要とする物、食糧と資源は、早い段階で供給の目途が立った。 しかし、この異世界は弱肉強食であり、しかも当然ながら、元居た世界の常識がまったく通用しない。それでも、この異世界で平和主義を貫こうとする日本。 ところが、平和主義イコール弱者の思想と見なす傲慢な国や、自分たちの常識で判断した結果、日本を弱いと決めつけた軽率な国。そんな愚かな国々が、次々と日本に戦争を仕掛ける。 はたして日本は、異世界の荒波をくぐり抜け、国家と国民を守り抜くことが出来るのか? &u(){&sizex(5){!以下ネタバレ注意!}} #contents(fromhere=true) &anchor(ロウリア王国編){} #center(){ *[[ロウリア王国]]編 } [[クワ・トイネ公国]]、[[クイラ王国]]との貿易でどうにか命を繋ぎとめた[[日本>日本国]]。しかし[[ロデニウス大陸]]統一を目論む[[ロウリア王国]]の野望により再び危機が訪れる。政府は自国の生命線を死守するため自衛隊派遣を決意する。 帆船の大艦隊に[[空飛ぶ竜>ワイバーン]]にまたがる騎士、まさに異世界というべき軍勢が自衛隊の前に立ちはだかる。彼らを倒し、無事食料と資源を取り戻すことはできるのか? &anchor(パーパルディア皇国編){} #center(){ *[[パーパルディア皇国]]編 } [[ロウリア王国]]を打ち倒す[[日本>日本国]]。この世界をよく知るため、四方八方に外交の手を伸ばす。そして見つけ出した新たな友、[[フェン王国]]。しかし国交開設の最中、『[[列強]]』たる[[パーパルディア皇国]]の[[ワイバーンロード]]が襲い掛かる。とっさにこれを撃墜してしまう日本。この事件に各国は注目し、そしてパーパルディア皇国は怒り、日本に''殲滅戦''を仕掛けてくる。 前回とは違う中世じみた軍、邦人観光客の虐殺、憤怒に包まれる日本…国民を守り抜けるのか? &anchor(グラ・バルカス帝国編){} #center(){ *[[グラ・バルカス帝国]]編 } 『[[列強]]』[[レイフォル]]を一瞬にして滅ぼした謎の新興国、[[グラ・バルカス帝国]]。突如轟いたその名に全世界が注目した。 その一方でこちらも全世界から注目を浴びる[[日本>日本国]]。ついに先進11ヵ国会議から呼び声がかかる。どの参加国も「護衛」と称し最新鋭の艦隊を送り込んでくる中、日本は海上保安庁所属、巡視船「[[しきしま]]」だけを護衛につける。それが悲劇を引き起こすとは露知らず、外交にいそしむ日本国使節団。彼らに[[グラ・バルカス>グラ・バルカス帝国]]の野望が迫る… &anchor(外伝:竜の伝説){} #center(){ *外伝:竜の伝説 } 日本の北東へ3000km、衛星写真には興味深いものが写っていた。火山のカルデラのようにリング状の山脈、高さは約1500m。リングの中にも海、そして全周断崖絶壁の島…その島には3つの国があった。政府は彼らと国交を結ぼうとするが、当然船舶でも航空機でも接触できない。頭を悩ませた外務省は、[[ワイバーン]]と竜騎士の借用を決めた。 第二の人生を歩み始めていた竜騎士[[ムーラ]]は、政府の依頼により再び相棒の背に乗ることとなる。 [[カルアミーク王国]]を目指し、彼は外交官と共に[[竜母]]から飛び立って行った。まもなく、壮大な伝説と勘違いの幕が開く。 &anchor(外伝:忘れられた世界){} #center(){ *外伝:忘れられた世界 } はるか昔、人類の領域に攻め込み、[[太陽神の使い]]によって追い返された[[魔王>魔王ノスグーラ]]。彼らの再来を恐れた人類は魔王討伐軍を組織する。「一年経っても戻らなければ大規模な援軍を送る」と約束を取り付け、故郷を発った討伐軍。彼らはあまりの敵の多さに身動きが取れず、天然の要塞に立てこもる。…そのまま幾年と過ぎたが、ついに援軍は現れなかった。彼らは「故郷は滅ぼされた」と考えるようになり、天然の要塞に「人類最後の砦」、[[エスペラント王国]]を築き、今日までその命をつないできた。 しかし、ごく最近になって魔物が大量発生をはじめ、王国は再び危機を迎えつつあった。 北海道のさらに北、訓練のため新型輸送機「[[C-2]]」は雷雨の中を往く。不幸に不幸が重なり、バードストライク。墜ちる先は… 乗組員、[[岡 真司>岡 真司(オカ シンジ) ]]が目を覚ましたのは、[[エスペラント王国]]のベッドの上だった。 ・順次加筆をお願いします。文章量が増えてきたらページ分割もご検討ください ・分け方は変えたほうがよいかも?(書籍副題で分けるとか) #comment &link_edit(text=ここを編集,page=あらすじ)

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