Q.日本国内の混乱を描かないのはなぜ?
A.そういう作品じゃないから。
みのろう氏も編集氏も「日本と異世界の戦記もの」をメインテーマにしている。
でもそういうことに関する裏設定はあるっぽい。
Q.自衛隊員が人を殺すなんてリアルじゃない!
A.そういう作品(
大体誰も頼れない世界で自衛隊が戦わなければ誰が守ってくれるんだ?
地球の基準を異世界に持ち込んではならない。いいね?
Q.もっと政治的な紛糾が見たい!
A.そういう(
二次創作でやってください。
Q.異世界の国がどこもかしこもバカすぎない?
A.読者視点だとそう見えるけど、「自分の常識が通用しない存在を正しく判断する」なんて実際問題として無理。そもそも人間には不可能と言っていい。
仕方ないね。
ちなみに地球人同士でも同じようなことは起こっていたらしい。
(小説家になろう感想欄より抜粋)
みのろう [2019年 05月 03日 20時 55分]
第二次大戦のアメリカでさえ、中国でゼロ戦に被害与えられまくってて、現地からも何回も報告が、来ていたのに、「アジア人にそんな物が作れる訳がない」と、真珠湾攻撃で大打撃を受けるまで本格的には気づきませんでした
日本のアメリカに対する評価はさらに酷いものです
作中のグラバルカス帝国はそこまで酷くは無いと、考えてます
インターネットの無い時代は本当に情報精査と伝達が現代では考えられない事が起こってました
Q.在日米軍はどうしてるの?
A.現実の米軍は本国からの命令がなければ絶対に動かないから、みのろう氏も基本的に動かさないスタンスを取っている。
編集氏も
その意思を尊重しているから今後も活躍はないと考えたほうがいい。
一応自衛隊に空母の運用ノウハウとか教えてくれてるらしい。
もうちょっと言うとジョージ・ワシントンの燃料棒交換の時期が4巻の辺りで着てるので動かしたくても動かせないというのもある。
Q.在日外国人はどうなったの?
A.一緒に新世界に転移したらしい。
日本国籍取得したり、自国の文化を保全しようと活動してる。(書籍版)
Q.国後島と択捉島も転移しちゃってるけどそこの人たちは?
A.アレです。政治的に面倒なことになるので触れないでください。あちらではなくこちら側で。
「日本政府が日本固有の領土と主張する部分」はすべて作中世界に来ているのだそうな。
なので南樺太は転移していない。
Q.転移の範囲はどのくらい?
A.領海まで。排他的経済水域は含まない模様。
転移深度は不明。海底ケーブルのたぐいはすっぱり切断されており三巻の終わり辺りで回収してるらしい。
Q.現実の日本とどう違うの?
A.転移前の歴史などについては
現実とは微妙に差異がある模様。
一部例を上げるなら
1:安倍晋三内閣ではない(政党名も出てこない)。
2:転移当日の自衛隊や海上保安庁等の人員装備等は全て国内。
3:一部企業の名前が違う。
他色々。
転移後については
こちらをどうぞ。
Q.web連載と書籍ってどのくらい違うの?
A.基本のストーリーは一緒だけどほとんど別物。
書籍版では
とんでもない量の加筆によって原作にはないエピソードや強化された設定が盛り込まれ、一巻発売直後には「原作がダイジェストに見えてきた」という声まで出ていた。
買って損はないと思う。
あとWeb版は時間が二年ほど早い(転移が書籍版2015年に対しWeb版は2013年)。
Q.誤字脱字見つけたんだけど。
A.Web版はブログのその話のところのコメント欄に書き込んでください。
書籍版は『#日本国召喚』タグを使ってツイートしてください。ツイートに抵抗がある場合は
管理人に送ると代わりにやっておきます。
書籍版は、必ず「○版第☓刷発行」なのかも付けてください。
Q.作中の内容について疑問があるんだけど
A.大変ありがたいことに、公式Twitterでお伺いするとお答えいただけることがあります。
ただし、お答えしてくださる編集者様は大変お忙しい方です。すぐに返答が来るとは限りません。
ツイートする前に、必ず自分の疑問が過去に聞かれていないか、確認の上でお願いします。そしてツイートしたら気長にお待ち下さい。
また、その疑問はこのwikiに記載済みである場合もあります。よく確認してください
催促はもっての外。
漫画版については、高野様が出来上がったものに対して原作サイドにOKを頂く、という流れを取っているようです。
高野様の解釈にみのろう先生がOKをだして発表された二次利用作品らしいです。
そういうこともあり、独自の設定が存在するらしく、しかしそれは高野様に質問しに行かぬようお願いします。みのろう先生も編集者様も関知していないものが存在するようです。
ただし、応援のメッセージはどちらも可。どんどん送って問題ありません。
Q.外伝多くない?/もっと本編進めてほしい!
A.よく勘違いされるが、書籍特典と外伝は全くの別物であることに注意されたい。
人によっては本編の進みが遅いと感じるかもしれないし、それは仕方のないことだけれどみのろう氏も編集氏も相当な負担がかかっていることを忘れないでほしい。
無暗な更新の催促は絶対にダメ。しっかり肝に銘じておこう。
Q.日本以外の地球の国を転移させて欲しいです。
A.作者さんにそのつもりはないようです。
(小説家になろう感想欄より抜粋)
みのろう [2016年 07月 07日 14時 03分]
地球の他の国が飛んで来る予定はありません。
これは、私の主観ですが、タイムスリップの戦記を読んでいて、実は敵国にもタイムスリップした者がいて、同じ時代の何処かの組織と戦争になる話がありますが、私はがっかりしてしまいます。
なので、地球の他の国は登場させる予定はありません。