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航空護衛艦 - (2020/03/04 (水) 14:58:44) の編集履歴(バックアップ)
こうくうごえいかん
航空護衛艦とは、いわゆる航空母艦のことである。
中央暦1649年の実用化を目指している。
運用面に関しては、在日米軍から教養を受けることとなっている。
4隻配備の予定。
艦載機には新規開発する
F-3の艦載機型が当てられる予定となっている。
また、「在日米軍から教養を受けている」という記述と日本の転移時期から、育成は
空母ショージ・ワシントンのクルーと、厚木基地に拠点を置く
第5空母航空団が担当しているものとみられる。
CATOBAR機ないし
短距離離陸拘束着艦機を運用することから、相当の大型空母になると予想されるも、動力や装備等の詳細は不明。
DDV『N』でないことから、おそらくは通常動力と思われる。(Nは原子力艦であることを指す艦種記号)
日本国召喚での米空母の様子
ジョージ・ワシントンは現実の世界では2015年5月18日に任務を終え離日。2015年10年01日にロナルド・レーガンに交代している為ジョージ・ワシントンは厚木基地には居ない。
ただし、転移が2015年01月01日に発生した本作ではジョージ・ワシントンが日本とともに転移していることになり、ロナルド・レーガンはアメリカ海軍の第7艦隊の所属とはなっていない。
現在、ジョージ・ワシントンは燃料棒交換及び大規模アップグレードが2017年01月より始まっている。つまり、新世界でのジョージ・ワシントンは4巻の時点で燃料棒交換の必要が生じていることとなる。
交換にはバージニア州ニューポートニューズ市のドックに長期間収容する。
船体を切り開いて複雑な交換作業が行われるわけだが……そんな専用設備は日本には当然無い。
核燃料交換のためには1.5年から3年以上かかるわけだが……今の所設備がない日本では当然もっと掛かるわけで、というかまず造船所を作るところから始めるわけで、今作ってると思われるが万が一に備えて動かすことは無いだろう。
Q.大和型戦艦を作れた日本なら交換できるのでは?
A.ジョージ・ワシントンは大和型戦艦より巨大で重い。
大和型戦艦の全長263.40mの最大幅38.9m、満載排水量72,800 tに対し
ジョージ・ワシントンは全長333m(+69.6m)の最大幅76.8m(+37.9m)、満載排水量104,178t(+31.378t)
である。大戦時の日本が保有していた世界最大の航空母艦「信濃」よりもデカイのである。大和型を改造した航空母艦よりデカイ。
更に、日本は第七護衛隊群まで増やすことが決定しており、多数の護衛艦の建造を発注。
同じく巡視船も、ロウリア近海等警備対象海域の拡大などの理由で多量に発注しているはずである。ドックも人員も足りなくなる。
更に更に発砲等の頻度上昇に伴う艤装の交換頻度も上がっているはず。特に主砲。
更に更に更に各造船所は民間船、それも大型の商用船を多数受注していることもあり、ジョージ・ワシントンは優先順位が低いと思われる。燃料棒交換の予算もあるし。
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〔最終更新日:2023年10月06日〕