航空護衛艦

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航空護衛艦 - (2018/04/07 (土) 00:29:13) のソース

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航空護衛艦とは、いわゆる航空母艦のことである。[[中央暦1649年>歴史]]の実用化を目指している。
運用面に関しては、在日米軍から教養を受けることとなっている。
4隻配備の予定。

艦載機には新規開発する[[F-3]]の艦載機型が当てられる予定となっている。
また、「在日米軍から教養を受けている」という記述と日本の転移時期から、育成は[[空母ショージ・ワシントン>https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョージ・ワシントン_(空母)]]のクルーと、厚木基地に拠点を置く[[第5空母航空団>https://ja.wikipedia.org/wiki/第5空母航空団_(アメリカ海軍)]]が担当しているものとみられる。

[[CATOBAR機>https://ja.wikipedia.org/wiki/航空機の離着陸方法#CATOBAR機]]ないし[[短距離離陸拘束着艦機>https://ja.wikipedia.org/wiki/航空機の離着陸方法#短距離離陸拘束着艦機]]を運用することから、相当の大型空母になると予想されるも、動力や装備等の詳細は不明。
DDV『N』でないことから、おそらくは通常動力と思われる。(Nは原子力艦であることを指す艦種記号)

***日本国召喚での米空母の様子
ジョージ・ワシントンは現実の世界では2015年5月18日に任務を終え離日。2015年10年01日にロナルド・レーガンに交代している為ジョージ・ワシントンは厚木基地には居ない。
ただし、転移が2015年01月01日に発生した本作ではジョージ・ワシントンが日本とともに転移していることになり、ロナルド・レーガンはアメリカ海軍の第7艦隊の所属とはなっていない。

現在、ジョージ・ワシントンは燃料棒交換及び大規模アップグレードが2017年01月より始まっている。つまり、新世界でのジョージ・ワシントンは4巻の時点で燃料棒交換の必要が生じていることとなる。

交換にはバージニア州ニューポートニューズ市のドックに長期間収容する。
船体を切り開いて複雑な交換作業が行われるわけだが……そんな専用設備は日本には当然無い。
核燃料交換のためには1.5年から3年以上かかるわけだが……今の所設備がない日本では当然もっと掛かるわけで、というかまず造船所を作るところから始めるわけで、今作ってると思われるが万が一に備えて動かすことは無いだろう。

Q.大和型戦艦を作れた日本なら交換できるのでは?
A.ジョージ・ワシントンは大和型戦艦より巨大で重い。
大和型戦艦の全長263.40mの最大幅38.9m、満載排水量72,800 tに対し
ジョージ・ワシントンは全長333m(+69.6m)の最大幅76.8m(+37.9m)、満載排水量104,178t(+31.378t)
である。大戦時の日本が保有していた世界最大の航空母艦「信濃」よりもデカイのである。大和型を改造した航空母艦よりデカイ。
更に、日本は第七護衛隊群まで増やすことが決定しており、多数の護衛艦を建造を発注。同じく巡視船も多量に発注しているはずである。
これに加え各造船所は民間船、それも大型の商用船を多数受注していることもあり、ジョージ・ワシントンは優先順位が低いと思われる。燃料棒交換の予算もあるし。


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|&bold(){[[日本国]]}|[[兵器]]|[[F-3]]|
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