Juteline's Ball-Room
電車のカーブ走行は
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匿名ユーザー
最近 地震の電車事故が TVニュースで繰り返し報道されますね
新幹線が脱線したのですが 対抗レーンのレールに車両が来ない時間帯で 不幸中の幸いで 大惨事になりかねないところだったそうですね
私が 幼稚園時代からの 長年の疑問を思い出したので タンゴウォークに 関連付けてみました
物理の原理や数学の立方体を 思いながら考えると 正解が見つかるでしょう
タンゴウォークは2歩だけで カーブの距離が短いので 2回連結させます
ウォーク から プログレッシブサイドステップ から ウォーク (S・S・Q・Q・S・S)
これだと左カーブが長いですね
カーブを滑らかに移動することを 考えてみました
男女の足は 4トラックを描いてステップするわけですが 女子は男子よりも より長い距離を 同じ歩数で歩きますね
車のディファレンシャルギア(差動器)の原理とは 異なります
★電車の場合は 左右の車輪はデッドアクスル(死軸)に固定されてるので回転数は 当然同じですね
…と云うことは 内側の車輪の直径を小さくすることによって 内側の短いレールを転がるので 滑らかにカーブ出来るわけですね
答えは 【内側の車輪を小さくする】ことなのですが どのようにして小さく 直径を変えているのか? プロセスを考えてみて下さい
このメカニック原理は 素晴らしい着想と感心するのですが
(後退回転のトウターンアウト=後退回転する時の外股ステップも ダンス界の大発明!)
鉄道模型にも 取り入れられているのでしょうか?
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正解=プロセスの説明