先生により異なる教え方 - Juteline's Ball-Room

先生に　よって異なる　教え方
正しいテクニックを　表現法が異なる場合ならば　問題ないのですが　ボルテクとまるで異なる方法を　教える場合が　問題なのです

先生の勉強不足によるもの
★コーナー用ウイスクを　間違えて　教える
★スピンターンの男子第４歩ＴＨＴの解釈を　間違える
ピヴォットターンを理解していない
★スピンターンの女子第４歩ピヴォッティングアクションを　理解していない

分かり易い先生とは
☆足を　何処へ　どのように動かしてとはっきり説明出来る先生
☆原理原則を　はっきりと説明出来る先生
競技ダンスの先生で　原理を明確に教えないで　カップル２人の場合は　ああだ　こうだ　と　教えるのは　分かりにくいし　生徒の勘違いの元
２人のケース云々よりも　男が原則通りに動いて　女が原則通りにフォローすれば　誰とでも踊れるのが　ボールルームダンスであろう

　※ルーティンワークの弊害が　競技ダンサーに多い
ルーティンワーク routine work　決まり切った仕事　日常的な型にはまった仕事
競技会の審査では　選手１組を　審査員が見つめる時間は　１０秒ぐらいのほんの短い時間に限られるところから　選手は　少ない（短い）フィガーグループを　ルーティンワーク【決まり切った繰り返しの　短いアマルガメーション】として　繰り返し練習に励む事が　一般的です

　※女子が　次のフィガーを　予測して　先走り動作をしてしまい

　正しいフォローをしなくなる&&と云う弊害が生じます


＜例＞女子のヒールターンが　男子のリードがないままに
　男子が漸増的なライズをしていて
ヒールターンさせないままに　

　女子が
ヒールターンを予測して

自分から
一瞬先に　両足を揃えて

ヒールターンの時間的
タイミングまで
待っている

このような競技選手が　
多いようです