【元ネタ】 アーサー王伝説
【CLASS】 シールダー
【マスター】
【真名】アイアンサイド
【性別】 男
【身長・体重】197cm・120kg
【属性】秩序・狂
【ステータス】筋力:A 耐久:B 敏捷:D 魔力:C 幸運:C 宝具:C
【クラス別
スキル】
『対魔力:A』
シールダーの持つ魔力に対する抵抗。
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではシールダーに傷をつけられない。
だが、もしその魔術が赤かったのなら、このシールダーは喜んでそれを受け入れるだろう。
『騎乗:C』
正しい調教や調整が成された物なら万全に乗りこなすことが可能となる。
なお、騎乗する対象に『赤』が含まれるなら(なるべく目に見える位置にあるのが好ましい)このランクは最大Aまで上昇する。
【保有スキル】
『赤狂い:EX』
アイツ赤の話する時早口になるの気持ち悪いよな。
とにかく赤、赤、赤が好き。赤じゃなきゃ駄目、ピンクはまぁまぁ許容範囲だけどそれでもやっぱり赤が良い。
周囲に赤があればあるほど精神操作系の魔術や、恐怖などに対する耐性を増す。
それどころか赤ければ赤いほど能力値が上昇。
仮定の話だが世界全てが赤ければ全能力値が3ランク上昇する。
【宝具】
『赤き国の赤い武具持つ赤き騎士が赤き血を赤い戦場に撒く赤き時(ザ・ヴァーミリオン・イン・スカーレッド・オン・カーディナル・イズ・ブラッド・フォー・クリムゾン・オブ・レッド)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
アイアンサイド卿が正午までの間、その力を増すという伝説から生じた宝具。
正午(午後12時~午後13時)までの間だけ、彼の全身は赤く染まり全ての能力は7人力(7倍)となる。
要はとんでもなく強くはなれるのだが、どう頑張っても固定の1時間だけという制約・制限がある。
さらに言えば、アイアンサイド卿はこれ以外の宝具を持たない上、戦い方はほぼ素で高い筋力と耐久に頼り切った正面攻撃戦法しか無い。ゆえに彼の運用にはマスターの知略が必要となるだろう。
【Weapon】
『赤の武具』
アイアンサイド卿が愛用したとされる赤き国の赤い武具。
「赤い武具とはいうが全体が赤一色というわけではなく赤をより際だたせるための細かい差し色が見事な赤の国の名工による渾身の一作を再現した赤の見事な赤の武装であり赤きシールダーとして召喚された赤い吾輩が持つのは赤き国の象徴たる見事な赤のシンボルが入った赤い盾である尚武装が赤いということはただ国のシンボルとして赤いという事ではなく戦場で敵味方の識別を用意とし返り血を目立たなくするだけではなく自身が血を流し傷ついても相手にその判断を誤らせあたかも血を流さない不死の軍団であると相手に誤認させる事によって恐怖させその士気を削ぐ事も可能でありまた赤という他にそうそうない色で統一することで団結を深め自軍の士気を高めることが可能なのだが赤いという事によるデメリットもまた存在し単純に目に悪く行軍中にずっと付けている味方を見ていたりするとなんだか他の色を見た時にチカチカして大変なので行軍中は全身武装を止めたり赤の明度を落としたりしてなるべく悪影響を減らそうとしたりなんてこともしたとかなんとか言われているがつまるところまぁ赤ってカッコいいよねって話であるなマスターちなみにマスターはどんな色の赤が好きであるか赤い吾輩はやはり赤い吾輩を象徴するようなこの炎のような赤い色が好きでありその理由としては……」
【解説】
「赤き国の赤の騎士こと赤い吾輩アイアンサイド卿は赤の国の赤い騎士として生まれあらゆる敵を打ち倒してきたぶっちゃけ影が薄いが赤い吾輩であるが赤い吾輩は赤い気高い性分であるのでさして気にはしておらぬさて赤い吾輩の赤い物語として真っ赤に有名な所はやはりあの
ランスロット卿だっけか
ガウェイン卿だっけかまぁぶっちゃけ連中は赤くないのでそこまで覚えておらぬからどっちでも良いわともかくかつては円卓の騎士の赤き敵であったという事であるな何故かと言うと赤き国にいた頃のそれこそ真っ赤な愛を抱き合っておったあぁ彼女の燃えるかの如き赤毛の美しきことおっと脱線したであるなともかく赤い吾輩の赤いカノジョの赤い兄弟が円卓の騎士に殺されその仇を打つためアーサー王の配下の騎士たちを赤き力を持って二年間続けて殺害し続けたという逸話である赤い血を面白いぐらい流すもんだから興が乗って木に吊るしちゃったり何かもしたがありゃちょっとやり過ぎたであるなレッド反省レッド反省まぁともかくそんなことばかり続けておったものだから無論目を付けられた訳でそこに現れたのがかのおぉ彼女の薔薇のような可憐な赤い頬の愛しき事おっとまた脱線したであるなごほんごほんともかく
ガレス卿と出会い戦いを繰り広げた多分時間帯が悪かったのとちょっとその時あんまり赤く無かったのもあって負けてしまってなそれまでの行為を悔い改め吾輩的に赤毛だったらもうちょっとシコれたガレス卿の部下となったのである赤い吾輩はその時まで30年負け無しであったからガレス卿に初めてあげちゃったはぁとみたいな気持ちであったな何そんな目で赤い吾輩を見るな赤い吾輩もっと赤くなっちゃうそれはさておきその後もまぁ赤い吾輩ってやっぱ赤いから160人相手に切った張ったの大活躍したりなんかしちゃったりしてギネヴィア妃の守護して駄目だったりまぁ色々あったけど良い人生であったと言えようなだって超赤かったしというわけでこれからもよろしく頼むぞ赤い吾輩の赤いマスターよ!!」
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格ゲー風セリフ集 |
格ゲー(アンリミテッドコード)風セリフ集
レッドオブレッド
「吾輩の名は赤き国の赤き騎士・アイアンサイド! 召喚に応じ参上したであるぞ!」
「はあああああああああレッド契約成立うううううううううううう!!!!!」
「ところで赤き吾輩のマスターとなるそこな人物よ、うぬは赤い何かを身に着けているであるか?! 何?! つけていない?! それはいけないであるな! 今すぐ鼻血でも何でも良いから赤を排出するのである!! そうすることで吾輩の戦闘力はより高ま……何?! 鼻血を出すほど興奮していない?! 仕方ない…こうなれば吾輩が、見よマスターこれぞ吾輩のレッドセクs――」
「いざ、赤き戦場へと参らん!」
「この赤の矜持にかけて遅れは取らぬである!」
「うわっ! こやつ全然赤くないである! 時代に取り残されてるである!」
「ガレス卿!? やっぱり髪の毛とか真っ赤に染めた方がもう少しシコ……えっ何で武器を」(VSガレス時)
「そこな娘、アーサー王っぽいアホみたいな毛を生やしていないで、早い内に家に帰るであるなここのデンジャーはレッドゾーンであるぞしっしっ」(VSアルトリア時)
「ぬぅ! うぬはガレス卿の……! の……?! なんであったっけか?」(VSペルカード時)
「まさか卿と手合わせをすることになろうとは……致し方あるまい、全力で参るぞ! いざレッド決闘!!」(VS円卓の騎士時)
「おおおおおおおおおお?! そこな素敵な素敵な赤い……何と! 吾輩そっくりではないかいやぁやはり吾輩はかなりの男前というかやっぱり赤が似合うであるないやぁいやぁ参っちゃうであるぅいやしかし何故吾輩がここにいやこれガチで戦う流れなのであるかちょっと待って欲しいであるなここは赤同士冷静に話し合いをし――」(VSアイアンサイド時)
「レェッドビクトリイイイイイ!!」
「我が赤き盾に砕けぬものはぬぁいであぁるぅ!」
「あれ今吾輩すっごくやらかしたっぽいであるか?!」(VSガレス時)
「レッド敗北ゥウウウウゥゥー……!!」
「わ、我が赤き騎士の赤き盾をここまで真っ赤な欠片に砕くとは……!」
「レッド猛省ぃいいいいいいいいい!!!!!」(VSガレス時)
「ばっ、馬鹿な、やはり貴様は……やっぱ誰であるかぁああああ……!」(VSペルカード時)
弱:「ふんっ!/レッドパンチ!/レッド小足!」
中:「ぬぅんっ!/レッドショルダー!/レッド中段蹴り!」
強:「でぇぇんっ!/レッドナックル!/レッド回し蹴り!!」
「秘技・レッド投げぇええ!!」
シールドスマイト:「うおぉおおおんっ!!/行かせていただく!/レッド盾殴りぃぃ!」
赤狂い(カウンター1):「うほっ! 良い赤であるな!!」
赤狂い(カウンター2):「おぉ! まさにあれなるは素晴らしき真紅の――レッド尺足らず!」
赤狂い(最大):「――吾輩こそが、世界だ」
赤き国の赤い武具持つ赤き騎士が赤き血を赤い戦場に撒く赤き時(ザ・ヴァーミリオン・イン・スカーレッド・オン・カーディナル・イズ・ブラッド・フォー・クリムゾン・オブ・レッド):「これより一刻! 我が身は太陽をも焦がす紅蓮となろう!!」
「レッド魔力開放ぅううううう!!!!」
「レッド受け身!!」
「レッド転ぶ所だった!」
「赤くて3倍!」
「凄く赤い!!」
弱:「赤!」
中:「赤!!」
強:「赤ぁああああ!!」
「ぐぬっ?!」
「おおおっ!?」
一本目:「レッド不覚!」
決着時:「れええええっどぶぅぅあぁかぁなぁあああああああああ?!」
「ふはははは! この名、この盾、この赤!!! 覚えておくがよいであるな!!」
「赤き竜に仕えし我が身、一切として砕けると思うな――とでも言っておくであるな」
「レッド大勝利! これで明日も日本晴れ……ん? ブリテン晴れの方が良いであるかな?」
「レェ……レッドやらかしたである……と……とりあえずこの隙に赤い髪染めを持ってくるであるな……」(VSガレス時)
「……えーっと……とりあえず、親愛の証にトマトでも食べるであるな」(VSペルカード時)
「もはや多くは語らぬ……おぉ……レッドメモリーよ……」(VSアイアンサイド時)
オープニング
「吾輩赤き竜に仕えし円卓の騎士の赤担当アイアンサイド!何か聖杯戦争とかいう所で願いを叶えるために戦う女子高生(嘘である真っ赤な嘘だけにあっはっはっは)騎士!せっかく願いが叶うっていうならカムランの戦いとかその辺が起きないようにもっかい伝説をやり直そうともうのであるがまぁそれはそれとして今は目の前の戦いに専念せねばならないであるな!ではいざ今日も今日とてレッドファイト吾輩の心往くまであの赤い夕日に向かってレッドダッシュである!!」
4戦目/VSペルカード
「えっ誰」
8戦目/VSガレス
「ゲエエエエエエエエガレス卿!吾輩を打ち倒し配下に加えたガレス卿ではないか!まさかそんなまさかこんな所で出会うなんてレッド奇遇であるぞ!いや奇遇過ぎて困るというかえーえーちょっと割と本当に戦わなきゃいけないであるがいやいや吾輩の願い的にガレス卿もお救いする為に――ええい!ままよ!」
エンディング(ノーマル)
「そういう訳で吾輩の聖杯戦争は終結したであるいや結果としてはまぁなるようになったっていうかなるようにしかならなかったっていうか……人生ってままならぬ物であるなぁ……おっもうすぐガレス卿が来るであるな……さてさて、今回はどういう風に負けてやろうか……」
エンディング(トゥルー)
「泥に塗れた聖杯で叶える夢などどれだけの価値があろうか」
そう思えるようになったのは、実は最近の事である。
いや、もしかすれば、過去をやり直すという吾輩の夢自体が価値のない物だったのかもしれない。
だが、それはもう過ぎてしまった事である。
確かに、伝説は幕を閉じた。
だがそれは終わりではなく――違うであるな、終わりなどはないのである。
人の熱き血潮が、いつまでも赤いように、連綿と続いていくもの……それこそが伝説なのである。
さぁ、そろそろ日記は終わりにして歩き出そう。
目指すはブリテン――我らの赤き伝説が、根付く地である。
――――
レッド勢いだけ書いたである。意味分かんねえである。
エンディングはノーマルが聖杯で願いを叶えたけど過去に飛んで無限ループするようになっただけ(結末は変わらない)エンド。
トゥルーは泥聖杯を破壊して何やかんや受肉、ブリテン(イギリス)を目指して旅をするエンド。
何か細かいことはレッド見逃してください。
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最終更新:2016年10月15日 16:35