ガウェイン

【元ネタ】 アーサー王伝説
【CLASS】 セイバー
【マスター】
【真名】 ガウェイン
【性別】 女
【身長・体重】170cm・61kg
【髪色】金 【瞳色】青
【スリーサイズ】 101(G)・69・91
【外見・容姿】 金髪のくせっ毛を後ろでまとめ白い鎧に身を包んだ長身の女騎士。メートル越えの太陽おっぱい。
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:B+ 耐久:C 敏捷:B 魔力:B 幸運:A 宝具:A+
【クラス別スキル
対魔力:B
魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。

【保有スキル】
カリスマ:E
軍団を指揮する天性の才能。 団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
騎士として王に仕える立場であるセイバーはこのスキルのランクが低い。決して彼女が厨房に立った際の被害がランクに表れているわけではない。

聖者の数字:E
セイバーの持つ特殊体質。
午前9時から正午の3時間、午後3時から日没の3時間だけ力が3倍になる。これはケルトの聖なる数である3を示したものである。
昼間は無敵に近い力を発揮できるが、原則夜間戦闘となる聖杯戦争では有効活用の機会は少ない。

魔力放出(炎):A
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
セイバーのそれは太陽のような白い炎として放出される。

ベルシラックの帯:EX
緑の騎士より受け取った魔法の帯。あらゆる危険から持ち主を守る。
奇襲をはじめとする防御判定で補正を得る。

【宝具】
『転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:20~40 最大捕捉:300人
もう一振りの星の聖剣。内部の疑似太陽の出力により、真横に放射される黄金の陽光は押し寄せる大軍をなぎ払い、焼き尽くす。
セイバーの愛剣の本来の姿。聖杯戦争においては軍勢を薙ぎ払う機会は稀であるため、より高威力かつ加害範囲が比較的狭い下記の宝具に派生させることが多い。

『晴天穿つ白光の剣(ガラティーン・イノセンス)』
ランク:A+ 種別:対城宝具 レンジ:1~333 最大捕捉:999人
ガラティーンの特殊な使用法の一つ。陽光を収束させることで対城宝具の青白い光線を放つ。
結果的に王の持つ聖剣に近い運用となったが、元々はランスロットの剣の使い方を参考にしたものらしい。
光線は直撃したあらゆる防壁を蒸発あるいは融解させ、直撃を避けた場合も射線近辺の敵を光線から放たれる熱で焼き尽くす。

『夜天貫く虹光の剣(ガラティーン・イリデセンス)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1人
本来セイバーにとって不利となる、太陽の出ていない夜に解放される奥の手。本来の太陽に疑似太陽が成り代わることで出力を高め、限界まで収束した光を叩き込む渾身の一撃。臨界に達した陽光は原型となった剣を彷彿とさせる虹色の極光へと転じる。
極光の威力は凄まじく夜間であっても聖者の数字発動時を遥かに上回る瞬間火力を発揮するが、その反動も強烈なものであり、疑似太陽及びセイバーの霊基に甚大な被害を及ぼす。

【Weapon】
『転輪する勝利の剣』
詳細は先述の通り。純白の大剣。

【解説】
アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人であり、アーサー王の甥にあたる。もう一人の聖剣の担い手であり、完全なる理想の騎士―――のある世界の姿。
女性であるためか「こちら」より耐久面で後れを取るものの、魔力放出の恩恵もありほとんど遜色ない圧倒的なスペックを持つ。ただし劣悪な魔力消費という新たな問題も生まれている。
辿ってきた経緯もほとんど変わらないが、ランスロットとはより親密な関係であり、同時に妹たちを斬り殺した憎き裏切り者でもある。現在は自分自身もまた王の破滅を招いてしまったことを悔やんでいるが、「彼女」に抱く思いは未だ複雑なものである。

【人物・性格】
丁寧な物腰、礼節を重んじ、主には忠実。清廉潔白を体現する理想の騎士。同時に女性としては妹にも通ずる人懐こさと朗らかさに長女らしい包容力を併せ持つ。
ただ、どこか天然というか抜けているところがあり、騎士らしからぬ言動や行動を時折見せてしまう。そういった素顔が本人にとって、常に冷静沈着な湖の騎士に対するコンプレックスとなっている。
マスターには基本的に忠実だが、忠誠心が高いあまりマスターのことになると感情的になる悪癖がある。また、「こちら」以上に敵対者に対しては攻撃的になりがち。
しかし絶対服従というわけではなく、かつて王を妄信するあまり王の苦悩に気付けなかったことを恥じている。現在の主が望まぬ道を進みそうになった場合は、騎士としての立場を超えてでも静止しようとするだろう。
年上の女性は嫌いではないが、それはそれとして小柄な女性が好み。主に妹を溺愛する一方、密かに騎士としての自身の身長と自信が理想とする身長のギャップに思い悩んでいる。
聖杯にかける願いは「滅びの運命の回避」。その願いの成就はセイバーが真に理想の騎士となった証であり、「彼女」の影から逃れる唯一の手段でもある。

イメージカラー: 白
特技: 料理(自称)
好きなもの: アーサー王 昼寝 小柄な女性
嫌いなもの: 人を惑わせるもの
天敵: ランスロット
願い: 主に忠義を尽くし、真に理想の騎士として滅びの運命を変える。
【一人称】私 【二人称】あなた 【三人称】 ○○
【因縁キャラ】ランスロット(オルタ) ガレス

金髪爆乳天然ぽんこつ女騎士。一応文句なしに立派な騎士なのだが同時に色々と緩すぎる割とダメなお姉さん。これもトマス・マロリーって奴の仕業なんだ。
しかしマスターがダメになりそうな時は騎士道をかなぐり捨ててでも止めてくれる。自分の弱さを受け止めたがゆえの強さとかそういうのいいよね…。元が芯の強いガウェインでやることかと言われるとううn。
時空を超えて妹を愛しているが別世界の妹からは知らないお姉さんなので拒絶されがち、ランスロットに対してはなんかこう親愛と憎しみとコンプレックスと一言では言えない感情が渦巻いている。
性能面はランスロット好きが高じてソーラービーム(ビームマグナム効果)と円卓最強斬(バックファイア付き)を習得した汎用的なセイバー。いかんせん元のガウェインから耐久が削られた程度で面白味に欠ける。
遠慮を知らない魔力放出のせいで燃費は法外に悪く、セイバーなのにバサスロットとかあの辺のレベル。
ラグネルさんとは最初は老婆でしかも女性同士なんて…だったが呪いを解く過程で仲良しに。息子たちはラグネルさんの連れ子。

+ セリフ集
召喚:「従者ガウェイン、ここに馳せ参じました。さぁ、御命令を。マスター」

レベルアップ:「陽の輝きが心地良いですね」
霊基再臨:「外套…ですか。確かに、マスターの騎士として無くてはならないものですね」
その2:「聖剣の力が増していく…喜ばしいことです」
その3:「その、申し訳ありませんマスター。鎧が少し窮屈になってしまって…え、それでいい、ですか?……はい、よくわかりませんが、必ずや期待に応えてみせます!」
最終:「マスター……少し、休息を取りませんか?ほら、陽光の下でこうして一緒にいれば……マスターも、心地よく眠れると思います」

開始:「では、始めましょう。徹底的に」
その2:「この剣は、主のために」

スキル:「午前の光よ…!」
その2:「我が名に懸けて!」
選択:「そうですね」
その2:「はい」
その3:「お任せを」
攻撃:「はぁっ!」
その2:「喰らえ!」
その3:「燃え尽きろ!」
EX:「爆ぜよ!滅せよ!!」

宝具選択:「真名、解放します。」
その2:「この剣は太陽の移し身…」
宝具:「これなるは、もう一振りの星の聖剣…あらゆる不浄を焼き穿つ焔の閃光…!『晴天穿つ白光の剣』!」

小ダメージ:「ぐぅっ…!」
大ダメージ:「私に、傷を…!?」

戦闘不能:「マスター…申し訳ありません…」
その2:「私は…何処まで行っても…」
勝利:「この勝利を、我が主に捧げます」
その2:「討ち漏らしはありませんね。では、帰還しましょう」

会話:「さぁマスター、そろそろ出撃の準備をしましょう!」
その2:「食事の時間ですか?ならばこのガウェインにお任せを!円卓でも一、二を争う腕前をご覧に入れましょう!」
その3:「サーヴァントとして、マスターに仕えるのは当然のこと。何なりとご命令を」
その4:「ガレス!あぁ今日も小さく可愛らしいですねガレス!その可愛らしい頭を私に…何故嫌がるのですか!お兄様ではない!?姉の何が不満だというのですか!!」(ガレス所持)
その5:「ランスロット……私は……私はあなたに………」(ランスロット(オルタ)所持)
その6:「この世界でも、王の歩いた道は苦悩に満ちていたのですね……こちらの私は、聖杯に何を願うのでしょうか?」(アルトリア所持)
その7:「間違いありません。彼もまた円卓の騎士の一人…いえ、彼女は女性だったような…?」(円卓系サーヴァント所持)
その8:「なるほど……その火力にばかり圧倒されましたが、これほどのコンパクトさでこれほどの得物を…興味深い…!」(大和所持)

好きなこと:「好きなことは…やはり陽の光の下にいることでしょうか。こう気分が安らかになって…安らかに…ぐぅ…ぐぅ…」
嫌いなこと:「人を惑わせるものには怒りを覚えます。相手の姿を変えてしまう呪いなど騎士として看過できるものでは…え?いや違います。幽霊が怖いとかそういう意味では…マスター!?誰に言いふらすおつもりですかマスター!!」
聖杯について:「聖杯の力を以って、運命を変え王を救う。それが王の騎士としての私の願いです」

絆:「マスターにもまた、主として正しい道を歩んで欲しいと常々思っています。まずは早寝早起きから始めましょう!」
その2:「理想の騎士…私には、未だ遠い名です。その名を体現した騎士は、ただ1人のみ……」
その3:「んん…うぅん…どうしたのれすかがれす……はっ!マスター!?しっ、失礼しました!」
その4:「マスター、その……背の高い女性は……いえ、なんでも、ありません……」
その5:「主が道を違えた時、共に地獄に落ちることもまた忠義の形なのかもしれません。しかし、私は……それが自身の道を否定することであったとしても、止めてあげたいと思います。騎士ではなく、1人の人間として」

イベント:「何やら催しごとがあるそうです。給仕の手が足りないかもしれませんね!」
誕生日:「お誕生日、おめでとうございます。マスター。本日は腕によりをかけたご馳走を用意しましたよ!」


+ TRPGキャラシート
【真名】 ガウェイン
【クラス】 セイバー
【HP】   /最大HP=3d6 modifier+10
(キャラシート提出時にダイスを振ってください)
【宝具1】『転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)』 1 / 1
ランク:-A+ 種別:対軍宝具 レンジ:20〜40 最大捕捉:300人
【効果】 この宝具の使用回数はこのサーヴァントの他の宝具と共有する。
物理攻撃時、相手前衛全てに攻撃でき、modifier+33を得る。
陣地破壊が発生する。
この宝具でダメージを与えられた相手はこの戦闘フェイズ終了まで筋力を1ランク下げる。
【宝具2】『晴天穿つ白光の剣(ガラティーン・イノセンス)』 1 / 1
ランク:-A+ 種別:対城宝具 レンジ:1〜333 最大捕捉:999人
【効果】 この宝具の使用回数はこのサーヴァントの他の宝具と共有する。
物理攻撃時、相手前衛全てに攻撃でき、dice+5を得る。
相手が自分よりHPが多い場合、更にdice+5を得る。
陣地破壊が発生する。
【宝具3】『夜天貫く虹光の剣(ガラティーン・イリデセンス)』 1 / 1
ランク:-A++ 種別:対人宝具 レンジ:1〜3 最大捕捉:1人
【効果】 設定上エリアが夜間の場合にのみ発動できる。この宝具の使用回数はこのサーヴァントの他の宝具と共有する。
自身の現在HPを1にする。
物理攻撃時、dice+15を得る。
【筋力】 B+:4
【耐久】 C:3
【敏捷】 B:4
【魔力】 B:4
【幸運】 A:5
【スキル1】 聖者の数字:EX
設定上エリアが昼間の場合、筋力と耐久の数値が3倍になる。
【スキル2】 魔力放出(炎):A
物理攻撃時、sidsを8に変更する。
このスキルを使用した攻撃時、自身は令呪強化を重ねて使用することは出来ない。
【スキル3】 ベルシラックの帯:EX
HPが0になった時、1度だけHP1で耐える。
物理防御と魔術防御時、dice+2を得る。
【容姿】 金髪のくせっ毛を後ろでまとめ白い鎧に身を包んだ長身の女騎士。メートル越えの太陽おっぱい。
【その他】
未使用スキル:騎乗:B 対魔力:B カリスマ:E

ガウェインと言えば決勝一戦目だの6章一戦目だのカチコチのイメージだが当然本戦は夜なので聖者の数字は飾り
宝具は使い方が違うだけで剣一本なのでどれか一つ使えば全部弾切れ

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年10月20日 13:31