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もうひとつの……

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だれでも歓迎! 編集
 明日からは新しい月だ。カレンダーを忘れずにめくる。
 宿題の確認をして、教科書の入れ忘れは……うん、大丈夫。
 かがみはいつもの様に明日の用意をしていた。
「こなたの事だから、宿題やってないだろうな」
 ひとつため息をつく。こなたは勉強が出来ない訳ではないのに、まずやろうとしない。
 明日もまた写すようであれば、少しきつめに叱るべきだろうか。そんな事を考えながら眠りについた。

――いつもの日常が続くと思って――


「……ん」
 窓からの朝日で目が覚める。時計をみようとして、身を起こした。
「あれ?」
 何かがおかしい。寝ぼけ眼で辺りをみまわし――違和感の原因に気づいた。
「……無い」
 ぺたぺたと自分の頭を触る。あるはずのものが、自慢の髪の毛が無い。
 そんなバカな、と机の上に置いてあった鏡をのぞき込む。
 鏡にはやはりベリーショートになったかがみが映り込んでいた。
 以前こなたが「印象薄っ」だのと言っていたような気がするが、
「うっ、否定出来ない……」
 自分でも地味だと思う。
 しばらく鏡とにらめっこしていた時だった。コンコン、とノックの音と共に、
「きょうちゃん、おはよう。」
 つかさが部屋に入ってきた。
(きょうちゃん?)
 確か、つかさの考えたかがみのあだ名だ。以前にこなたが冗談で呼んでいたが、
つかさがかがみの事をそう呼ぶことはない。
「……おはよう、つかさ」
 努めて違和感の無いように、挨拶をする。
「あれ、起きてる?」
 つかさは珍しいものを見たように目を丸くしていた。
(いつもはつかさの方が寝ぼすけなんだけどなあ)
 かがみはそんな事を考えつつ、つかさを見る。
 優しい瞳に可愛らしく結ばれたリボン。
 かがみの知るつかさと変わりない様に見える。しかし、確実に何かが違うと感じていた。
「どうしたの? 私の顔に何かついてる?」
「え。い、いや、何でもない」
「変なきょうちゃん」
 つかさは訝しげにかがみを見ている。一つため息をつき、かがみに説教し始めた。
「今日はちゃんと朝ご飯食べてよね。いつもギリギリまで寝てるんだから」
「……」
 いったいどうなっているのか。それより『私』はどれだけだらしないのか。
「もう、きょうちゃんったら。たまにはお姉ちゃんの言う事聞いてよね」
 ショックを受け黙り込んでいるかがみを、つかさは拗ねていると勘違いした様だ。
(お、お姉ちゃん!? つかさが……)
 あまりのショックに声が出なかったのは幸いだった。何とか叫びたいのを抑え、深呼吸をする。
 そして確認の為、今度は声に出して言う。
「えーと……お姉ちゃん?」
 疑問系になってしまったが、信じられないのだから仕方が無い。
 だがつかさの反応は、かがみの想像を越えていた。
「き、きょうちゃんが、私の事を『お姉ちゃん』って言った……」
「え?」
「きょうちゃんが壊れたーっ」
 光速でつかさは走って行ってしまった。
「…………わ、私って一体どういう奴だよ」
 取り残されたかがみは、そう呟くしか無かった。



「はあ……」
 結局あの後、自分の部屋を掃除したり、こうなった原因が何か考えていたりしたせいで、
いつもの『かがみ』と同じように朝ご飯を食べ損ねてしまった。
 夢だと思いたかったのだが、残されたのは掃除で疲れた体と、ご飯を食べ損ねて切ないお腹だった。
 とりあえず『かがみ』はだらしないようだった。そこここにマンガが散らかっていたのだ。
「冗談でもうれしかったんだけどな……」
 横でつかさが呟いている。冗談という事で誤魔化したが、妹である『かがみ』は姉のつかさを呼び捨てにしているようだ。
 そんな風に色々考えていたら、いつの間にか学校に着いてしまっていた。
「きょうちゃん、大丈夫? 今日は元気が無いよ」
「あ、うん。ありがとう、つかさ。何でも無いよ」
 つかさに心配させないようにそう言ってみせるが、やはり双子の姉妹であるつかさには隠しきれない。
「気分が悪いなら保健室行こうか?」
「いや、本当に大丈夫よ」
 かがみはつかさに精一杯のほほえみを向けた。
「ならいいけど……」
 未だ納得はしていないものの、つかさは先に歩きだした。
「つかささん、かがみさん、おはようございます」
 そのとき前からみゆきが丁寧な挨拶をし、こちらに向かってきた。
「ゆきちゃん、おはよう」
「おはよう、みゆき」
 こちらも挨拶を交わす。そして油断無くみゆきを見た。
 見た目は、普段のみゆきが三つ編みにしているだけの変化であった。
 ――と思ったのだが、
「キャッ」
 突然、みゆきが何も無い所で転んでしまった。転んだ表紙にメガネがすっ飛んでいく。
「ちょっと、みゆき。大丈夫?」
 かがみは驚き、みゆきに駆け寄る。そんなかがみとは対照的に、つかさはゆっくりとメガネを拾いに行った。
「もう、ゆきちゃんったら」
 つかさが慌てていないのを見ると、どうもいつものことらしい。
「ごめんなさい、またやってしまいました……あら」
「ぐぼぁっ」
 みゆきは今度は自分自身の足に引っかかり、転んだ。ついでにかがみにエルボードロップの一撃を加えた。
 これはたまらない。あまりの痛みにかがみはお腹を押さえ悶えた。空腹にコレはキツい。
「うぐぅ……」
「あらあら、ごめんなさい」
 ゆったりとした性格のみゆきではあるが、いくらなんでもコレは無いだろう。
みゆきの母のゆかりをも越えている。
「やっぱりきょうちゃん調子悪いんでしょ?」
 メガネを拾ったつかさが駆け寄り、かがみの手を取った。
「あー……うん、そうかも」
 そうしておいた方がよさそうだ。しかし毎日こんなやりとりをしているのだろうか。とても気になった。
 かがみは素直につかさの手を取り、立ち上がった。
「じゃあ私もう行くね」
 かがみはつかさとみゆきに手を振り、自分の教室に走っていった。
 傍にいるのは、これ以上は耐えられそうになかった。



「おはよう、かがみ」
「おはよう、かがみちゃん」
 教室に入ると、みさおとあやのが挨拶をしてきた。みさおは元気よく手を振っている。
 呼び捨てにされて、少し恥ずかしい。
「……おはよう、日下部、峰岸」
 かがみは思わず気のない挨拶を返してしまう。自分の知らない二人であるのが明白だからだ。
「何だ? 今日のかがみは他人行儀だなー。どしたの?」
「え、あ、何でもないよ。みさおは宿題やったの?」
 必死で誤魔化す。名前で呼び合う仲らしいが、呼ばれる以上に言うのは照れる。
「何だ、また写すのか……」
「かがみちゃん。みさちゃんの写すばかりじゃダメだよ」
(……日下部のを写すって)
 目の前がクラクラする。見た目が変わらないのに、みさおはやけにしっかりしている。
 何だかとても負けた気分になった。
「いや、ちゃんとやったよ……」
 かがみは鞄から教科書を引き出そうとした。
 たしかにかがみは宿題をやった。だがそれはかがみであり、『かがみ』ではない。
「…………」
 無い。
 それどころか教科書自体が無い。
 自分の机を覗くと、教科書が詰まっていた。さらに引き出すと、課題のプリントが無惨な姿で現れた。
 プリントを必死に伸ばしながら、あまりの現実にかがみは思わず泣きたくなった。
「あー、やっちゃったか。かがみ、私のを写すか?」
「いや、待て。すぐやるから」
 涙目になりながらもみさおの提案を拒否し、ペンを手に取る。写すのだけは避けたかったのだ。
 猛スピードで課題をこなす。幸いにも内容は同じだった。
「どうだっ!」
 みさおに出来たプリントを突きつけた。
「おおっ」
 みさおとあやのが一緒にプリントわのぞき込んでいる。
「すごい、ちゃんと出来てるぞ……」
「あら、このままじゃかがみちゃんに負けちゃうかな」
「……」
 誉めてるのか貶されているのかわからない。だが、あやのが『かがみ』と同レベルであるほうがショックだった。
「うーん。今日のかがみ、やっぱ変だな。熱あるんじゃないか?」
 挙げ句の果てにそんな事まで言われてしまう。
 そして、そっとみさおがかがみの額に手を当てた。
「……熱はないかな。でも顔色が悪いな。大丈夫か?」
 すぐ目の前で、みさおが心配そうにかがみを見つめている
「そうね、ちょっと保健室で休ませてもらおうかな……」
 これ以上心配をかけるわけにはいかない。それにかがみ自身がかなりまいっていたのだ。
「ごめん、あとよろしくね」
 そのままかがみは保健室へと向かって行った。

「うーん……」
 みさおがかがみのプリントを見ながら唸っている。
「みさちゃん、どうしたの?」
「いや、かがみの字じゃ無いなあって思ったんだけど……」
「え? あ、そういえばさっきのかがみちゃんは左利きだったわ」
「でも目の前で書いてたよなあ……あとでつかさにも聞いてみるか」




「……失礼します」
 始業のチャイムが鳴り響く中、かがみは一人保健室の扉を開いた。
「あれ? 誰もいないのか」
 かがみは周りを見回すが、先生も生徒もいない。ゆっくり考えるにはよかったが、いいのだろうか。
「まあ、天原先生が桜庭先生になってるかもしれないからいいか……」
 寂しさを紛らわす為に呟いたが、思わず想像してしまった。
 おしとやかなひかると、ガラの悪いふゆき。
「あー……」
 微妙にヘコみながら、かがみは手近なベッドのカーテンを引き、腰掛けた。
 今はベッドの軋む音だけが聞こえる。
 ――寂しい。
 知っているけど知らない家族、知らない友達、そして知らない『自分』。
 ただ一人、知らない世界に取り残された。その事実がかがみを蝕む。
 鼻の奥がツンと痛くなる。
 思い切り泣いてしまいたい。でも泣いたところで何の解決にもならない。
 それでも思わず涙が滲んだ。
 その時、新たに人が入ってきた。
「……失礼しまーす」
 かがみはとっさに袖で涙を拭い、その女生徒を見た。
 180cmはあるだろうか、すらりとした長身で、群青の髪色をしている。
 かがみと似たような短髪であるが、どこかで見た事があるような人だと感じた。
 調子が悪いのか俯いていて、前髪で隠れた表情は窺えない。
「保健の先生は、今いないわよ」
 もし調子が悪いのなら保健の先生を呼んだ方がいいだろう。
 そう思い声を掛けたのだが、その生徒は顔を上げ、こちらをじっと見つめていた。
 思わずかがみもまじまじと見返してしまう。
 眠そうな目元と、左目下にある泣きボクロ。
 ――もしかして。
 そう思うのと同時だった。
「よっ。地味かがみん」
「誰が地味だっ!」
 相手の言葉に反射的に突っ込んでしまう。
 間違いないだろう。彼女はこなただ。
「えーと……こなた、よね?」
 思わず疑問系になってしまう。かがみのよく知るこなただとは思うのだが、やはり自信が無い。
「やっぱりかがみだよね。よかったー」
 こなたは立派になった胸をなで下ろしている。思わず、意識しない様にしていた、
真っ平らになった自分の胸と比べてしまった。
「よく私だとわかったわね」
 気を取り直してこなたに訪ねる。一人でない事が、かがみに力を与えていた。
「だって私を見て誰だかわからなかったでしょ。『こっち』の人ならすぐわかるだろうしさ」
「あ、なるほど」
 話しながらこちらに来たこなたは、かがみの隣に座った。いつもはそばにあるこなたの顔がやけに遠い。
「いやー。さっき黒井先生と会ったんだけどさ……」
 こなたがため息をついた。相当ショックだったのが見て取れる。
「『泉さん、おはようございます』って、すっごく丁寧な挨拶でさ……お淑やかだったんだよネ」
「へー」
「何て言うのかな。えーと『立てば爆薬、座ればボンタン、歩く姿はラフレシア』だっけ」
「一つも合ってねーよ」
 正しくは『立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花』である。
 いつものやりとりに、かがみの気持ちが和らいだ。


「いやー、まさかあんな先生が見られるなんてねー。驚きすぎて思わず保健室に来ちゃったよ」
 こなたは苦笑している。せっかくなので、かがみも『あんな先生』を想像してみた。
 ――脳が拒否している。確かに普段のななこからは想像出来ない。
「かがみはどうして保健室に来たの?」
「……まあ、あんたと似たような理由よ」
 かがみは思わずはぐらかした。こなたはありがたいことに、「ふーん」と一言で流してくれた。
「でも、かがみがいてくれてよかった。聞いて欲しい事があるんだ」
 真剣な面もちでこなたが見つめている。かがみは無言で頷いた。
「これが夢じゃ無いって……私だけの夢じゃ無いんだって、確かめたいんだ」
 こなたが瞳を閉じ、何かに思いを馳せている。そしてゆっくりと目を開き、話し始めた。


「んー」
 こなたが薄目を開けると爽やかな朝日が目に入った。
「……眩しい」
 まだ起きるには早い。昨日は遅くまでネトゲーをやっていたのだ。寝返りをうち、もう少し眠ろうと思った時だった。
 ジリリリリリリリ……
「うわっ、ちょっ、うるさいっ!」
 がしっ。時計を掴みベルを止める。チラリと時計を見ると、やはりまだ起きるには早い時間だった。
「何でこんな時間に鳴るかなあ……ん?」
 寝ぼけ眼で見回す。すっきりと整頓された部屋が目の前に広がっていた。
「うわああっ!? パソコンが無いっ」
 大切なのはそこでは無い気がするが、やはり朝起きて最初にするべき物が無いのは重要である。
「えーと……」
 自分の叫び声で、頭がはっきりとしてきた。
 よく見れば、いつもの自分と同じ所の方が少ない。
 こなたは胡座をかき、もう一度周りを見回した。ついでに気になる胸もつついてみる。
 ポヨンポヨン。……虚しい。
「……誰だ私」
 パソコンはおろか、マンガの一冊もない。整頓された本棚には、陸上関連の本と、父そうじろうの本が並んでいた。
 ベッドから降り、立ち上がってみた。視界がとても高い。すべてを見下ろす形になった。
「うーん、爽快だねー」
 ポリポリと頭をかき、髪の毛も無い事に気づいた。
 ペタペタペタ。
「うわ、アホ毛も無い」
 しばらく悩んだ後、全身像を確かめるため、洗面台へと向かおうとした。
 扉を開くと、味噌汁の香りがする。まさかこんな早くから、そうじろうが何かを作るとは思えなかった。
 ――何故か胸がドキドキする。
 早足で台所へ向かう。知らないけど、とても懐かしい感覚。それを確かめたかった。

 台所に誰かが立っていた。長い青髪を括り、味噌汁の味を見ている。
「うん、おいしい」
 不思議な気分だった。写真の中でしか見た事が無かった人が、今そこにいた。
「……お母さん」
 無意識に呟いていた。そこにいるのは間違いなくこなたの母、かなたであった。
 こなたの声にかなたが振り向く。鈴の鳴るような声で、
「おはよう、こなた」
 そう返してくれた。


「あら、まだ着替えてないのね。早く着替えていらっしゃい」
「あ……う、うん」
 呆然とかなたにみとれていたこなたであったが、そう言われ、部屋へと引き返した。
 ついでに洗面台で顔を洗い、全身を確かめた。
「お父さんにそっくりなんだなあ……」
 いつものこなたはかなたに似ている。今のこなたは、背丈も髪型もそうじろう似だ。
 深呼吸をして、今の状況を確かめる。
 ――夢、なのだろうか。
 自分の頬をつねってみる。
「痛い、よね」
 ヒリヒリ痛む頬を押さえ呟いた。夢ではないようだった。
「……考えても仕方ないか」
 まずは着替えて、かなたと話がしたかった。こなたは部屋へと戻っていった。

「いただきます」
 両手を合わせ、お辞儀をする。向かいにかなたが座り、同じようにしていた。
 目の前には立派な朝ご飯が並んでいた。
「いやー、朝からすごいなあ」
 まずは、前日の残りであろう肉じゃがをつついてみる。味がしっかり染みていて、とてもおいしい。
「これが、お母さんの味かあ」
 思わず感動してしまう。昨日の夕食がカップメンだったから一層そう思うのかもしれない。
「あらあら、今日はどうしたのかしら?」
 かなたが不思議そうにこちらを見ている。
「いや、だって本当においしいもん」
 涙を目の端に浮かべながら、こなたはご飯をかきこんだ。
「……何だか、今日のこなたはそう君みたいね」
「うぇ、そ、そうかな?」
 思わず噛んでしまった。やはりかなたにはわかるのだろうか。
 こちらの『こなた』は真面目で、オタクのかけらも見られなかったから、母親似なのだろう。
 一方いつものこなたは、そうじろうの影響でかなりのオタクだ。間違いなく父に似ている。
 つまり今のこなたは、『見た目も中身もそうじろう似』である。ある意味危険である。
「本当に……そう君が帰ってきたみたいね」
 かなたは懐かしそうにこちらを見ていた。
「え……」
 こなたは、その言葉の意味を理解出来なかった。否、理解したくなかった。
「? こなた、どうしたの?」
 こなたの箸を動かす手が止まっていた。
「あ……うん、何でも、無いよ」
 焼き魚をほぐし、ご飯に乗せ、一緒に口に運ぶ。そしてしっかりと噛みしめた。
「お父さんは、まだ寝てるの?」
 微かな期待を込め、かなたに聞く。少ししょっぱい魚に涙が滲んだ。
「こなた……お父さんは、もう」
 ――やっぱり、そうなんだ。
「うん、わかってたよ。どうしてかな……思うようにはいかないんだね」
 母がいる喜びよりも、いるはずの父がいない悲しみの方が強かった。
 こなたが俯くと、涙がテーブルに落ちた。
「こなた……」
 かなたがこなたの方に来て、そっと抱いてくれた。
「うう……」
 こなたはかなたの胸の中、泣いた。













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  • なんだよこの下↓の文章は…。コメントを書いてくれよ。 -- ワンブリッジ (2008-10-23 03:18:11)
  • 松本洋は〜♪子供っ!松本智司は〜♪ノータリンっ♪千葉市立こてはし中学校出身だよ♪♪
    -- さしみ (2008-10-23 03:16:32)
  • 続き〜…続きを読みたいよ〜…続き〜…

    ということを、これから毎晩枕元で囁いてきます。ええ、続きを書いてもらえるその日まで(ニヤリ

    GJ!! -- にゃあ (2008-10-22 03:16:21)
  • 入れ替わっている(であろう)「向こう側の」こなたとかがみの
    反応とかも見てみたいですね -- 名無しさん (2008-05-05 22:11:21)
  • 続き気になる! -- 名無しさん (2008-02-14 10:39:09)
  • 続きと結末が気になります。GJ!! -- 名無しさん (2007-12-03 07:12:14)

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