Killing Floor 2 - Controlled Difficulty 日本wiki
Map別攻略
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公式Map
Nuked
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。


図1 Nukedの配置図
通称実家。最もバランスのいい公式Mapとして親しまれている。
- 右GS
基本、前方の敵のみに集中してよい。奥の扉は奥側に開いておくこと。前だけ見ていればいいのでやることは単純だが、いかんせん湧きが激しい。下がるときはフェンスの右側と左側のどちらかで派閥が分かれるが、左側に下がればメディの回復もSSの援護も受けやすい。
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- 中央SS
SSの花形。ある意見によれば右6割の中央3割、左1割くらいで全体を見る。中央の大型は確実に処理しつつ、そのほかの援護をどれだけできるかが肝となる。
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- 中央メディ
左のトラックと右のフェンスとで絶妙にダーツが通りにくいが、キャンプは広くなく比較的回復しやすい。中央湧きの雑魚と右湧きの雑魚をどれだけ処理できるかが活躍のポイント。特に中央の雑魚処理がしっかりできれば、中央SSがその分を右に集中できるので頑張りたい。右も押された時などに雑魚処理援護をできると、巻き返しがしやすくなる。
背後にSpawnerがあるので、そこからの雑魚湧きに注意。
背後にSpawnerがあるので、そこからの雑魚湧きに注意。
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- 左GS
図1のように前の建物の角あたりに構えるGSが多い傾向がある。役割としては左側の前線として機能しながら、必要に応じて中央と右を援護する立場。
左後ろのトラックの上から湧く大型にも注意しなくてはならないので、200度近い範囲を見る必要のあるポジション。
左後ろのトラックの上から湧く大型にも注意しなくてはならないので、200度近い範囲を見る必要のあるポジション。
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- 左SS
左でコマの隣に構え、左を中心に全体の大型処理を行う。少なくともZedtime中に一度は右側の様子を確認しよう。
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- 左コマ
左側の雑魚処理を担当、基本右側を見る必要はない。Zedtime延長では奥の建物内部と左のトラック上部が高難度。左のトラックから大型が湧いた際は早めにヘルプを出すのもよい。
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Biotics Lab


図2 Biotics Lab 下階の配置図

図3 Biotics Lab 上階の配置図
初期から実装されている良マップだが難度は高い。
- 1F 左
GS、SS、コマの3人で見る。
2FのGSが押されると左の階段からZedが下りてくるので、2FのGSの上手さによって忙しさは変わる。メインは正面の通路からの湧きで、一応1F中央の湧き(中央SSが見ている方向)にも気をつけていられるとよい。
非常に稀だが、2Fから背後にZedが落ちてくることがある。
近い位置にSpawnerがあるので、そこからの雑魚湧きにも注意が必要。
2FのGSが押されると左の階段からZedが下りてくるので、2FのGSの上手さによって忙しさは変わる。メインは正面の通路からの湧きで、一応1F中央の湧き(中央SSが見ている方向)にも気をつけていられるとよい。
非常に稀だが、2Fから背後にZedが落ちてくることがある。
近い位置にSpawnerがあるので、そこからの雑魚湧きにも注意が必要。
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- 1F 中央SS
ほとんど援護が期待できないワンオペとなる。むしろ左をできるだけ援護するといいが、決してやりやすくはない。
Zedtime中は左のコマがこちらを見ている可能性もあることを念頭に置こう。
右正面からの湧きが背後に回り込んでくることもあるので注意。
Zedtime中は左のコマがこちらを見ている可能性もあることを念頭に置こう。
右正面からの湧きが背後に回り込んでくることもあるので注意。
- 2FGS
ワンオペとなる。ある程度下がると、Zedは階段を下りて1F左に流れる。
ワンオペなのにタゲが取れないことが多く、非常にやりにくい。FPが1階の味方を向いて発狂することも多々ある。特にトレーダー近くでタゲを取れなかったZedが素通りした挙句、すぐに振り向いて戻ってくることは非常に多い。大型を発狂させたものの、タゲが取れず流れてしまうこともあるので迅速な連携が必要。
ワンオペなのにタゲが取れないことが多く、非常にやりにくい。FPが1階の味方を向いて発狂することも多々ある。特にトレーダー近くでタゲを取れなかったZedが素通りした挙句、すぐに振り向いて戻ってくることは非常に多い。大型を発狂させたものの、タゲが取れず流れてしまうこともあるので迅速な連携が必要。
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- 階段メディ
メディにとっては屈指の難易度を誇るMap。階段付近で2FのGSと1Fのメンバーを回復しなければならない。注意点として、2FGSがタゲを取りにくい分Zedが流れてきやすいので、2Fの簡単な雑魚処理には援護できた方がいい。
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Outpost


図4 Outpostの配置例
バランスの取れたいいマップだが、押されると巻き返しにくく、難度は高い。
左右に分かれるので特筆すべき点は多くないが、コマは右派と左派がいる。Zedtimeの延長しやすさとしては大差ないと考えている。ただし、右は2人というのが定説なのでコマが右に構える際は、SSあるいはGSが左に2人固まることになる。
このマップのしんどい点はメディが担当する中央湧きである。中型までが湧くので暴徒やハスクなど、特に序盤ウェーブでは処理のしんどいZedを倒しながら回復を施さなければならない。無理があると感じた時は左SSなどに助けを求める方がいいだろう。
このマップのしんどい点はメディが担当する中央湧きである。中型までが湧くので暴徒やハスクなど、特に序盤ウェーブでは処理のしんどいZedを倒しながら回復を施さなければならない。無理があると感じた時は左SSなどに助けを求める方がいいだろう。
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Volter Manor


図5 Volter Manor の配置図
分かりやすい2wayのMapだが、暗くて視界が悪い。特にZedtime中の毒ガスなどは完全に視界を遮る。エリートクローラーが湧かないサイクルと相性のいいMap。
左がGS、SS、コマの3人で、右がGS1人、残りのSSが左をメインに両方の援護を行う。メディは比較的見やすいMapだが、中央天井のSpawnerには要注意。
左がGS、SS、コマの3人で、右がGS1人、残りのSSが左をメインに両方の援護を行う。メディは比較的見やすいMapだが、中央天井のSpawnerには要注意。
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Containment Station


図6 Containment St 片方の構え方例
言わずと知れた簡単Map。あまりの単調さと絶妙な展開しにくさから、少なくとも日本での人気はない。
周知のとおり、2wayで構えるがCDでは図6のようにだいぶ前に構え、少し3wayにするのが通例となっている。反対側はVanillaでも見られるようにGS、SSで構え、基本そちら側にメディも構える。
想像に難くないように、2か所が離れすぎていてメディは非常に見づらい。十分な回復を施すのに手いっぱいでなかなか雑魚処理をする余裕がないことも多いかもしれない。
周知のとおり、2wayで構えるがCDでは図6のようにだいぶ前に構え、少し3wayにするのが通例となっている。反対側はVanillaでも見られるようにGS、SSで構え、基本そちら側にメディも構える。
想像に難くないように、2か所が離れすぎていてメディは非常に見づらい。十分な回復を施すのに手いっぱいでなかなか雑魚処理をする余裕がないことも多いかもしれない。
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Infernal Realm


図7 Infernal Realm の配置図
Realmはカタカナ表記するとしたら「レルム」。リアルムではない。「領域」等の意味を持つ高校レベルの英単語なので覚えておこう。
比較的単純な2way構造になるが、一度押されると案外立て直しが難しい傾向がある。コマは左に構えることが多いが、右でも特別問題ないだろう。
左の特徴は湧きが遠いこと。GSがSPXを持つことも多い。右の特徴は右後ろからの雑魚湧きである。中型まで湧くのでそれなりにしんどい。前方の扉付近まで出るプレイヤーも散見されるが、右後ろ湧きに対応できるよう、後ろめに構える方が日本では主流だ。
比較的単純な2way構造になるが、一度押されると案外立て直しが難しい傾向がある。コマは左に構えることが多いが、右でも特別問題ないだろう。
左の特徴は湧きが遠いこと。GSがSPXを持つことも多い。右の特徴は右後ろからの雑魚湧きである。中型まで湧くのでそれなりにしんどい。前方の扉付近まで出るプレイヤーも散見されるが、右後ろ湧きに対応できるよう、後ろめに構える方が日本では主流だ。
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Lockdown


図8 5~6P時における Lockdown の配置図
Lockdownは難易度が比較的高く、あまり人気は高くないが決してやりにくいMapではない。
キャンプ地となり得る場所はいくつかあるが、5人以上であれば図8のように3wayで構えることが多い。
左SSの場所が最も湧きが易しく、右GSはワンオペの割に激しい湧きに対応することとなる。3本の廊下はガラス張りでない窓で繋がっており、一応それぞれ援護が可能だがあまり期待はできない。なお、後ろのメディの頭上にはSpawnerが設置されている。
人数が少ない際は2wayにできるキャンプ地もいくつかあるので以下に示す。
キャンプ地となり得る場所はいくつかあるが、5人以上であれば図8のように3wayで構えることが多い。
左SSの場所が最も湧きが易しく、右GSはワンオペの割に激しい湧きに対応することとなる。3本の廊下はガラス張りでない窓で繋がっており、一応それぞれ援護が可能だがあまり期待はできない。なお、後ろのメディの頭上にはSpawnerが設置されている。
人数が少ない際は2wayにできるキャンプ地もいくつかあるので以下に示す。
+ | 2wayに関する参考 |
Spillway

少人数でも遊べる2wayマップ。しかしその難度は決して低くない。
一般にコマは右に構えることが多い。右を見ている人は、押された時に決して右手前に下がらず、左に下がるようにしよう。さもなくばZedが流れて真ん中のメディがボコボコにされた挙句、右のプレイヤーにダーツが通らなくなり、パーティは全滅するだろう。
一般にコマは右に構えることが多い。右を見ている人は、押された時に決して右手前に下がらず、左に下がるようにしよう。さもなくばZedが流れて真ん中のメディがボコボコにされた挙句、右のプレイヤーにダーツが通らなくなり、パーティは全滅するだろう。
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Ashwood Asylum


図11 Ashwood精神科病院の配置図
Ashwoodでは基本、図11の2wayで見る。コマは上で固定。下は比較的湧きが近いうえ、押された時の下がり方を誤ると階段を登れなくなって死ぬので注意。上の人は下の援護をすることもできるので、どれだけ援護できるかが重要になってくる。
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その他
- 比較的遊べるMap
Catacombs (3way)
Shopping Spree (2~3way)
Desolation (Orginal版の方が人気)
Dystopia2029 (Original版の方が人気)
Monsterball (3way)
Hellmark Station (2way)
Krampus Lair (Holdout)
Carillon Hamlet (2way)
カスタムマップ
Area52

図12 Area52の配置
簡単な2wayマップのひとつ。メディックは両サイドを見るために図12のように構える必要があるが、この際、中央の車両の反対側に味方が下がってしまうとダーツが通らなくなる。このことを、チーム全員が理解しておく必要がある。
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Crash

図13 Crashの配置
高難度2wayマップ。どのポジションも湧きがそれなりに遠い。左側では、ほぼ中央湧きと言える箇所があり、中型までがスポーンしうる。Outpost同様、できるだけメディックが対応したいが、いかんせん激しく湧くことがあるので左側プレイヤーは横から襲われる可能性について十分に留意しておく必要がある。
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Dystopia 2029 (Original)

図14 Dystopiaの配置図
単純構造な2wayマップ。比較的右側の方が激しい。右側プレイヤーは左手の部屋から湧くZedにだけ気を付ける必要がある。左側プレイヤーは比較的穏やかな湧きとなるので、特にSSは右側の援護も視野にいれつつ戦いたい。
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Museum

図15 Museumの配置
高難度2wayマップ。コマンドーの構える屈曲廊下側がきつい。そのため、5Pでプレイする際はコマ側と反対側とで、3:1になり分かれるのが主流。反対の直線廊下側は、下がる際に左右に分かれるとタゲも分かれることに注意しよう。
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Dust

図16 Dust の配置例
3wayの簡単めマップ。コマは下派と上派とがいる。
- 左SS
このポジションはSSのワンオペでほぼ確定。もちろんGSでもいいがいずれにしてもワンオペになる。理解しておきたい最大の特徴は、ゲートから前に位置すると、湧きが遅くなる。その分、しわ寄せが他の持ち場に行く。ゲートより手前にいると、ゲートの右奥に多くZEDが湧き、激しくなる。少し前線を上げるのが大変になる。状況に応じて意図的にゲートより下がり、ZEDを湧かせることも考えておこう。当然他のプレイヤーの援護も視野に入れておこう。
- 下コマ + GS/SS
コマは比較的下派の方が主流なように感じる。下の方が湧きが穏やかなので、設定によってはZedtimeに備えてKill速度を調節しておくといい。上側が押されていると背後にZedが落ちてくる場合もあるので注意しておこう。
- 上(右)
一番激しく湧く箇所である。押されるとZedが下に落ちて下側プレイヤーにタゲが向くことがあるので注意したい。
- メディック
メディックの立ち位置次第では真ん中で雑魚湧きするのでやや注意。
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West London

図17 West Londonの配置例
やや高難度な3wayマップ。コマンドーは奥か手前かの二択となる。注意すべきなのは中央のプレイヤー。SSが構えるのがセオリーで、中央湧きを抑えつつまわり、特に図17奥側の援護を行う。メディックはこのSSの援護を援護するために、中央の雑魚処理に可能な限り参加したい。
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Miasma

図18 Miasma配置例
高難度な4wayマップ。図18の構成は一例である。最も易しい右奥はSSで固定したいが、残りは自由でいいと考えている。各通路ひとりが対応することになるが、どれだけ周りを気にして援護できるかが重要。
- 右奥(SS)
最も湧きが易しいのでSSが構えつつ周り、特に右手前側を援護するのがよい。
- 右手前
正面の階段からぞろぞろ湧いてくるが、時々渋滞してつっかえる。立ち位置が悪いと左手の部屋からZedが湧くので注意。
- 左奥
目の前の段差が厄介で、SSでしゃがむと視界が悪い。GSだと比較的湧きが遠いので初心者には難しい。技術的に最も高難度な箇所。
- 左手前
非常に見やすい箇所なので、余裕があるときは左奥側を援護するとよい。
- コマンドー
コマは左手前と右手前、あるいは左手前と左奥など、二か所を見られるように位置付けばよい。
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Synth Wave Thing

図19 Synthwave Thing 配置
非常に広い3wayマップ。基本的に配置は固定。
- 左SS
左の湧きと、奥の遠い湧きがあり、非常に高度な技術が要される。
- 中央GS
湧きは激しいが極めて単純な持ち場。多少左右からの流入に気を付ける必要はあるが、基本的には正面のZedに対応すればよい。
- 右
正面のゲート奥から主に湧く。やや遠いうえに激しい湧きに加え、左側からもZedが流れてくるので広い視野も必要になる。
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その他
- 少人数用マップ
Corridor / Hillside / Sub The Wub / Red Hood Dinner / Round About - 多人数用マップ
2way: Hell's Crypt / inferno / Mira's Library / Rig
3way: Fright Yard / Last Stand / Nausea
Run: Canville