湖畔の町レグラム Legram
基本情報 | ||
湖畔の町レグラム | ||
Legram | ||
略名 | レグラム | |
国 | エレボニア帝国 | |
地方 | 帝国東部 | |
州 | クロイツェン州 | |
人口 | 不明 | |
統治 | ||
貴族領邦 | アルゼイド子爵領 | |
起源 | 不明 | |
登場作品 | 【閃】I・II・III・IV | |
関連組織 | クロイツェン州 | |
アルゼイド子爵家 | ||
アルバレア公爵家 |
概要
帝国の都市部では廃れてしまった精霊信仰が根強く残っている地域でもあり、天候の優れない時などは老若男女問わず街の人々の間で『精霊のご機嫌が斜め』と言われる程である。
土地としては決して豊かな場所ではないが、レグラムを統治するアルゼイド子爵家は領民に厚く慕われており、多くの人々が自由気ままに暮らしている。
歴史
中世の末期には名門サンドロット伯爵領であり、レグラムに近いエベル湖畔のローエングリン城に居城を構えていた。ローエングリン城は現在は利用されていないが、《獅子戦役》にて活躍した《槍の聖女》リアンヌ・サンドロッドが《鉄騎隊》の本拠を構えていた城として帝国史では重要な史跡として有名で、街の波止場近くには鉄騎隊の慰霊碑も建立されている。
毎年、初秋に《鉄騎隊》と聖女の慰霊祭が行われ、慰霊祭の供物として街の中央の精霊碑を象った形のプレッツェルが用意される。
このプレッツェルは《獅子戦役》の折に《鉄騎隊》が戦地に持っていった物として言い伝えられている。
毎年、初秋に《鉄騎隊》と聖女の慰霊祭が行われ、慰霊祭の供物として街の中央の精霊碑を象った形のプレッツェルが用意される。
このプレッツェルは《獅子戦役》の折に《鉄騎隊》が戦地に持っていった物として言い伝えられている。
リアンヌ・サンドロットの死に伴いサンドロット伯爵家が断絶したことにより、鉄騎隊の副隊長であったシオン・アルゼイドにレグラムの地は託され、アルゼイド子爵領となる。
名産品
治安維持
鉄道
海運
道路
バリアハート方面