3勝3敗で迎えた日本シリーズ最終戦、ファルコンズVSシャークス。
先発は雑賀と南方、両エース対決となった。
ファルコンズは一回の表、柳沢の二塁打、谷野の送りバント、久野の犠牲フライ、カラーゾの三振で一点をもぎ取る。
エース雑賀は3回裏二死までノーヒットノーランを続けており、ファルコンズの日本一は目前となった。
ところが雑賀は右肩に痛みを訴え急遽降板、自称守護神・笹原(2勝6敗22S、防御率3.34)がマウンドへ。
その笹原は南方、生駒、市村に三連打を許し大炎上、二死満塁のピンチ。
迎えるバッターはぐう畜チート外人ヴェラスケス、絶対に打たれてはならない場面で隼田監督は笹原に続投を指示。
名捕手片野坂が外角低めにシンカーのサインを出したが笹原は世紀の大失投。
ヴェラスケスはこれを逃さず痛打し逆転サヨナラ満塁ホームラン。ファルコンズ屈辱の敗戦となった。
以下、各選手のコメント。
雑賀「ファッキューサッサ」
柳沢「ファッサ」
カラーゾ「ファッサ」
ヴェラスケス「ファルカスファッサファサでワロタwwwwwww」
- 監督無能すぎや・・・ -- 小倉 (2015-02-15 10:38:23)
- 防御率なんでや -- jury (2015-05-11 20:22:32)
- 感動系かと思えばww おもろすぎて腹痛いww -- Chocky (2015-05-11 21:09:45)
- 隼使いじゃないけど、笹原はいらない? -- にわか's (2015-05-12 16:17:16)
最終更新:2015年05月12日 16:17