メイメイ・アンダステーク

種族:エルフ族ルーンエルフ

登場作品:魔導巧殻



解説

エレン・ダ・メイルの女王であるエルファティシアの部下。
女王の意志を伝える使者として、メルキア帝国ユン・ガソル連合国を中心に行動している。
エルファティシアからの信頼は厚く、交渉人として独自判断が許されている。
仕事熱心で巧みな交渉技術を持つが、妙な所で世間ズレしており、特に色恋沙汰の話には弱い。
エレン・ダ・メイルセンタクスの同盟後は親善大使として派遣されて両国の橋渡し役となり、またセンタクスの武将の一人としてもヴァイスハイトの力となった。
ヴァイスハイトに対しては次第に深い信頼を寄せるようになり、魔導巧殻に関しては頑なな態度を取るエルファティシアと彼の仲立ちをし、一度は壊れかけた二人の関係改善に尽力した。
晦冥の雫を巡る戦いの後はアルを転生させる為に命を落としたエルファティシアの後を継ぎ、エレン・ダ・メイルの女王となった。


雑感・考察

エレン・ダ・メイルとの同盟関係を維持しなかった場合は仲間にならない展開となるが、正史ルートを最後まで進める条件から上記解説通りに仲間にする事が正史となる。
ゲーム上ではレベルアップ等の条件を達成する事で「湖上の交渉人」、「不器用な交渉人」、「弓術を極めし交渉人」の称号を獲得可能。


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最終更新:2019年04月29日 22:03
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