紺色髪の兵士

種族:人間族

登場作品:封緘のグラセスタ



解説

ベルガラード王国軍、ザルドネ隊に所属する男性兵士。
第十三次ウストーヌ渓谷戦において軍全体の指揮官であったザルドネがあっさりと降伏した事で捕虜となってしまった。
直属の上官であるユトレが敵軍の指揮官ダルフィアと交渉した結果、戦後は魔族との戦いの最前線である迎撃都市グラセスタに送られて隷士階級に落とされた。
処刑されてもおかしくない状況から救われた事もあり、ユトレに対する信頼は厚く、隷士となった後も引き続き同じ隊の仲間達と共にユトレの下で戦った。
一方で自分達が奴隷落ちする原因となったザルドネには恨みもある様であり、彼への対応は割と辛辣。
ジェダル達がレギを倒した後はユトレや仲間達と共にカシラムの護衛として雇われ、グラセスタを離れてベルガラード王国へと旅立った。


雑感・考察

ユトレの頑張りがあったとはいえ、なんだかんだグラセスタで生き延びているので結構優秀そう。
関係は不明だがメインシナリオでは大体茶髪の女性兵と行動を共にしている。


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最終更新:2022年12月17日 06:04
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