ネコル
登場作品:神のラプソディ
解説
一匹狼の探検家を自称する
狼犬人クーヴォルフの女性。
信仰する神は
フール・トラーマ。
いつも明るく元気いっぱいで、楽しい事やおいしいご飯が大好き。
名前もあって猫に間違われる事も多いが、猫扱いされるのを嫌っている。
探検家はあくまで自称である為にこれといった実績は何も無いが、持ち前の鋭い勘でお宝や危険な罠を察知する事はできるので才能が無い訳ではない。
狼犬人は本来群れで生きる種族だが、掟に縛られず自由に生きる為に群れを離れて一人で生きてきた。
強い者に従う事を嫌っており、
神の戒土やその
後継者候補に対しては良い感情を持っていなかったが、
宝があると勘違いして試練を邪魔した事をあっさりと許したばかりか、自分の事情を聞いて力になろうとする
エルドに興味を持ち、
また協力者となれば衣食住の提供も約束された事もあり、以後は彼等と行動を共にするようになった。
終の御祠ではその容姿に似合わぬ大食いを生かした勝負で
ゼルガインに勝利し、彼に唯一土を付けた存在として有名にもなった。
エルド達との交流を経て、自分が本当に求めていたのは一人で自由に生きる事では無く、差別無く皆で協力し合っていける群れの中で自分らしく生きていく事だと気付かされた。
また同時に自然と皆が支え合い、高め合う群れを作る
エルドを長として認め、改めて彼等に協力して居心地の良い場所を守る事を約束した。
豊穣の神との戦いの後は
フォルニスゲイン、
パトラ、
プリチェノ、
アガーテらと共に平和に暮らしている。
雑感・考察
習得スキル
必殺技
ガリガリひっかき |
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ナイフ投げ |
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ナイフ乱れ撃ち |
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秘技・電光刹華 |
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最終更新:2019年04月13日 11:39