(Ekaterina Ivanovna Korschunowa)
■ 性別 / 女性
■ 年齢 / XXX歳(外見年齢は30~40代)
■ 種族 / 魔女
■ 魔法 / ほぼ全属性
■ クラス / 魔法使い、学者、狂人、真性マッドサイエンティスト
リアクターの概念を生み出し、人類史上初めて魔法を使ったとされる、偉大な魔法使い。
教科書にも名前が載っており、特に歴史学や魔法学の授業では必ずと言ってもいいほど名を挙げられるほどの人物。
魔法使いとしての点では、彼女自ら開発した『リアクター』を介してすべての属性魔法を扱うことができたという記録が残っており、
『リアクター』を介せず魔法を扱うことができる
レイスとは違った意味でイレギュラーな実力の持ち主。
上記のように彼女の功績については様々な文献が残っているが、素性を記した史料がほとんどなく、出身地はおろか正確な生没年すら不明。
よって彼女の出自に関してさまざまな説がはびこり、歴史学を専攻している学者たちの間でも激しく議論がなされている。
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以下、ネタバレ設定 |
メイン世界観における 隠しボス。
表向きにはすでに没したと思われていたが、実際は歴史の表舞台に姿を現す以前から数百年の時を生きてきた『 魔女』。
教科書などの媒体で描かれる彼女の人物像とは大きくかけ離れ、自身のことも他人のことも実験動物としかみなしていない狂人。
セレナや メアリーの義理の母親であり、名付け親。
この世界の人間は" 不完全"だという思想を持ち、" 完全な"人間を造り出そうと日々非道な実験を繰り返している。
研究対象には『彼女自身』も含まれており、全属性魔法を使用できる超人的な能力を身に着けたことや、
半永久の命を与える リアクターである賢者の石『エリクシア』を開発したのも、幾度となく繰り返された実験の賜物である。
『実験動物』として戦災孤児たちを引き取り、後に多くの命を奪ったものの、子供たちには本当の親のように深い愛情をこめて接していた。
特にセレナがお気に入りだった様子で、現在も執着している。
加筆修正予定。
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◆所持品
コルシュノワ専用武器。まがまがしい形をした魔法の杖。強力な魔法を使うため
魔鉱石が大量にちりばめられている。
コルシュノワ専用装備。特殊な製法で精製された
魔鉱石がはめ込まれた
リアクター。
一つは心臓に、もう一つは自身の脳内に埋め込まれており、それらは老化を止めるとともに生命維持装置の役割を果たしている。
◆???
- エカテリーナ・イワノヴナ・コルシュノワ
- 黒ローブの男
□その他関係者
「……フフフ…、貴方もかわいい実験動物ちゃんね…。早速、貴方の頭の中を開かせて頂戴……」
最終更新:2014年04月26日 14:00