・考
ペルソナ3フェスにて、メティスとの戦闘でアイギスは「ワイルド」の能力を覚醒させ、アテナ?をオルフェウスへと変化させた。
ムービーを見る限りでは召喚中の突然変異のようでもあり、主人公の能力とは若干の差異がありそうだが、ベルベットルームのイゴールの発言から「ワイルド」の能力であるのは間違いない様子。
ペルソナ3フェスにて、メティスとの戦闘でアイギスは「ワイルド」の能力を覚醒させ、アテナ?をオルフェウスへと変化させた。
ムービーを見る限りでは召喚中の突然変異のようでもあり、主人公の能力とは若干の差異がありそうだが、ベルベットルームのイゴールの発言から「ワイルド」の能力であるのは間違いない様子。
アイギスが何故「ワイルド」に覚醒したのかは以下に可能性のありそうな候補を挙げる。
2:宇宙と等価の存在となった主人公が、自身の人としての命の終わりに気付き、フェスでの戦いをアイギスに託すために能力を譲渡した。
・察1
ゲーム中の会話からおよび王居エンピレオ最下層でのデモから本編終了後~後日談スタートまでの間にワイルドの能力は身に付けていたものと思われる。
偶々ペルソナを使った戦闘の必要が無かった為、発現が後日談の時まで伸びた。
ゲーム中の会話からおよび王居エンピレオ最下層でのデモから本編終了後~後日談スタートまでの間にワイルドの能力は身に付けていたものと思われる。
偶々ペルソナを使った戦闘の必要が無かった為、発現が後日談の時まで伸びた。
王居エンピレオの最下層デモから考察するに、本編の最後で主人公を「ずっと守る」と誓ったその日に彼と死に別れてしまったことから、「誓いを守るために、彼に会いたい」と思うようなったものと考えられる。
夢(無意識下)で彼に会える方法を願った結果、その思いを引き寄せた時の狭間の力(デモの最後にアイギスを照らす光がそれではないかと)によって、彼と同じく「命の答え」を得るための能力「ワイルド」を得たものと考えるのが妥当か?
夢(無意識下)で彼に会える方法を願った結果、その思いを引き寄せた時の狭間の力(デモの最後にアイギスを照らす光がそれではないかと)によって、彼と同じく「命の答え」を得るための能力「ワイルド」を得たものと考えるのが妥当か?
それは死を得ることの出来る存在=生命になると言うことであり、本編での「心をもった戦闘機械」であったアイギスとは異なるものである。
生命になったことは、ラストの思考回路が全て焼き切れているのにもかかわらずいつものアイギスとして動けているところから感じられるのではないだろうか。
生命になったことは、ラストの思考回路が全て焼き切れているのにもかかわらずいつものアイギスとして動けているところから感じられるのではないだろうか。
結果ワイルドの能力を得ることによって、誓いを守ることが出来なかったのでいらないと思い始めていた今までのアイギスの部分が影として押し出され、それがメティスになったものと考えられる(故にメティスのボディカラーは黒なのだろう)。
・察2
P3PでアイギスコミュをMAXにする際にアイギスが主人公に「パピヨンハートに触れてほしい」と発言している。
これはアイギスが主人公の存在を忘れない為に主人公のDNAの情報をパピヨンハートに焼き付けてほしいという趣旨なのだが、これが「ワイルド」の力の覚醒に繋がったのかもしれない。
P3PでアイギスコミュをMAXにする際にアイギスが主人公に「パピヨンハートに触れてほしい」と発言している。
これはアイギスが主人公の存在を忘れない為に主人公のDNAの情報をパピヨンハートに焼き付けてほしいという趣旨なのだが、これが「ワイルド」の力の覚醒に繋がったのかもしれない。
・察3
ワイルドはアルカナが愚者で、何者でもない存在である。悲しみの余り命令を聞くだけのロボットに戻ろうとした結果、メティスが抜け出したことによってこの二つの条件を満たしたとも考えられるのではないだろうか。
ワイルドはアルカナが愚者で、何者でもない存在である。悲しみの余り命令を聞くだけのロボットに戻ろうとした結果、メティスが抜け出したことによってこの二つの条件を満たしたとも考えられるのではないだろうか。