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マザーハーロット

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神話

MOTHER HERLOT…意訳すると「売春婦の母」となる。
聖書や黙示録において「大淫婦」「大いなるベイバロン」と記される存在。
七つの首と十の角を備えた獣、もしくは竜に乗り、手には姦淫の穢れに満ちた金杯を持つ。
古き黒竜・サタンと並び称される大敵とされる。

その存在は「キリスト教に対し敵対意識を持つ者の複合的な揶揄」であり、過去に遡ればキリスト教を迫害していたころのローマ帝国であり、未来の事象においては「多神教崇拝」のことを指すという。

また、アレイスター・クロウリーの考案したトートタロットのうち、通常のタロットにおける「剛毅」に対応する「欲望」のカードは、マザーハーロットの存在にインスパイアされたものとされている。

性能

 初期Lv.74
 マハムドオン(初期) ジオダイン(初期)
 ムドブースタ(習得Lv.76) セクシーダンス(習得Lv.77) バステブースタ(習得Lv.78)
 火炎無効(習得Lv.80)
 火炎弱点 電撃反射 闇反射

備考、その他

初出は「真・女神転生III-NOCTURNE-(マニアクス)」。
本作ペルソナ3にも登場しているペイルライダーを始めとした「黙示録の四騎士」やトランペッター同様、他の悪魔と一線を画する存在「魔人」として描かれて以降、独特な存在感を擁する悪魔として後作にも継続的に登場するようになる。

関連項目

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