パトカーや覆面パトカーなどの警察車両は、現場における活動の要。パトロールや現場までの足は勿論のこと、車載端末(MDT)で身分照会を行ったり、トランクで弾薬や防弾チョッキなどの補充が行える。
車両の選択
0.9x世代と同じく、勤務開始時にパトカーを選ぶ。選択については
LCPDFRで遊ぶ~基礎編~を参考の事。車両はそれしか使えないわけではなく、途中で乗り換えればそれが自車になる。
車両一覧
Police Patrol (police2) |
Police Cruiser (police) |
Noose Cruiser (noose) |
FIB Buffalo (fbi) |
Police Patoriot (polpatriot) |
Police Stockade (pstockade) |
Noose Stockade (nstockade) |
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GTA IVの場合。
表の各欄上は車名、括弧内はvehicles.imgのファイル名。
全車がMODと置き換わっている。
トランク
トランクの後ろに立ってEを押すと、トランクを開けて装備を補充できる。
補充できるもの
- 武器 - 設定された武器を持っていない、或いは他の物を携帯している場合は、指定された武器を所持する
- 弾薬 - 設定された武器の弾薬が補充される
- 防弾ベスト - 防弾ベストが100%になる
- 体力 - 体力が100%になる
補充できる武器と弾薬は最初の状態ではCombat Shotgunのみだが、LCPDFR.iniのVehiclesTrunkWeaponsを編集する事で変更が可能。設定で用いる構成設定上の武器の名称については、LCPDFRに同梱されているpdfマニュアルのSECTION 5を参照のこと。
赤枠で囲った部分が、トランクで補充できる武器弾薬を設定する行。
ここではCombat Shotgun、SMG、Carbine Rifle、Baseball bat、Pistolを補充武器・弾薬として設定している。
車載端末(MDT)の使い方と照会結果
0.9x世代から引き続き登場したMDT。LCPDFRプレイ中は、警察車両に乗った状態で停車中にEを押すとLCPDFRの専用のMDTが起動する。GTA IVの標準のMDTは起動しない。MDTからは車の運転手に提示してもらった免許証や、職務質問で確認した身分の照会を行う。MDTの使い方と照会結果の意味は以下のとおり。
各画像はクリックで拡大できる。背景は編集者がmainmenu.pngを差し替えたもの。
ログイン画面
アカウント設定
で入力した内容がここに自動的に反映されており、一回ずつ手動入力する必要はない。
アカウント設定をしなかった場合は、汎用のアカウントになっている。
Loginを押して次の画面へ。
メインメニュー
照会を行うにはSerch Databaseをクリック。
また照会画面を終了するとこの画面に戻るが、Log outを押せばMDTを閉じる。
照会情報入力画面
上の方にLast ID checked:と表示されているが、ここが直前に調べた免許証や身分証の氏名である。
車両で複数の乗員がいた場合、運転手を筆頭に同乗車の氏名も表示される。
Enter the name~の入力欄に照会したい人物の氏名をキーボードで入力し、Serchをクリックすると照会開始。
照会結果
これが照会結果になり、表示された情報に基づいて自分なりに判断する。
各項目の意味は下表のとおり。
照会が終了したら、右上隅にあるXをクリックするとメインメニューに戻る。
項目 |
意味 |
Information found about |
照会対象者の氏名 |
DOB |
誕生日 (Date of Brith) |
Citations |
これまでに切られた違反切符・召還状の数 |
Gender |
性別→Male:男性 Female:女性 |
License |
免許証の状態→Valid:有効 Expired:失効 Revoked:取消し None:免許なし |
TimesStopped |
これまでに停車・職務質問を受けた回数 |
Wanted |
逮捕状が出ているかどうか→No active warrant(s):逮捕状なし Active~:逮捕状あり |
最終更新:2014年04月08日 13:18