20014年6月に公開された1.0cからは検問所(Checkpoint)の設置が行えるようになった。検問所では同一方向の車両を塞き止め、一台一台を調べていくことが出来る。
動画による解説
検問所のコントロール
左Ctrl+B |
検問所の設置開始及び撤収 |
カーソルキー |
検問所を設置する位置の調整 上下左右が車両の前後左右に対応 |
左Ctrl+カーソル左右 |
検問所の向きの調整 |
Enter |
検問所を設置する位置の決定 |
TELL DRIVER TO STOP (QAM) |
運転手への停車指示 |
WAVE DRIVER THROUGH (QAM) |
運転手への通過指示 |
検問所の設置
まず適当な場所を見つける。同一方向に二車線ある場所が良いだろう。
今回はここに設置してみる。
左Ctrl+Bで設置作業の開始。ストップモーションになり、カメラが俯瞰視点になる。
真ん中に出ているパトカーが検問所となり、自分が乗ってきたパトカーとは別に出てくる。
左Ctrl+カーソル左右で検問所の向きを変えられる。
車の流れに対し、パトカーが左側面を向けて垂直になるように角度を調整する。
角度は細かく変えられるので、カーブでも問題ないはず。
カーソル左右で検問所を移動し位置を調整する。
位置が問題なければEnterを押し検問所の設置作業を終える。
検問所の設置が完了した。
検問の実施
検問の開始。一般車は検問所の前で自動的に停止する。
不審物検索は、対象車両の後ろに立ってEを押す。パトカーのトランクを開ける時と同じ要領である。
この車からは何も見つからなかったので通過させる。
QAMを開き、コマンドからWAVE DRIVER THROUGHを選んで実行。
運転手は車を発進させて検問を通過する。
運転手を調べる場合は銃を構えて車を照準+Eの操作を行い、運転手を車から降ろす。
この運転手は降車すると逃走し始めたので、徒歩で追跡し逮捕した。
この時の対処法は普段と同じ。
この女性は逃走はしなかったものの、免許を携帯していなかったので逮捕した。
検問所の撤収
撤収はもう一度左Ctrl+Bを押す。パイロンとパトカーが消えて撤収終了となる。
注意点をあげると、ELS搭載車は一度車に乗り込んで警光灯を消した方が良い。
ELS警光灯が点滅したまま撤収してパトカーが消えると、SMPA60エラーが出てゲームがクラッシュする恐れがある。
これは
LCPDFR0.91
で起きやすかったトラブルと同じ。
検問所に置かれるのが非ELS車なら関係はないが、ELS車の場合は必ず警光灯を消すと覚えておこう。
最終更新:2014年06月17日 13:28