少女「さて・・・」
目の前にはお酒
今日の私の目的の一つ
辺りに人は居ない・・・居てもこっちを観ていない
今がチャンス
少女「いただきます」
ゴッキュゴキュゴッキュ
少女「ぷっはぁ・・・・・・」
アレ・・・?頭がぼうっとする・・・?
そうだ・・・くろふくの所行かないと・・・
そう言えば、黒服は何処に居るんだろう・・・?
探さないと・・・
目の前にはお酒
今日の私の目的の一つ
辺りに人は居ない・・・居てもこっちを観ていない
今がチャンス
少女「いただきます」
ゴッキュゴキュゴッキュ
少女「ぷっはぁ・・・・・・」
アレ・・・?頭がぼうっとする・・・?
そうだ・・・くろふくの所行かないと・・・
そう言えば、黒服は何処に居るんだろう・・・?
探さないと・・・
そして、私は黒服を探す為に歩き出した
居た、見つけた
少女「黒服~!!!!」
彼目掛け
走る
飛ぶ
飛び込む
黒服D「グッフゥッ!?」
黒服は座り込むように後ろに倒れる
そのまま、胸の辺りにしがみ付いて頬ずり
少女「はふぅ」
暖かい・・・黒服の臭いがする
少女「黒服~!!!!」
彼目掛け
走る
飛ぶ
飛び込む
黒服D「グッフゥッ!?」
黒服は座り込むように後ろに倒れる
そのまま、胸の辺りにしがみ付いて頬ずり
少女「はふぅ」
暖かい・・・黒服の臭いがする
黒服D「ゲホッ、一体何が・・・・・・アルコール臭い・・・もしかして、お酒飲みました?」
少女「わかんなぁい」
そんなの覚えてない
今は黒服にこうしてたい
それ以外はどうでも良い
黒服D「酔ってますね・・・・・・一応注意した積りだったんですが」
そんなん知らん
黒服が少し睨むように私を見てる
私を、見てくれてる
少女「くろふく~」
黒服の後頭部に腕を伸ばす
黒服D「はい?」
捕まえた
少女「好き」
黒服D「は?「んっ」むぐッ!?」
黒服の顔に顔を押し付ける
否、口に口を押し付ける
少女「わかんなぁい」
そんなの覚えてない
今は黒服にこうしてたい
それ以外はどうでも良い
黒服D「酔ってますね・・・・・・一応注意した積りだったんですが」
そんなん知らん
黒服が少し睨むように私を見てる
私を、見てくれてる
少女「くろふく~」
黒服の後頭部に腕を伸ばす
黒服D「はい?」
捕まえた
少女「好き」
黒服D「は?「んっ」むぐッ!?」
黒服の顔に顔を押し付ける
否、口に口を押し付ける
黒服は口開けてたから入れるのは簡単だった
舐めて
絡めて
思いっきり吸う
黒服が目を白黒させてるのが判る
面白い・・・
黒服D「むぅッ!?・・・んッ・・・んんんっ?!」
黒服の味がする・・・父親のを舐めさせられた時みたいな不快なんじゃなく、もっと味わいた―――「何してやがんだテメェはァッ!!!」スパーン ふげッ!?
突如後ろから飛んできた何かで、私は意識を失った・・・・・・
舐めて
絡めて
思いっきり吸う
黒服が目を白黒させてるのが判る
面白い・・・
黒服D「むぅッ!?・・・んッ・・・んんんっ?!」
黒服の味がする・・・父親のを舐めさせられた時みたいな不快なんじゃなく、もっと味わいた―――「何してやがんだテメェはァッ!!!」スパーン ふげッ!?
突如後ろから飛んできた何かで、私は意識を失った・・・・・・
チャラ男「大丈夫か?!」
黒服D「え、えぇ・・・まぁ」
目の前にはゼェゼェ言いながらスリッパを片手に持っている
チャラ男「しかし、コイツ一体どうしたんだ?」
黒服D「お酒を間違えて飲んで酔ったようですね・・・」
チャラ男「マジか・・・他の奴にも注意した方が良いかもしんねぇな」
黒服D「取り合えず酔いが残らないようにユニコーンの角の粉末を飲ませておきます」
黒服D「え、えぇ・・・まぁ」
目の前にはゼェゼェ言いながらスリッパを片手に持っている
チャラ男「しかし、コイツ一体どうしたんだ?」
黒服D「お酒を間違えて飲んで酔ったようですね・・・」
チャラ男「マジか・・・他の奴にも注意した方が良いかもしんねぇな」
黒服D「取り合えず酔いが残らないようにユニコーンの角の粉末を飲ませておきます」
尚、これが原因で、数十分後目を覚ました少女が全快し、酔った間の記憶を綺麗に忘れていたが、今はどうでもいい話である