「はい……りょーかいっす。あいつも気にしてたんで、これから東区の方、様子見に行こうかと」
「…俺は問題ないっす。今んとこ、パレードに遭遇してないし………」
…幸い、と言うべきあ何と言うべきか
彼は、まだ「夢の国」のマスコット率いるパレードには遭遇していない
今のところ、「夢の国の黒服」を見つけ次第、手当たり次第に焼いているだけだ
…少しでも、相手の戦力を削ぐ
そうしていけば、きっと、助けになれるから
彼は、まだ「夢の国」のマスコット率いるパレードには遭遇していない
今のところ、「夢の国の黒服」を見つけ次第、手当たり次第に焼いているだけだ
…少しでも、相手の戦力を削ぐ
そうしていけば、きっと、助けになれるから
「…あ、そうそう。さっきから、西区の方向に見えてた雷………あ、やっぱ将門様っすか……その、いや、いいんすけどね。できれば、街はあんまし壊さない方向でお願いできます?…あんまし壊すと、戦い終わった後、あいつがまた過労死しかねないんで」
はいはい、と頷いて、彼は通話を切った
直後、苦しんでいた「夢の国の黒服」は力尽き……その存在が、消えていく
直後、苦しんでいた「夢の国の黒服」は力尽き……その存在が、消えていく
「…将門様、やっぱ、最後派手に地震起こす気だったか…」
良かった!
先に止めておいて本当に良かった!
地震とか起きたら流石にヤバイだろ、どんだけ街壊す気だ
妙な所で派手好きな主に苦笑しながら、青年は東区に向かって走り始めたのだった
先に止めておいて本当に良かった!
地震とか起きたら流石にヤバイだろ、どんだけ街壊す気だ
妙な所で派手好きな主に苦笑しながら、青年は東区に向かって走り始めたのだった