「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - 花子さんと契約した男の話-37a

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
 先生の弟さんも来てたんで、色々と話していたところ
 会場内に、他にも見覚えのある姿が

「…あ、花子様と…」
「みー!花子様のけーやくしゃー!」

 おぉ、花子様たちも来たか
 向こうもこちらに気づいて、近づいてきてくれた
 …OK、今日は花子様が契約者を椅子にしたり椅子にしたり椅子にしたりはしていないようだ
 花子さんに見せてもなんら問題はないぞ

「こんばんは、楽しんでいるかしら?」
「まぁ、それなりに」

 花子様の言葉に、俺はそう答えた
 …まぁ、それなりに楽しませてもらっている
 料理、美味いし

「知り合い?」
「あ、はい」

 先生の弟さんの言葉に、答える俺
 …あ、そうか、この人は花子様たちと初対面か
 にこにこと、人が良さそうに笑ってるけど…
 …不良教師の言葉を思い出す

『あいつは外面だけはいいから、笑ってても油断するなよ。取り扱い注意だ』

 …うん、先生よ
 そこまで言うなら、弟さんの取扱説明書をくれ
 どう扱ったらいいのかわからねぇよ!!

「そうなんだ。よろしくね」

 にこにこと、先生の弟さんは、花子様たちに笑いかけている
 …あ、契約者の方は気づいて無さそうだけど、花子様の方が、何か感じ取った
 若干、警戒しているような…

「み?どうしたの??」

 きょとん、と
 花子様の様子に、花子さんが首をかしげる
 何でもないわ、と花子様は、花子さんに微笑んでいた

「あら、そのシュークリーム、美味しそうね」
「うん、おいしーの!あっちにたくさんあったの!」

 にこにこと、花子さんは嬉しそうだ
 今、花子さんが食べているシュークリームは、向こうのテーブルに料理を広げている(推定)女装少年が振舞ってくれた物だ
 花子さんは、それを美味しそうに食べている

「駄犬、あとで取りに行くわよ」
「はい、花子様」
「…あぁ、そうだわ、それと。ここの料理、誰が担当しているか、わかる?」

 花子様にそう尋ねられて、俺はへ?と首をかしげた
 えぇと…と、会場内を見渡して、その姿を見つける

「…あそこの、今、スイートポテトみたいなのを運んでる金髪の兄ちゃん、あの人みたいだけど」
「そう、わかったわ」

 ……?
 何をするのだろう?

 後でラーメンを作らせるつもりなのだ、という事は、この時点ではわからなかったのだから
 俺はただ、首を傾げるしかないのだった







 終わっておけい





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