まぁ、あれだ
青いはんてんが酔ってしまった時点で、もはや自分の役目は彼女を抑える事に決定していたのだが
青いはんてんが酔ってしまった時点で、もはや自分の役目は彼女を抑える事に決定していたのだが
「おにーさーん、なにをいれてるんですかにゃー?」
…何故に、それ以上の問題が飛び込んでくるか!?
こちらに声をかけてきたのは、酒瓶を抱えた少女
未成年の飲酒はどうかと思うのだが、この広い会場内、人目を盗んで飲むのは容易そうだから困る
それに、花子さんの契約者は酔っていないようだったからいいのだが…ジュースと酒が、混ざって置かれている状況はまずいだろう
間違えて飲んでしまいかねない
こちらに声をかけてきたのは、酒瓶を抱えた少女
未成年の飲酒はどうかと思うのだが、この広い会場内、人目を盗んで飲むのは容易そうだから困る
それに、花子さんの契約者は酔っていないようだったからいいのだが…ジュースと酒が、混ざって置かれている状況はまずいだろう
間違えて飲んでしまいかねない
「いや、何でもないのだよ」
「むー、暑いー」
「むー、暑いー」
ぴょこり
マントから顔だけ出した青いはんてんが、不満そうに口を開く
だから、暑いのは酒のせいだと言うに
頼むから、スパッツまで脱ごうとしないでくれ
マントから顔だけ出した青いはんてんが、不満そうに口を開く
だから、暑いのは酒のせいだと言うに
頼むから、スパッツまで脱ごうとしないでくれ
「にゃー?おねーさん、あついんですかにゃー??」
酔っ払い少女が、青いはんてんの言葉に首をかしげる
…そして、にこり笑った
…そして、にこり笑った
「それじゃあ、そんなマントの下から出ちゃえばいいんですよー」
「うん、その通りよね」
「…待ちたまえ、君たち」
「うん、その通りよね」
「…待ちたまえ、君たち」
これだから酔っ払いは!?
不味いだろう、色々と不味いだろう
既に青いはんてんはさらしをとっているのだぞ!?
自分はさんざ見慣れているからいいとして、会場に居る他の者達にまで見せるのは不味いだろう!
だと言うのに、青いはんてんは少女の言葉に同調するように、赤マントのマントの下から逃れようとするし
不味いだろう、色々と不味いだろう
既に青いはんてんはさらしをとっているのだぞ!?
自分はさんざ見慣れているからいいとして、会場に居る他の者達にまで見せるのは不味いだろう!
だと言うのに、青いはんてんは少女の言葉に同調するように、赤マントのマントの下から逃れようとするし
「えーいっ☆」
「!?」
「!?」
っば!!!と
少女が、マントをめくってきた!!
少女が、マントをめくってきた!!
-----まずいっ!?
慌てて赤マントはマントを翻した
直後、赤マントたちの姿は少女の目の前から、消える
直後、赤マントたちの姿は少女の目の前から、消える
「…にゃ?」
目の前の人物に、突然消えられて
少女は、不思議そうに首をかしげたのだった
少女は、不思議そうに首をかしげたのだった
「…ふぅ」
大変と、危なかった
会場の隅へと、転移した赤マント
マントの下で、青いはんてんが不満そうだ
会場の隅へと、転移した赤マント
マントの下で、青いはんてんが不満そうだ
「めくってもらえて、涼しかったのにー」
「だから、君の胸元露出状態を他人に見せる訳にはいかんだろう…覚えていて、後で恥ずかしがるのは君だぞ?」
「だから、君の胸元露出状態を他人に見せる訳にはいかんだろう…覚えていて、後で恥ずかしがるのは君だぞ?」
むーむーむー
子供のように不満をもらす青いはんてんの様子に、赤マントは苦笑して
その体を抱き抑えながら、頭を優しく撫でてやったのだった
子供のように不満をもらす青いはんてんの様子に、赤マントは苦笑して
その体を抱き抑えながら、頭を優しく撫でてやったのだった
赤マント氏ねと言いつつ終わる