夜
少女「はぁ・・・」
今日は色々あったなぁ・・・
朝起きると、行き成り身体が血まみれで、そこから色んな事を知った
この生理って奴が来たのは私が大人になり始めた証
チャラ男に言わせるなら子供を産めるようになったって事らしい
首塚の女の人は優しく対処法を教えてくれたし、黒服やチャラ男は私に色々気を使ってくれた・・・様に思う
だけど・・・なぁ
少女「はぁ・・・」
今日は色々あったなぁ・・・
朝起きると、行き成り身体が血まみれで、そこから色んな事を知った
この生理って奴が来たのは私が大人になり始めた証
チャラ男に言わせるなら子供を産めるようになったって事らしい
首塚の女の人は優しく対処法を教えてくれたし、黒服やチャラ男は私に色々気を使ってくれた・・・様に思う
だけど・・・なぁ
少女「私、どうなっちゃうんだろ」
私が人の親になれる身体に、大人になり始めた
私が大人になったとき、私は私でいられるんだろうか・・・
どうしようもなく不安になって、私は部屋を出た
私が大人になったとき、私は私でいられるんだろうか・・・
どうしようもなく不安になって、私は部屋を出た
キィッ・・と部屋のドアが開く
中には黒服がいる・・・
中には黒服がいる・・・
黒服D「おや、まだ起きてたんですか?」
少女「ゴメン、何だか眠れなくて・・・」
黒服の裾を掴む
少女「一緒に寝ちゃ、ダメ?」
少女「ゴメン、何だか眠れなくて・・・」
黒服の裾を掴む
少女「一緒に寝ちゃ、ダメ?」
布団の中で、私は黒服にくっつく形で横になってる
黒服D「どうしたんですか?」
少女「怖いのよ・・・私が私じゃなくなるかもしれなくて・・・」
黒服D「え?」
少女「今までは、子供だったのに・・・大人になり始めた、なり始めちゃった・・・私の大嫌いな大人に・・・」
黒服D「それでも、貴女は貴女じゃないですか」
黒服D「どうしたんですか?」
少女「怖いのよ・・・私が私じゃなくなるかもしれなくて・・・」
黒服D「え?」
少女「今までは、子供だったのに・・・大人になり始めた、なり始めちゃった・・・私の大嫌いな大人に・・・」
黒服D「それでも、貴女は貴女じゃないですか」
本当に・・・そう?
少女「ねぇ、子供がどういう大人になるか決まる最大の要因って何だと思う?」
黒服D「・・・周囲の環境、もしくは両親・・・でしょうか?」
少女「うん・・・でね、虐待を受けて育った子って、大人になるまでは自分は絶対虐待する様な大人にはならないって思ってても、実際に大人になって、親になったら虐待しちゃうパターンって少なく無いんだって・・・私が、私の両親と同じことをしない保障なんて、何処にも無いのよ・・・私はあんな親みたいになりたくない・・・傷つける位なら子供なんていらない・・・大人になんてなりたくない」
黒服D「・・・周囲の環境、もしくは両親・・・でしょうか?」
少女「うん・・・でね、虐待を受けて育った子って、大人になるまでは自分は絶対虐待する様な大人にはならないって思ってても、実際に大人になって、親になったら虐待しちゃうパターンって少なく無いんだって・・・私が、私の両親と同じことをしない保障なんて、何処にも無いのよ・・・私はあんな親みたいになりたくない・・・傷つける位なら子供なんていらない・・・大人になんてなりたくない」
黒服D「・・・大丈夫、大丈夫ですよ
・・・貴女は確かに酷い両親の元で7年間過ごしました・・・ですが、貴女が大人になるまでの後9年、貴女と過ごすのは貴女の親じゃない、私達です・・・貴女が親と過ごした時間よりも私達と過ごす時間の方が長いんです・・・だから、貴女はあんな親と同じ事にはなりません、私達がさせません」
少女「黒服・・・」
・・・貴女は確かに酷い両親の元で7年間過ごしました・・・ですが、貴女が大人になるまでの後9年、貴女と過ごすのは貴女の親じゃない、私達です・・・貴女が親と過ごした時間よりも私達と過ごす時間の方が長いんです・・・だから、貴女はあんな親と同じ事にはなりません、私達がさせません」
少女「黒服・・・」
黒服は優しく笑ってる
本当に、私には勿体無い位お人よしで優しい都市伝説だと思う・・・
だからってチャラ男に譲る気は無いけど
本当に、私には勿体無い位お人よしで優しい都市伝説だと思う・・・
だからってチャラ男に譲る気は無いけど
少女「私が酷い大人になったら黒服が止めてくれる?絶対に?」
黒服D「えぇ、必ず」
少女「本当に?」
黒服D「えぇ私があなたの都市伝説である限り、絶対に・・・何があっても絶対に止めて見せます」
黒服D「えぇ、必ず」
少女「本当に?」
黒服D「えぇ私があなたの都市伝説である限り、絶対に・・・何があっても絶対に止めて見せます」
そっか・・・
少女「なら・・・」
黒服D「?」
黒服D「?」
安心したら、眠くなってきた・・・
少女「私・・・貴方の子供なら・・・産んであげても、良い・・・かな」
それだけ言い残して、私は眠ってしまい
この言葉を聞いた黒服が、どんな顔でどんな返事をしたのか
知る事はできなかったのです
この言葉を聞いた黒服が、どんな顔でどんな返事をしたのか
知る事はできなかったのです