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連載 - 花子さんと契約した男の話-39a

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匿名ユーザー

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 やぁっ!俺の名前は御手洗便器(みたらいひろき)、フリーの…じゃなくて、古くから通称学校町を本拠地に持つ○○組所属の極道さっ!
 さて、突然だが、俺は厄介な事に巻き込まれてしまったらしい
 この街は、昔っから、不思議な出来事とか事件とかがわんさか起きているんだが…
 その事件の一つに、俺は巻き込まれたようである

 ……俺、女になっちまった……


 くそっ、くそっ!!
 なんだったんだ、あのガスマスク野郎は!?
 突然、いかがわしい色のピンク色のガスを吹き付けてきやがって
 何とかそこから逃げ出し、気を失い……気がつけば、見事な胸が出来上がっていました
 そして、男としてあるはずのものがなくなっていました
 どう考えても女になっちまってます、ありがとうございました
 どう考えても、原因はあのいかがわしいピンクのガスだ
 あのガスマスク野郎、今度見つけたらとっ捕まえてコンクリ詰めにして東京湾に沈めたろか

 ………それは、さておき
 これからどうしろってんだ、この胸
 必要以上にバインバインじゃないか
 物凄く重たくて肩こるぞ畜生め

 一応、組の本部に戻っては来たが…やっべー、この格好誰かに見付かったらやべー
 っつか、絶対俺だと気づいてもらえねーよ
 どうする俺、どうする!?

「……?誰かいるのか?」

 っぎゃーーーーーー!?
 早速見付かった!?
 い、今の声は!

「わ、若!」
「その呼び方やめ……ん?」

 じーーー
 うぅ…組長の息子の「あんた誰?」な歌がないの眼差しが痛いです…!
 どうする、俺
 駄目元で訴えてみるか!?

「俺です、御手洗です」
「御手洗さん?」

 じーーーーーーー……
 …ますます…歌がないの眼差しが痛い……です…
 やべぇ、確実に信用してもらえねーよ
 どうするの俺!?どうする!?続きはwebで確認できないかっ!?

「……あぁ、そうか、御手洗さんか」
「へ?わ、若、信じてくださるんで!?」
「…右頬の傷痕と、左こめかみの傷痕に見覚えが。それと、そのお世辞にもセンスのよくないネクタイとか」

 ………あぁ!!
 さすがは組長の息子!わかってくれたっ!!
 流石は将来、組を背負うお方だ!!

「変なガスマスクつけた黒尽くめの野郎に、おかしなガスをかけられまして…」
「……あぁ」

 何か、納得したような表情を浮かべてきた若
 ぽんぽん、と肩を叩かれる

「…多分、そのうち戻れると思うから。しばらく、組に顔出さない方がいいと思うぞ…多分、他のみんな、あんたが御手洗さんだってわからない可能性が高いし」
「……やっぱ、そうですか?」
「多分」

 やっぱそうですよねー
 うん、とりあえず、さっさと帰ろう
 若が、俺はちょっと体調崩して暫く休む、って伝えてくれるって言ってくれたし

 …こうして、俺、御手洗便器はしばし組みの仕事を休む事になってしまったのだった
 ガスマスク野郎、許すまじ







「………はぁ」
「みー?どうしたの?けーやくしゃ」
「…うん、いや、ちょっとなぁ」

 …参った
 まさか、親父の組の人で被害者が出るとは…
 話には聞いていたマッドガッサー
 流石に、身内から出たら放っては置けないか
 今度、先生にも相談して、元に戻る方法とか、探しておかないと…
 ベッドに腰掛ける俺の膝の上に頭を置いてごろごろしてくる花子さんの頭を撫でながら、俺は深くため息をついたのだった




終わっておけ






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