占い師と少女
ショートカット
必ず当たる占い師
性別:男性
年齢:外見は20代半ば 正確な所は不明
容姿:ショートの銀髪で180前後の長身。筋肉もほどほどに
所属:占い愛好会
年齢:外見は20代半ば 正確な所は不明
容姿:ショートの銀髪で180前後の長身。筋肉もほどほどに
所属:占い愛好会
契約者である「聖 未来」の保護者的存在。
非常に面倒くさがりで、基本的に仕事以外で他人と係るのは苦手だが、未来に関しては例外であり心配性な面も見せる。
口調は常にぶっきらぼうで、周囲から敬遠されがちである。
その能力の関係上頭の回転は非常に速い。
非常に面倒くさがりで、基本的に仕事以外で他人と係るのは苦手だが、未来に関しては例外であり心配性な面も見せる。
口調は常にぶっきらぼうで、周囲から敬遠されがちである。
その能力の関係上頭の回転は非常に速い。
能力は大きく分けて「リーディング」の能力、「対象の未来と過去、感情を読み取る」能力、「物に運命を与える(=運命を改変する)」能力の3つで、「リーディング」以外の能力には大小様々な制限がある。また、能力を同時使用すると精神的負荷がその分大きくなる(と言って、同時使用にはそこまで制限はかからない)
- リーディング
- 対象の物体の情報を読み取ることができる能力。重量などの基本的な事だけでなく、原子単位での物質量や、相手が都市伝説だった場合はその能力から弱点まで把握できる。また、透視も能力の一部である。
- 「対象の未来と過去、感情を読み取る」能力
- その名の通り対象となる物(人)の過去や未来、感情を読み取ることができる能力。ただし非常に制約が大きく、一度使うと使用者に精神面での大きなダメージが加わる。その大きさは不明で、占い師自身は「少なくとも1か月は俺の全部の能力が使えなくなる事は確実」と言っている。
- 運命の改変
- 物(人など動物は不可、植物は可)に運命を与える能力。占いの作業を行う上での最重要能力で、例えばハンカチに「AとBを引き合わせる運命」などを与える事が出来る。
- 制約が一つだけあり、それは運命を与えられた物体は相手を傷つける実行犯になる事が出来ない、というもの。つまり鉄砲の弾に「必ず○○に被弾する」なんて運命を与えようとしても失敗する。ただし、実行犯でなければいいので瓶に「踏まれる」という運命を与えた結果、踏んだ地面に倒れ、相手が怪我をしても、怪我をさせたのは瓶ではなく地面なので条件的には大丈夫となる。
聖 未来(ひじり みく)
性別:女性
年齢:19歳(今年で20)
容姿:身長160cm弱。髪は黒のロングヘアー
所属:占い愛好会
備考:名前の発案者は避難所の方々
年齢:19歳(今年で20)
容姿:身長160cm弱。髪は黒のロングヘアー
所属:占い愛好会
備考:名前の発案者は避難所の方々
10歳の時に都市伝説「必ず当たる占い師」と契約。以後彼と共に過ごしている。
ですます口調で、基本誰に対しても丁寧な言葉遣いをする。
占い師によって過保護に育てられた為、一部常識には疎いが、経済力のない彼に代わって収支を管理する家の大蔵大臣的な存在でもある。
現在占い師と同様の占いを行えるよう独り奮闘中。
ですます口調で、基本誰に対しても丁寧な言葉遣いをする。
占い師によって過保護に育てられた為、一部常識には疎いが、経済力のない彼に代わって収支を管理する家の大蔵大臣的な存在でもある。
現在占い師と同様の占いを行えるよう独り奮闘中。
能力は契約した時に与えられた「リーディング」の能力と「物に運命を与える(=運命を改変する)」能力の2つ。「対象の未来と過去、感情を読み取る」能力は契約の数日後に占い師が手にした能力である為不所持。
「リーディング」はこの9年で完璧に使いこなす事に成功したが、「物に運命を与える」能力に関しては一応使える程度で、占い師のように応用してそれを使うことはできない。
「リーディング」はこの9年で完璧に使いこなす事に成功したが、「物に運命を与える」能力に関しては一応使える程度で、占い師のように応用してそれを使うことはできない。
八百屋の大将
性別:男性
年齢:46歳(今年で47)
容姿:身長150後半
所属:フリー
年齢:46歳(今年で47)
容姿:身長150後半
所属:フリー
某低価格で人気な八百屋の店主。
常連客からは「大将」と呼ばれている。
奥さんが占い師の知り合いである都市伝説の契約者。
数年前に奥さんは病気で死に、その病床で「店おっきくして、でっけぇ墓建ててやる」と約束した為、八百屋の拡大のために都市伝説「戦争状態の購買」と契約した。
能力は、相手の心に侵入し対象を操る事の出来る精神の支配。
ただし、本質的には相手の深層心理に侵入して、相手がそう行動するように「促す」だけであるので、あくまで行動の主体は支配対象である関係上、「支配力」という観点で言うと非常に弱い。
しかし、実際は対象が大将の「促し」に気付く事なく促された通りの行動を行うため、実質的には「支配」となんら変わらない。
なお、大将の能力は人間、都市伝説、動物と種族を問わず支配が可能。
ただし、本質的には相手の深層心理に侵入して、相手がそう行動するように「促す」だけであるので、あくまで行動の主体は支配対象である関係上、「支配力」という観点で言うと非常に弱い。
しかし、実際は対象が大将の「促し」に気付く事なく促された通りの行動を行うため、実質的には「支配」となんら変わらない。
なお、大将の能力は人間、都市伝説、動物と種族を問わず支配が可能。
仙人
性別:男性
年齢:不明
容姿:140cmにも満たない小柄な身長に、白い布を纏っている
所属:占い愛好会
年齢:不明
容姿:140cmにも満たない小柄な身長に、白い布を纏っている
所属:占い愛好会
中国最古の都市伝説にして占い愛好会の長。
エロスを愛し、エロスの導くままに生きる、まさにエロスの権化でもある。
その範囲は18才以上なら性別問わずに美男美女誰でもOK。
ただし男に関しては女体化薬で女にしてからのみその性の餌食とする。
エロスを愛し、エロスの導くままに生きる、まさにエロスの権化でもある。
その範囲は18才以上なら性別問わずに美男美女誰でもOK。
ただし男に関しては女体化薬で女にしてからのみその性の餌食とする。
能力は仙人の物として語られるものがほとんど。
気を操り、風を味方につけ、時には光となって飛ぶ。
他にも未来予知や自身を霞へと変えたり、様々な種類の薬を精製したりとチート気味。
ただし自分のエロスのため、あるいは愛好会のメンバーが危機に面した時にしかその力を奮う事はない。
戦闘の際に表に出る事はほとんどないと思われる。
気を操り、風を味方につけ、時には光となって飛ぶ。
他にも未来予知や自身を霞へと変えたり、様々な種類の薬を精製したりとチート気味。
ただし自分のエロスのため、あるいは愛好会のメンバーが危機に面した時にしかその力を奮う事はない。
戦闘の際に表に出る事はほとんどないと思われる。
女性
性別:女性
年齢:20代半ば
容姿:170cm弱の女性にしては長身な身体に、常時スーツと剣の鞘を身につけている。
所属:占い愛好会
年齢:20代半ば
容姿:170cm弱の女性にしては長身な身体に、常時スーツと剣の鞘を身につけている。
所属:占い愛好会
占い愛好会で「守護者」と言う地位についている女性。
愛好会を危機から守護し、また内の危機(=仙人)からメンバーを守るのが主な仕事。
仙人の監視役としての面が強い。
愛好会メンバーの占い師に淡い恋心を抱いているが、それが開花するかは不明。
愛好会を危機から守護し、また内の危機(=仙人)からメンバーを守るのが主な仕事。
仙人の監視役としての面が強い。
愛好会メンバーの占い師に淡い恋心を抱いているが、それが開花するかは不明。
契約都市伝説は現在不明。
なお、契約都市伝説の関係で、大喰らいとなっており、一人で40人前以上の食事を毎回取る。
なお、契約都市伝説の関係で、大喰らいとなっており、一人で40人前以上の食事を毎回取る。
「真実の口」契約者
性別:女性
年齢:6歳
容姿:白いワンピースに黒いタイツを身に付けた小柄な幼女
所属:占い愛好会
年齢:6歳
容姿:白いワンピースに黒いタイツを身に付けた小柄な幼女
所属:占い愛好会
「真実の口」と契約した幼い女の子。
その能力から「嘘発見器」として多種多様な組織から狙われているのを愛好会に保護された。
思考や行動などは年齢に沿ったもので、これと言った奇妙な特徴はない。
その能力から「嘘発見器」として多種多様な組織から狙われているのを愛好会に保護された。
思考や行動などは年齢に沿ったもので、これと言った奇妙な特徴はない。
真実の口
「その口に手を入れた者が偽りの心を持っていれば手を切り落とされ、真の心を持つ者は難なく抜く事が出来る」と言われる都市伝説。
契約によって、契約者の口に手を入れたものが真実を言ったなら何も起きず、嘘を言ったのならその口が閉じるようになっている。
それを応用し、予言まがいの事も可能。
戦闘には向かないため、常に「守護者」による加護で守られている。
契約によって、契約者の口に手を入れたものが真実を言ったなら何も起きず、嘘を言ったのならその口が閉じるようになっている。
それを応用し、予言まがいの事も可能。
戦闘には向かないため、常に「守護者」による加護で守られている。
少女
性別:女性
年齢:21歳
容姿:15歳程度に見える童顔に、小柄な体躯
所属:占い愛好会
年齢:21歳
容姿:15歳程度に見える童顔に、小柄な体躯
所属:占い愛好会
約半年前に愛好会に加入し、愛好会で厨房を任されている少女。
大喰らいの「守護者」のために毎日何十人分もの食事を作っている。
その年齢から仙人のセクハラの対象となっているため、その心労は女性に次ぐものがある。
大喰らいの「守護者」のために毎日何十人分もの食事を作っている。
その年齢から仙人のセクハラの対象となっているため、その心労は女性に次ぐものがある。
契約都市伝説は不明
仙人曰く、真実の口と相性がいいらしい。
仙人曰く、真実の口と相性がいいらしい。