「よぉ、あけましておめでとう」
「にゃ!?え、Hさん!?」
「にゃ!?え、Hさん!?」
一番、顔を合わせたくなかった人物を顔を合わせてしまい、思わず頬を赤らめる少女
黒服Hはその様子に首をかしげる
黒服Hはその様子に首をかしげる
「どうかしたか?」
「い、いえ…あ、あけましておめでとうございます」
「あぁ。…お年玉でもやりたいところだが、バイト中に渡す訳にもいかないか」
「い、いえ…あ、あけましておめでとうございます」
「あぁ。…お年玉でもやりたいところだが、バイト中に渡す訳にもいかないか」
今度渡してやるからな、と言ってくる黒服H
…良かった、新年早々、いきなりセクハラとかなくて良かった!!
もしかしたら、周囲に人が一杯いるから、かもしれないけど良かった!!
…良かった、新年早々、いきなりセクハラとかなくて良かった!!
もしかしたら、周囲に人が一杯いるから、かもしれないけど良かった!!
少女は気づいていない
今、まさに、黒服Hの脳内で巫女衣装+触手=最高の組み合わせと言う方程式が成り立ち、とてもじゃないが全年齢板では書けない事になっている事実に
今、まさに、黒服Hの脳内で巫女衣装+触手=最高の組み合わせと言う方程式が成り立ち、とてもじゃないが全年齢板では書けない事になっている事実に
「…ところで、お前さん、黒いレース生地の日傘差した女の子見なかったか?」
「え?…いえ、見てませんけど」
「え?…いえ、見てませんけど」
そうか、と困った様子の黒服H
今度は、少女が首をかしげる
今度は、少女が首をかしげる
「…迷子、ですか?」
「あぁ、悪いが、見つけたらここにいるよう言っておいてくれるか?」
「あぁ、悪いが、見つけたらここにいるよう言っておいてくれるか?」
はい、と少女は頷いた
それじゃあ任せた、と黒服Hは少女がいたおみくじ売り場を後にする
それじゃあ任せた、と黒服Hは少女がいたおみくじ売り場を後にする
「……まったく、困ったお嬢さんだ」
この人ごみの中、確実に好奇心だけでフラフラして逸れたのだろうが…
さて、見つけ出す事ができるか?
逸れている間に彼女に何かあった日には、Gがうるさくて仕方ない
まぁ、彼女のことだから、危険な目にあったとしたら、むしろ相手の心配をするべきだと思うが
さて、見つけ出す事ができるか?
逸れている間に彼女に何かあった日には、Gがうるさくて仕方ない
まぁ、彼女のことだから、危険な目にあったとしたら、むしろ相手の心配をするべきだと思うが
黒服Hは小さくため息をつきながら、人ゴミの中に姿を消していったのだった
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