「痛…っ、赤マント、ちょっと痛いのですよ…」
「む、そうか」
「む、そうか」
もうちょっと
もうちょっと、優しく
そう言うと、赤マントは酷く優しく笑って
再び、穴の中をかき回してくる
今度は、ひどく心地よく感じて
赤いはんてんは、うっとりと目を閉じたのだった
もうちょっと、優しく
そう言うと、赤マントは酷く優しく笑って
再び、穴の中をかき回してくる
今度は、ひどく心地よく感じて
赤いはんてんは、うっとりと目を閉じたのだった
「赤いはんてんよ、いつまで私の膝に頭を置いているつもりかね?」
「もうちょっと!もうちょっとやってほしいのですよ!」
「耳掃除はやりすぎても耳によくないと思うのだがね」
「もうちょっと!もうちょっとやってほしいのですよ!」
「耳掃除はやりすぎても耳によくないと思うのだがね」
赤マントの膝の上に頭を置いたまま、耳掃除をおかわりしてくる赤いはんてんの様子に
赤マントは和みつつも、苦笑したのだった
赤マントは和みつつも、苦笑したのだった