――コックリサンコックリサン、ドウゾオイデクダサイ。モシオイデニナラレマシタラ「ハイ」ヘオススミクダサイ。
やあやあやあ、こんにちはお坊ちゃんお嬢ちゃん。我輩に何かご用かね。
おや、お坊ちゃん、何故そんなに怯えているのかね。君達が喚んだのだろう?
嗚呼お嬢ちゃん、君の消しゴムはごみ箱の裏だよ。お嬢ちゃん、佐藤君も君のことが好きだよ。おっと、そこのお坊ちゃん、十円玉から手を離してはいけないよ。
嗚呼お坊ちゃん、タマゴロウは君の隣の家で寝ているよ。お嬢ちゃん、佐藤君の誕生日は十二月二日だよ。そこのお坊ちゃん、十円玉から手を離さないようにね。
嗚呼お坊ちゃん、残念だけれど、君の父親はオカマバーで働いているよ。お嬢ちゃん、佐藤君が好きな人は四人いるよ。そこのお坊ちゃん、何度も言うけれど、手を離してはいけないよ。
おや、もう帰れと言うのかい?我輩まだ君達とおしゃべりしたいのだがね。おや?どうしたのかね?そんなに怯えて。
嗚呼お嬢ちゃん、その神父さんは人外だから気をつけて。嗚呼お嬢ちゃん、残念、佐藤君は口裂け女に目をつけられたようだ。そこのお坊ちゃん、十円玉から手を離してはいけないよ。
どうしたのだい?そんな泣きそうな顔をして。さあさあさあ、我輩にもっと面白い話を聞かせておくれ。さあさあさあ、楽しいおしゃべりをしようじゃないか。
嗚呼お嬢ちゃん、君の父親が女になったよ。嗚呼お嬢ちゃん、佐藤君の口が裂けたよ。そこのお坊ちゃん、我輩、いなり寿司は食べないよ。
次の話は何だい?それともこのまま我輩が話し続ければいいのかい?さあさあさあさあさあさあさあさあさあさあ、
お坊ちゃん、君の母親は不倫しているよ、お嬢ちゃん、今家に帰るとコーラでラリってる兄に襲われるよ、お坊ちゃん、君の父親今日無職になったよ、お坊ちゃん、君のマンション幽霊がいるね、お嬢ちゃん、佐藤君はもう助からないよ、
嗚呼…………お坊ちゃん、手を、離してしまったね。
それじゃあ、残念だけれど。こっくりさんを途中でやめたらどうなるか、知らない訳じゃあないだろう?
それでは、お坊ちゃんお嬢ちゃん…………………………………………………………………さようなら。
おや、お坊ちゃん、何故そんなに怯えているのかね。君達が喚んだのだろう?
嗚呼お嬢ちゃん、君の消しゴムはごみ箱の裏だよ。お嬢ちゃん、佐藤君も君のことが好きだよ。おっと、そこのお坊ちゃん、十円玉から手を離してはいけないよ。
嗚呼お坊ちゃん、タマゴロウは君の隣の家で寝ているよ。お嬢ちゃん、佐藤君の誕生日は十二月二日だよ。そこのお坊ちゃん、十円玉から手を離さないようにね。
嗚呼お坊ちゃん、残念だけれど、君の父親はオカマバーで働いているよ。お嬢ちゃん、佐藤君が好きな人は四人いるよ。そこのお坊ちゃん、何度も言うけれど、手を離してはいけないよ。
おや、もう帰れと言うのかい?我輩まだ君達とおしゃべりしたいのだがね。おや?どうしたのかね?そんなに怯えて。
嗚呼お嬢ちゃん、その神父さんは人外だから気をつけて。嗚呼お嬢ちゃん、残念、佐藤君は口裂け女に目をつけられたようだ。そこのお坊ちゃん、十円玉から手を離してはいけないよ。
どうしたのだい?そんな泣きそうな顔をして。さあさあさあ、我輩にもっと面白い話を聞かせておくれ。さあさあさあ、楽しいおしゃべりをしようじゃないか。
嗚呼お嬢ちゃん、君の父親が女になったよ。嗚呼お嬢ちゃん、佐藤君の口が裂けたよ。そこのお坊ちゃん、我輩、いなり寿司は食べないよ。
次の話は何だい?それともこのまま我輩が話し続ければいいのかい?さあさあさあさあさあさあさあさあさあさあ、
お坊ちゃん、君の母親は不倫しているよ、お嬢ちゃん、今家に帰るとコーラでラリってる兄に襲われるよ、お坊ちゃん、君の父親今日無職になったよ、お坊ちゃん、君のマンション幽霊がいるね、お嬢ちゃん、佐藤君はもう助からないよ、
嗚呼…………お坊ちゃん、手を、離してしまったね。
それじゃあ、残念だけれど。こっくりさんを途中でやめたらどうなるか、知らない訳じゃあないだろう?
それでは、お坊ちゃんお嬢ちゃん…………………………………………………………………さようなら。