「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - 悪意が嘲う・操られた者達-04

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だれでも歓迎! 編集
 学校町内の、とあるホテルの一室にて

「どうしてなんだろうなぁ?」

 ベッドに腰掛、首をかしげる西洋人男性一人
 美青年と呼ぶに相応しい、まるで人形のように整った顔立ちの青年である

 ひひん、と
 青年の呟きに同調するように、嘶く純白の白馬…ユニコーン
 ホテルの一室で、人間と馬が向き合っているというのは、なんともシュールな光景である

「ユニコーン、俺たち、別に無茶な要求はしていないよな?」

 ひひん

「キスとか性交渉求めてる訳じゃないもんな。膝枕を要求しているだけで」

 ひひひん

「…どうして、断られるんだろうなぁ?」

 ひひーん?

 首をかしげる、青年とユニコーン
 本気で、断られる理由がわかっていないようである

「……まぁ、いいや。処女の膝枕もほしいが……ここに来た目的は、それじゃない」

 …すぅ、と
 その、整った表情に…狂気が、浮かびだす

「ビッチは全て殺す。それが、俺たちの目的だからな」

 ひひん!

『---ソウサァ!殺シチマエ!!テメェノ気ニ食ワネェ奴ハ、ミィンナ殺シテシマエバイイノサァ!!』

 青年の内側で響く声
 それは、青年と契約しているユニコーンの心にも響く

 悪魔の囁き
 数年単位でそれにとり憑かれているこの青年の心は、その囁きによって攻撃的に歪められていた

 処女以外の女は殺す
 それを邪魔した男も殺す
 攻撃的なその思考に、彼は完全に支配されきっていた

「明日も獲物を探すぞ、ユニコーン」

 ひひひひん

 相方の嘶きに、青年は満足そうに頷く


 完全に狂気に歪んだ、その心に
 悪魔の囁きは、けたけた、けたけた笑い続けているのだった


to be … ?





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