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「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - モンスの天使-11b

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だれでも歓迎! 編集
 モンスの天使契約者たる門条 天地が、黒服Sと紗江良の護衛…と言うか、ガイドをする事に決まった
 その、直後だった

 ……くぅぅぅう

 なんとも、愛らしい小さな音が、響く

「………」
「………」

 つ、つ、つ……と
 天地とSの視線が、自然と音の発信元へと、向けられた
 発信元は………紗江良

「わ、わわわ、私じゃないですよぉ?」
「いや、誤魔化さなくても良いから。ほっとしたら腹が減ったんだろう」

 Sの言葉に、うぅ、と若干頬を赤らめている紗江良
 事実、ある程度の安心が保証された事で、気が抜けたのだろう
 時刻は、三時少し過ぎ
 …まぁ、おやつ時でもあるし

「すまない。ゆっくり話す意味でも、この辺りで軽く食事を出来る店はあるか?」
「この辺りで、なぁ」

 Sに言われ、考える天地
 …実は天地、学校町出身ではあるものの、その行動範囲は非常に、狭い
 物心ついた時には「組織」に所属していて、訓練やら何やらで外に出る機会はあまりなく
 そして、任務で外に出るようになってからは、しょっちゅうやりすぎて謹慎をくらい…まぁ、自由に外を出歩く時間が、極端に少なかったのだ
 それでも、直希と友人になってからは、それなりに外を出歩くようにもなったのだが
 …よって
 知っている店など、少ない
 その少ない知識を絞り、天地は二人を店に案内した
 その、店は

「いらっしゃいませー!」
「フェアリー・モートにようこそ!」

 ………
 ……………

「どうした?」
「いや…」

 一瞬、思考をフリーズさせたSだったが、何とか正気に戻る
 鎖骨、背中、太ももが露になっており、胸元も大胆なことになっている制服
 それを着こなした女性店員達が忙しく働くファミリーレストラン…フェアリー・モート
 決して、アッチ系の店ではない
 普通のファミリーレストランである
 男性なら、目のやり場に困りそうな店ではあるが…
 天地の場合、己の計約都市伝説である「モンスの天使」達も、超ミニスカートで胸元も大胆な事になっているので、慣れがあって大して気にならないのd

「俺は食べた事ないけど、デザートが美味いって聞いてるから。軽く食べるにはいいだろ?」
「…まぁ、そうですねぇ」

 店員の制服に、ちょっとあっけにとられている紗江良
 …やっぱり、この街は色々と特殊らしい、とSはこっそり考えたのだった


終われ



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