「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

わが町のハンバーグ

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わが町のハンバーグ


村井 要(ムライ カナメ)

高校1年生男。両親は仕事の関係上海外出張中で独り暮らし。妄想壁あり。『ハンバーグジジイ』と『音楽室のベートーヴェン』の契約者。
成績は下から数えたほうが早く、最近の都市伝説との戦いとかのせいで下降中らしい。また最近は「都市伝説大好き」と周りから思われている。
ハンバーグジジイとの契約のお陰で「自分の食べた物のエネルギーを消費しハンバーグを作る」能力を手に入れた。
数少ないツッコミ担当だが、一般常識に少しだけ欠ける。座右の銘は「成り行き任せ」
遊戯王好きでデッキ所持量がすごい。

ハンバーグジジイ(通称爺さん)

『フロントガラスのハンバーグ』の都市伝説の爺さん。過去に契約者の家の車にもハンバーグを張り付けた。
都市伝説なので仕方ないが身体能力はすごい。大好物は無論ハンバーグ。特に「びっくりドン○ー」が大好き。若干のエロジジイ。
能力は「対象の目の前にハンバーグを瞬間移動させる」能力。いろいろと応用が効くらしい。
一般の人間にも見える。本来は普通の爺さんなので仕方ないが。爺さん、婆さん系の都市伝説と親交が結構ある。

ベートーヴェン

結構昔から契約者の学校にいる憑依型の「絵の眼が光る」系列の都市伝説。たまにバッハとかモーツァルトに移る。
契約によって憑依能力が強化され、絵の人物に憑依し実体化するという能力を手に入れた。

制約:人物以外は憑依できない。人物の装飾などは実体化できるが、離れると消えてしまう。
  写真には無効。あくまで描かれたもののみ実体化できる。元が絵の印刷はおk。

本体は霊体っぽい光の玉。本体に記憶はあるが、性格、性別はない。絵の人物によって男性にも女性にもなる。
普段は漫画のキャラに憑依している。元が絵なので水に弱い。

村井 班道(ムライ ナカミチ)

『薔薇十字団』ヨーロッパ支部所属。何故日本支部でないかは、新婚旅行中にスカウトされたため。
一時期日本支部にもいたが、ヨーロッパの風を感じたいがために自ら移動した。
子煩悩な性格で、心配性でもあるが、息子が都市伝説と契約したことに関しては快く容認するよき父親。
反面、怒らせたら手がつけられなくなり、契約した都市伝説も合わせて超危険。止められるのは妻のみ。

村井 美柑(ムライ ミカン)

『薔薇十字団』ヨーロッパ支部所属。何故日本支部でないかは夫と同様の理由。
やさしくて美人で、おっとりした性格だが、こちらもやはり怒らせたら怖い。この夫婦の喧嘩みたくない。
子供に関しては決めた道を進んでほしいらしく、都市伝説と契約したことも怪我の心配以外何も言わなかった。

虫川 友人(ムシカワ ユウト)

ハンバーグジジイの契約者の親友。小学校からの付き合いである。虫好き。通称昆虫少年。
元々都市伝説好きで、最近よく聞いてくるようになった主人公のために、都市伝説を探していると
しゃべるシャクトリムシ(シャクトリ様)から契約の話と、知り合いが契約していることを知らされる。
親友と共に闘うため、そして共通の話題を増やすために契約。多数の虫系の都市伝説と契約した。
雪歩の救出のためにさらに多くの都市伝説と契約し、その結果都市伝説と化した。
その結果右腕が甲殻に覆われているが普段は『組織』製の腕カバーによって隠れている。
契約は『蠢く羽毛布団』『体育館の天井裏にはGがひしめいている』『Gは死なない』
『シャクトリムシが頭のてっぺんまで登ると死ぬ』『虫の知らせ』『Gは一匹いたら二十匹いると思え』
『蜘蛛にかまれると、蜘蛛の力を手に入れられる』『Gは高速で動く』『仮面ライダー・シン』
都市伝説(おもに虫系)に好かれる体質らしく、ポテンシャルも高い。

シャクトリ様

尺取虫。人外と会話ができるようだ。普段は契約者の肩などに乗ってる。
人間に対しては多分契約者以外話すことはできない

翠野 空(ミドリノ クウ)

ハンバーグジジイの契約者の知り合い。そして片思い中である(実は両想い)。読書好き。クーデレ。通称クーさん。
博識で、特に都市伝説とかの類の話が好き。都市伝説を引き付ける不思議な力があるらしい。
金華猫に取りつかれて以降、隠れている都市伝説を目視できるようになった。想い人と共にいるために『よだそう』と契約した。
キャライメージは某エロゲのミステリアスクーデレ僕っ娘。

『よだそう』

午後四時の図書館に出没する都市伝説。クーさんと契約した。クーさんと同じく読書好き。
見た目は小学校低学年くらいだが、クーさんと同じくらい博識である。
自由に生きたいが、都市伝説という存在と、自らの噂による「ルール」に縛られて、嫌々ながら姿を隠し、図書館に忍び込んでいた。
「自らの存在を他人に認識されない限り、限定的ではあるが事象を嘘に変える」能力。自分の名前を逆から読むと『うそだよ』になることに由来。
「ルールだから」が口癖。故に出来ることも出来ないことも「ルールだから」で片づけること多し。

神野 守(ジンノ マモル)

25歳あたりの「レストラン うわさの産物」の店長。小学校の頃こっくりさんと契約した。巷では「イケメン店長」と呼ばれてるらしい。
飲食店の店長、のはずなのだが考案する料理はゲテモノが多く、店員や爺さん、こっちゃんに試食をさせて罵られること多し。
料理は普通に作れば美味いが、アレンジを加えたり、独創性を追求しすぎるのでまずくなるようだ。
戦いは苦手らしく、都市伝説たちを店でアルバイトさせることで更生をさせているらしい。
実際は、本気になれば強い。が、能力は体に負担がかかってしまうので使いたくない。

こっちゃん

こっくりさんの都市伝説の狐耳霊体少女。かわいい無口系ツンデレ。店では仕入れ担当。
店長が小学校の頃に契約してからずっと店長とともにいて、すみかが無くなったためか本来の場所でなくても店長と一緒なら力が発揮できるようになった。
不本意ながら一緒にいると言ってはいるが店長大好き。だが店長は気づいていない。都市伝説の情報を契約者たちに知らせて討伐を依頼している。
能力は「五十音表に10円玉を乗せて念じると未来のキーワードを教えてくれる」能力他多数。店長と憑依して戦ったり、結界はったりします。
普通の人には見えない。
元々妖怪の類らしいが、都市伝説と呼ばれるほうが好きらしい。「こっちゃん」という愛称は嫌いではないが…

小野沢 小(オノザワ ショウ)

『ちっちゃいおっさん』にして『三十歳まで童貞だったら魔法使いになれる』都市伝説の契約者。
紳士だが、酒が入るとやばい。通称ノミ沢。
うわさの産物に長いこと勤務しており、接客係兼用心棒。最近同じ能力を持つものが出てきたと聞いて対抗心を燃やしている。
なお、彼の能力は「魔力」が切れると使えなくなる。魔力はチョコレートを食べることによって少し回復する。眠ると全快。

金さん

二ノ宮金次郎像。双子の兄がいたが、ハンバーグジジイの契約者たちによって倒された。
元々仲が悪かったので、本人は気に留めていない。某海賊団の骸骨音楽家みたいな性格。
うわさの産物に勤務。
必殺技名は本のタイトルからすべてつけられている。本人は太宰治が好きらしいが、必殺技名は特に気にしないご様子。
また、「花子さんと契約した男の話」に出てくる人体模型や骨格標本と知り合い。
とりあえず作者様に何度も土下座!!

九野 雪歩(クノ ユキホ)

うわさの産物前にて行き倒れしていたのを保護され、現在はこっちゃんと共に二大看板娘としてうわさの産物で働いている。
『組織』の実験体であり、施設から逃げ出した時の影響で記憶喪失に。
そのすべてを思い出し、自由の身となった今では友人と二人暮らし。
バカ。超がつくほどのバカ。『馬鹿は風邪をひかない』の契約者だが、普段はリミッターがかかっており能力を使うことはない。

神野 晋也(ジンノ シンヤ)

四十代後半の中年男性。肩にマサムネという名の三毛猫を乗せている。現店長の実の父親。『ト○ロ死神説』の契約者。
数十年前は「レストラン うわさの産物」の店長をしていたが○トロと出会い契約。
その影響か行方不明となった。通称死神。
人の死期が見える「死神の目」を持っているが別に寿命が1/4になったわけではない
外見は某魔法漫画のT先生のような渋いオジ様 エロい 若い娘好き

ロロト

トト○そっくりの死神。普段は戦わない。「戦う時酷い表情をするから」だそうな。
実体、霊体自由に変化出来、実体の時は傘で空とかとべる。
あまり表には出さないがロリコンのようである

マサムネ

『ト○ロ死神説』の契約者の飼い猫。彼の能力によりネコ○スへと変化する。
普段は主人の肩に乗っている。たまに移動手段としても動いているようだ。
戦闘の時はそのバスのような巨体からは想像もできない程に早い。そしてよく敵を喰う。
食えない相手、不味い相手はバスに乗せてそのまま異界送り

『いいおとこ』

公園に現れるガタイの「いい男」。とある漫画から生まれた都市伝説。
自らのテリトリーに入ってきた気に入った男(都市伝説・非都市伝説かまわず)をとにかく公衆便所(ハッテン場)に連れ込む。
ノンケだろうとエイズだろうとかまわず食っちまう。店長の高校時代の知り合い。
昔は店長を狙っていたが、こっちゃんの意思に負け、店長を狙うことはなくなったそうな。
高校時代に「夜な夜な男子トイレで叫び声が聞こえる」という怪談話があったが、その正体でもある。
都市伝説となったのは中学の時。初体験は中3の夏。もちろん男。

スレ内でいままでヤった方々
エイズ・ハリー
創造の厨二病(好みではない)
建速(結界都市『東京』の方、すみません…こんなの使っていただいて…)

D-No.800

『組織』の黒服でもある『ドラえもんの最終回』の本体。
昏睡状態の契約者を守るために生み出されたが黒服という存在が混ざったためにしばらく使命を思い出せずにいた。
思い出した後でQNoとして潜入し、契約者の少女を助け出すために頑張っていた。
ドラえもんの道具をある程度自由に出し戦う。通称ドラ服。

『ロン毛ババア』

爺さんの知り合いの一人。地面につくくらいロン毛。…身長はさほどないが。
とある震災で家と家族を失い、それからはベビーカーに大量のビニル袋をぶら下げ全国を放浪していた。
そのおかげか人脈が広く、情報通。ビニル袋の中にはカップ麺から妙薬まで何でもそろっている。仕入れ元は企業秘密(コンビニから「組織」まで…とのこと)
現在は学校町を徘徊しながら何でも屋を営んでいる。出すものさえ出してくれれば誰にでも売るよ。家族の面影がある人には安価で売ってくれるかも…
もしかしたら髪の毛を操って戦えるかもしれない…

山井 忠二(ヤマイ チュウジ)

首塚の組織所属。将門様の信念に心動かされ所属することとなった。
「思い描いた必殺技を自由に使える」能力の持ち主。

制約:自らの体の構造を変えるような技は使えない
技の名前を叫ばないと必殺技が出せない
遠距離攻撃系の技は一定の範囲内しか届かない

技名は「(その技の属性に関する言葉)の~」となることが多い。
最近はカタカナも使うようになってきて順調に厨二色に染まっている。


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