命懸けで手に入れた情報を言い残し、イクトミは気を失ってしまった
(蓮華>くっ・・・R-No.10、他の救護班の方を呼んで早急に治療を!
(ライサ>は、はい!
(ライサ>は、はい!
最寄の受話器を取り、ライサは自らの部下に連絡を始める
その間に、蓮華はイクトミが遺した言葉を反芻していた
その間に、蓮華はイクトミが遺した言葉を反芻していた
(蓮華>魅了系を解除する、ですか・・・
純粋に魅了を解くか、「リリス」の魅了を上書きするか、ですね・・・
純粋に魅了を解くか、「リリス」の魅了を上書きするか、ですね・・・
暫く思案して後、
(蓮華>R-No.10、申し訳ありませんが、「リリム」の契約者と、
魅了を解除できそうな能力を持つ契約者を呼んでおいて下さい
(ライサ>あ、はい! あの、R-No.100さん? えっと――――
(蓮華>R-No.6、R-No.8、速やかにE-No.とC-No.にも連絡を
(ロベルタ>りょーかい!
(凛々>はいな!
(蓮華>R-No.7、「リリス」用の護符があると思いますので、探して男性の方々に配布して下さい
(ラピーナ>分かったんだよー!
魅了を解除できそうな能力を持つ契約者を呼んでおいて下さい
(ライサ>あ、はい! あの、R-No.100さん? えっと――――
(蓮華>R-No.6、R-No.8、速やかにE-No.とC-No.にも連絡を
(ロベルタ>りょーかい!
(凛々>はいな!
(蓮華>R-No.7、「リリス」用の護符があると思いますので、探して男性の方々に配布して下さい
(ラピーナ>分かったんだよー!
それぞれに指示を促し、ちら、と空いた席を見る
ローゼ、ロール、日天、レクイエム、レジーヌ、羅菜・・・
ローゼ、ロール、日天、レクイエム、レジーヌ、羅菜・・・
(蓮華>・・・上位メンバー全員が女性で幸いでした、か・・・
呆れつつもそう呟くが、視線をイクトミに向けて、
(蓮華>しかしこの方は、柄にもないことをよくも・・・A-No.0に知れたらどうする気でしょうか
また呆れながら、そっと小さな手で、眠っているイクトミの頬に触れた
...To be Continued