世界地図を見ながらどの街に行こうか、と考えていると、ゆっくりと、空から天使が降りて来た。
見知らぬ相手に対し、蛍とニャンコ先生は僅かに警戒する。
見知らぬ相手に対し、蛍とニャンコ先生は僅かに警戒する。
中性的な外見をしたその天使は、こちらの警戒を和らげるように笑みを浮かべながら声を掛けてきた。
「はじめまして。私は、ザドキエル。ある方の命により、あなたをユグドラシルまでご案内いたします」
「はじめまして。私は、ザドキエル。ある方の命により、あなたをユグドラシルまでご案内いたします」
ザドキエルと名乗った天使が、聞きなれない言葉を口にした。
「……あの…ユグドラシルって何ですか…?」
「このCOA内に入り込んだ、もしくは取り込まれた契約者が集っている都市の名です」
「……あの…ユグドラシルって何ですか…?」
「このCOA内に入り込んだ、もしくは取り込まれた契約者が集っている都市の名です」
他の契約者も集まっている…
なら、情報を交換することで、事件解決に繋がるのではないだろうか?
「こちらへの、悪意や害意と言ったものは感じられん。今は他に手掛かりもないし、案内を頼むか…?」
ニャンコ先生が、蛍に告げる。
蛍が、小さく頷いた。
蛍が、小さく頷いた。
「分かりました。よろしくお願いします」
ザドキエルに向き直ると、丁寧に頭を下げる。
ザドキエルに向き直ると、丁寧に頭を下げる。
こうして、他の契約者達が集っているというユグドラシルへと案内してもらう事になった。
続く…?