(裂邪>ぃ~よっしゃぁ!
と気合いを入れてみる。今日は3月15日――ホワイトデーの翌日だ
昨日は頑張った・・・藍那からローゼちゃん、蓮華ちゃんにレクイエムちゃん、メリーさんレイちゃんキコちゃん、そしてミナワ・・・
計7人のバレンタインの返事を渡し終えた。肩の荷が下りた感じだよ
昨日は頑張った・・・藍那からローゼちゃん、蓮華ちゃんにレクイエムちゃん、メリーさんレイちゃんキコちゃん、そしてミナワ・・・
計7人のバレンタインの返事を渡し終えた。肩の荷が下りた感じだよ
(裂邪>こんな清々しいのは久しぶりだ・・・さて、今日も1日頑張るか!
俺は廊下を歩き、自分の教室を向かった
いつも通り、平和な1日を過ごす為に――――――の、筈だったが
いつも通り、平和な1日を過ごす為に――――――の、筈だったが
(女性>黄昏
と、短く俺を呼ぶ声
振り向けば、世間的に見ればスタイルの宜しい女性が俺に歩み寄っていた
俺のクラスの担任、未央 幽先生だ
振り向けば、世間的に見ればスタイルの宜しい女性が俺に歩み寄っていた
俺のクラスの担任、未央 幽先生だ
(裂邪>これはこれは未央教諭、桜の蕾が膨らみ始めたこの良き日をいかがお過ごしで?
(幽>くくく・・・機嫌を取ろうとしても無駄だぞ
(裂邪>ほえ? それは如何なる意味にござりまするか?
(幽>ほう、忘れたのか? 先月の14日、私が何と言ったか・・・
(裂邪>先月・・・・・・・・・・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
(幽>くくく・・・機嫌を取ろうとしても無駄だぞ
(裂邪>ほえ? それは如何なる意味にござりまするか?
(幽>ほう、忘れたのか? 先月の14日、私が何と言ったか・・・
(裂邪>先月・・・・・・・・・・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
~回想開始~
(幽>男子共、お前達に恵みを与えてやる
(男子生徒>うおぉぉぉぉぉぉ!! 未央先生のチョコレートキタァァァァァァァ!!
(幽>ただし、来月のホワイトデーに返事が無かったものはマイナス90点だ
(男子生徒>うおぉぉぉぉぉぉ!! 未央先生のチョコレートキタァァァァァァァ!!
(幽>ただし、来月のホワイトデーに返事が無かったものはマイナス90点だ
~回想終了~
(裂邪>ま・・・まさ、か・・・
(幽>そのまさかだ
(幽>そのまさかだ
未央先生が赤ペンとメモ帳を取り出した・・・待て、早まるな先生!!
(幽>黄昏裂邪、教師の指示を聞かなかった・・・マイナス90点、これで0点だ
(裂邪>嫌だぁぁぁぁぁぁぁまだ死にたくないぃぃぃぃぃぃ!?
(幽>今更遅い。 さぁ、お前の点 を数えろ
(裂邪>嫌だぁぁぁぁぁぁぁまだ死にたくないぃぃぃぃぃぃ!?
(幽>今更遅い。 さぁ、お前の
ぱたん、とメモ帳を閉じた瞬間だった
ごぉんっ!!と鈍い金属音が零距離で響くと同時に、脳天から足の指先まで強い振動を感じた
その衝撃の主は、がらん、がらん・・・と円を描きながら床に転がった
ごぉんっ!!と鈍い金属音が零距離で響くと同時に、脳天から足の指先まで強い振動を感じた
その衝撃の主は、がらん、がらん・・・と円を描きながら床に転がった
(裂邪>い・・・今時・・・タライ、かよ・・・効いたぜ・・・ガクッ
俺はその場で倒れた
これは、彼女の契約都市伝説・・・「0点取ったら死刑」の能力だ
実際、この話は『死刑』なんて言葉は出てこない・・・そこからの拡大解釈だ
これは、彼女の契約都市伝説・・・「0点取ったら死刑」の能力だ
実際、この話は『死刑』なんて言葉は出てこない・・・そこからの拡大解釈だ
(幽>おめでとう、我がクラスで0点を取ったのはお前が初めてだ
良かったな、進級するまでに地獄を見られて・・・
良かったな、進級するまでに地獄を見られて・・・
倒れた俺を見下ろしながら、乳の腫れたババアはその場を楽しそうに歩き去っていtt
(幽>何か言ったか?
(裂邪>・・・何、も・・・言って、おりま・・・せん・・・グハァ
(裂邪>・・・何、も・・・言って、おりま・・・せん・・・グハァ
...To be Continued