「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - 夢幻泡影-49b

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Retsuya

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だれでも歓迎! 編集
(裂邪>ぃ~よっしゃぁ!

と気合いを入れてみる。今日は3月15日――ホワイトデーの翌日だ
昨日は頑張った・・・藍那からローゼちゃん、蓮華ちゃんにレクイエムちゃん、メリーさんレイちゃんキコちゃん、そしてミナワ・・・
計7人のバレンタインの返事を渡し終えた。肩の荷が下りた感じだよ

(裂邪>こんな清々しいのは久しぶりだ・・・さて、今日も1日頑張るか!

俺は廊下を歩き、自分の教室を向かった
いつも通り、平和な1日を過ごす為に――――――の、筈だったが

(女性>黄昏

と、短く俺を呼ぶ声
振り向けば、世間的に見ればスタイルの宜しい女性が俺に歩み寄っていた
俺のクラスの担任、未央 幽先生だ

(裂邪>これはこれは未央教諭、桜の蕾が膨らみ始めたこの良き日をいかがお過ごしで?
(幽>くくく・・・機嫌を取ろうとしても無駄だぞ
(裂邪>ほえ? それは如何なる意味にござりまするか?
(幽>ほう、忘れたのか? 先月の14日、私が何と言ったか・・・
(裂邪>先月・・・・・・・・・・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?


~回想開始~

(幽>男子共、お前達に恵みを与えてやる
(男子生徒>うおぉぉぉぉぉぉ!! 未央先生のチョコレートキタァァァァァァァ!!
(幽>ただし、来月のホワイトデーに返事が無かったものはマイナス90点だ

~回想終了~


(裂邪>ま・・・まさ、か・・・
(幽>そのまさかだ

未央先生が赤ペンとメモ帳を取り出した・・・待て、早まるな先生!!

(幽>黄昏裂邪、教師の指示を聞かなかった・・・マイナス90点、これで0点だ
(裂邪>嫌だぁぁぁぁぁぁぁまだ死にたくないぃぃぃぃぃぃ!?
(幽>今更遅い。 さぁ、お前の(つみ)を数えろ

ぱたん、とメモ帳を閉じた瞬間だった
ごぉんっ!!と鈍い金属音が零距離で響くと同時に、脳天から足の指先まで強い振動を感じた
その衝撃の主は、がらん、がらん・・・と円を描きながら床に転がった

(裂邪>い・・・今時・・・タライ、かよ・・・効いたぜ・・・ガクッ

俺はその場で倒れた
これは、彼女の契約都市伝説・・・「0点取ったら死刑」の能力だ
実際、この話は『死刑』なんて言葉は出てこない・・・そこからの拡大解釈だ

(幽>おめでとう、我がクラスで0点を取ったのはお前が初めてだ
   良かったな、進級するまでに地獄を見られて・・・

倒れた俺を見下ろしながら、乳の腫れたババアはその場を楽しそうに歩き去っていtt

(幽>何か言ったか?
(裂邪>・・・何、も・・・言って、おりま・・・せん・・・グハァ

   ...To be Continued

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