「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - 夢幻泡影-51

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Retsuya

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だれでも歓迎! 編集
もうすぐ4月
今年こそは花見に行こうか、なんて話をしながら
俺はミナワと一緒に新しい服を買いに来ていた
そしたらよぉ

(裂邪>偶然ってあるもんだな・・・
(漢>え?・・・あ、裂兄ぃ!

漢が来ていた
どうやら、食料調達のついでのようだ

(裂邪>調子はどうだ?
(漢>う、うん、まぁ・・・
(裂邪>そっか。やってたら少しずつ慣れると思うかr
(漢>2人暮らし、なのに・・・いつも、麻夜に迷惑かけてばかりで・・・
(裂邪>そうだなぁ、2人暮らしだからなぁ、ってそっちじゃねぇっつぅの!?
(漢>ひゃんっ!? ご、ごごごごごめんなさい!
(裂邪>泣くなよ、もう・・・まぁいいや。 あ、そうだ、漢?
(漢>ふえ?・・・何? 裂、に・・・ぃ・・・・
(裂邪>いやぁ、今度花見に行くんだけどさ、良かったらお前も―――

漢を見ると、何故か固まっている
その目は、どうも俺を見ていないようだ

(裂邪>―――って、どした?

訊いた直後だった
目の前が、フラッシュを焚いたように一瞬だけ真っ白になり、後頭部に衝撃が走る
ぶっちゃけ、痛い

(裂邪>~~~~~~ッ!?
(漢>れ、れれれ、裂兄ぃ!?
(ミナワ>『裂兄ぃ』!? そ、そんな呼ばせ方してるんですか!?

やっぱりミナワだった

(裂邪>み、みにゃわ・・・突然何をすr
(ミナワ>ご主人様! 私は見ましたよ! 完全に浮気ですよね!?
(裂邪>へ?
(ミナワ>『へ?』じゃありませんよ! その女の子は誰ですか!?
     私に黙って何しようとしてたんですか!?

OK、理解した
俺、今誤解されてる

(裂邪>・・・いいか、ミナワ。 落ち着いて、聞いて欲しい
(ミナワ>な、何ですか?
(裂邪>あのな、こいつは・・・漢は、男d

ガンッ!!

(裂邪>~~~~~~~~~ッッッ!!??
(ミナワ>見え透いた嘘はやめてください!
     日天さんの時は間違えても仕方ありませんでしたけど、
     こんな綺麗な男の子がいる訳ないじゃないですか! 現実を見てください!
(裂邪>い、いやいや、それなら幸太の父ちゃんはどうすんだよ!?
(ミナワ>あの人は特例中の特例でしょう!?
(裂邪>ちょ、後で謝りに行こうぜ
(ミナワ>それより私に謝りなさい!
(裂邪>だから誤解だぁぁぁぁぁ!?
(漢>あ、あの! れ、裂兄ぃの、言ってることは、本当なんです!
(ミナワ>ほらぁ! やっぱり男の子じゃないですk――――――――へ!?
(漢>だ、だから、その・・・ぼ、僕は、男の子、です

まじまじと、漢を見つめるミナワ
全体を舐めるように何度も眺めて、

(ミナワ>・・・・本当、ですか?
(漢>は、はい
(ミナワ>買収とか、されてませんか?
(漢>いえ、そんなことは・・・
(ミナワ>・・・・・・申し訳ございませんでしたぁ!!

抱きつかれた
泣きつかれた
あら可愛い、食べちゃいたい

(裂邪>ま、まぁ、そう泣くなよミナワ、誰だって間違いはあるさ
(ミナワ>ふえぇぇぇん・・・2回も殴ってごめんなさいぃ・・・
(裂邪>ほら、俺も普段が普段だし、ホントに気にすんなって
(ミナワ>なんでそんなに優しいんですかぁ・・・偶には怒ってくださいよぉ・・・
(裂邪>へ?
(ミナワ>・・・そぉいうのも・・・愛じゃないんですか?

何でこんな時に進化するんだろう
可愛いから許そう

(裂邪>んじゃあ・・・後でお仕置きな☆
(ミナワ>そぉじゃなくてぇ~・・・
(漢>・・・・・・裂、兄ぃ? この、子は・・・?
(ミナワ>あ、そうですよ、何方ですか?

そうだ、2人とも初見だった
だからこんなややこしいことになったのか

(裂邪>紹介するわ。こいつは俺の従兄弟の
(漢>あ、か、神崎 漢です、は初めまして
(ミナワ>ご主人様に従兄弟さんなんていらっしゃったんですか!?
(裂邪>・・・いや驚くことでもないだろ; んで、こっちが
(ミナワ>あ、し、失礼しました、ミナワと申します
(漢>えっと・・・妹、さん?
(裂邪>彼女
(漢>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?
(裂邪>何よ、その間は!?
(漢>だ、だって、裂兄ぃ、小さい時はお友達なんていなかったのに・・・
(裂邪>昔の俺と比較するなよ!? 俺だって日々進化を遂げてんだよ!

吼え散らかしてるとまた泣きそうになったので早々に宥める

(ミナワ>・・・ところで、都市伝説の契約者さんですか?
(漢>あ、う、うん、よくわかったね・・・
(裂邪>都市伝説だからな
(漢>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?
(裂邪>デジャヴュ!? それとも作者の手抜き!?

ごめんなさい、うちの作者が馬鹿でマジごめんなさい
ていうか何この空気
あれか? ミナワが人間じゃないからか?
しまったな、隠した方が正解だったか

(漢>れ、裂、兄ぃ・・・
(ミナワ>ち、違うんです! ご主人様は私を助けてくださって・・・それで、私が勝手に・・・
(裂邪>んなことねぇよ! 助けたことを言い訳にして俺がお前のことを無理矢理・・・
(ミナワ>む、無理矢理だなんて、私はあの時裂邪のこと・・・
(裂邪>俺だって、あの時ミナワのこと・・・
(ミナワ>裂邪ぁ♪
(裂邪>ミナワぁ♪
(ミナワ>レッちゃぁん♪
(裂邪>ミナミナぁ♪
(漢>す、すごいよ!
(裂+ミ>・・・へ?

突然声高にして漢が叫びだした
よく見りゃ、目が輝いてる気がする

(漢>と、都市伝説と、人間って・・・仲良く、生きていけるんだ・・・!

その笑顔は太陽のように輝いていた
んーまぁ、聞けば都市伝説と戦ってもなかなか留めがさせないようだし、
色々と思い詰めてたんだろうなぁ
正義の体験談でも聞かせてあげた方が良いかしら

(ミナワ>[・・・ご主人様の周りの人って、奇抜な方が多いんですね;]
(裂邪>[大きなお世話だ;]

   ...To be Continued

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