「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - 黒服少女は過去を見る-02

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匿名ユーザー

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天地から引き続き黒服から情報を引き出すように指示され、C-No.840は再び尋問を行っていた部屋に戻ってきた。
捕縛した黒服に近づいて、先ほど情報を聞き出す時に折った指を蝦蟇の油で治療し、目を覚ましていた黒服の猿轡を外す。

「貴方以外に生存している、A-No.666の実験に関わっていた黒服の事ですが―」
「ま、まだ終わらないのか…!?」
「貴方が全部話すまで、終わる訳無いじゃないですか
……知っていますか?くすぐりというのは、拷問に用いられていた事もあるんですよ」

無表情で、両手をわきわきさせるC-No.840。
……直後、部屋の中に笑い声が響き渡ったのだが…部屋自体に防音処理がされていたため、その声が廊下に響く事はなかった。




体力をごっそり消耗して、ゼェゼェハァハァ言いながら椅子から転がり落ちている黒服を横目に、黒服に触れた時に読み取った情報と聞き出した黒服のナンバーを照らし合わせる。
A-No.666の下で違法な人体実験に加担していた黒服の内、その半分は現場となった廃棄された製薬会社に集まっていたため、天地や穏健派の黒服より先に到着していた無所属の契約者とその契約都市伝説と「首塚」に所属している者達によって倒されている。

現在生存しているのは、二十人程。
……彼らさえ処理すれば、A-No.666の実験に関わっていた強硬派、過激派の黒服は全滅する。
彼らの情報をC-No.572と天地に報告する為、C-No.840は再び部屋を出た。

続く…?

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