首なしライダー 11 その2
『君の~悲し~み~を~バ「もしもし?」
突然鳴り響いた携帯電話に急いで出る
「先輩、無事ですか!?」
電話から聞こえて来たのは朝野の声
電話から聞こえて来たのは朝野の声
どうやら向こうも無事のようだ。
「なんとか……無事だよ」
「先輩、今ちょっとこっち来れます!?なんか黒い服の集団が占いのお店を囲んでるみたいなんですよ!」
「なんとか……無事だよ」
「先輩、今ちょっとこっち来れます!?なんか黒い服の集団が占いのお店を囲んでるみたいなんですよ!」
ここから朝野がいる場所まではそんなに遠くないはず
「……了解、すぐに行く」
電話を切って隣にいる少女を見る
「……えーっと、知り合いに会うため祭りやってる場所に行くけど……着いてくる?」
「……えーっと、知り合いに会うため祭りやってる場所に行くけど……着いてくる?」
さすがに、こんな状況の町中に女性一人でいさせるわけにはいかない
……いや、この女性なら大丈夫かな?
少女は黙ってうなずくと
俺の後をゆっくりと、そして周りに注意しながら着いてきた。
俺の後をゆっくりと、そして周りに注意しながら着いてきた。