ザドキエルに案内されて、蛍とニャンコ先生はユグドラシルの入り口へとやってきていた。
「では、私は他の契約者を探しに行きますので」
「……ここまで案内して下さって、ありがとうございました」
「……いえ、礼には及びません」
ザドキエルは何か言いたげな顔をしていたが、宙にふわりと浮かびあがると、COAに迷い込んだ、あるいは事態を解決するために侵入してきた他の契約者をユグドラシルに送り届けるため、飛びたっていった。
「……ここまで案内して下さって、ありがとうございました」
「……いえ、礼には及びません」
ザドキエルは何か言いたげな顔をしていたが、宙にふわりと浮かびあがると、COAに迷い込んだ、あるいは事態を解決するために侵入してきた他の契約者をユグドラシルに送り届けるため、飛びたっていった。
宿に荷物を置き、店を見て回る。
樹上に町があるという物珍しさからか、つい、あちこちに視線が移ってしまう。
樹上に町があるという物珍しさからか、つい、あちこちに視線が移ってしまう。
「おい、蛍…前……!」
「……え…っ!?」
時すでに遅し。
ニャンコ先生が叫んだ時には、ごつっ、と鈍い音を立てて、壁に顔面を強打していた。
「全く…しっかりと前を見ていないからだ、馬鹿者が」
「~~~~~~!………ご、ごめんなさい…」
「……え…っ!?」
時すでに遅し。
ニャンコ先生が叫んだ時には、ごつっ、と鈍い音を立てて、壁に顔面を強打していた。
「全く…しっかりと前を見ていないからだ、馬鹿者が」
「~~~~~~!………ご、ごめんなさい…」
……こんな調子で大丈夫か?
続く…?