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「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - 結界都市『東京』-17

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japanesemythology

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だれでも歓迎! 編集
―第17章 急な訪問―
 「…暑い。まあ、夏だから仕方がないな。」という訳で俺は今自室(一人暮らしである)で駄目な生き物みたいぐったりしていた。すると―
 ピンポーン
 まったく、この暑いのにいったい誰だ。俺の城の呼び鈴(アパートの一室のインターホン)を鳴らすのは…
 「はーい、今行きますよ。」ガチャッ「どちらs…」ガチャッ
 「ちょっと!人がせっかく来てやったんだから歓迎ぐらいしてよっ!」
 ああ、ついにやって来てしまったか。「コイツ」だけは…と思ったのに。
 ガチャッ「盛り上がってる所すまない、我が妹よ。何故お前さんはここにいるのかな?」
 「何故ってそれは…それは…」
 「つまりノープランでこっちに来たってわけか。」
 「違うよっ!ボクは兄貴の近況を探りに来たのっ!」
 我が妹ながら完全なるボクっ子でございます。何というか…可愛いじゃゲフンゲフン失礼。
 「お前な…父さんと母さんには言ってきたのか?」
 「いや、始発で来たから父さん達には何も言ってないよ?でもちゃんと書置きして行ったから分かるでしょ。」
 「あのな、そういう問題じゃなくて…」
 「おじゃましまーすっ!」
 「あっ!おい!」
 まったく、人の話を最後まで聞かないお子様ですこと。そう思って俺は中に入った。すると―
 「ちょっと!あんた誰なのっ!」
 …え?「普通」なら誰も「視え」ないはずでは?そう思って急いで急いでリビングに戻った!そこで―
 「そう言うあんたこそ一体誰なの!」
 うちの天照と言い争っていた。こいつらは一体何やってんだか…でも一寸待てよ?
 「なあ、我が妹よ。お前「アレ」が視えるのか?」
 「見えるも何もいるじゃん。っていうか!あの人は一体誰なの!説明してよ馬鹿兄貴っ!」
 …え?今あなた「視える」って仰いました?
 「まあまあ、説明するから落ち着け。っていうか大声出すな。とりあえず皆呼ぶから。」
 「皆?」
 そう言って俺は全員を呼んだ。とりあえず4人でルームシェアをしている、という体で。
 「それで?兄貴はこの3人とルームシェアしてるって訳ね?」
 「はい、申し遅れました。私は天野照子と言います。」
 「で、そちらさんは?」
 「俺は速水建流。以後お見知りおきを。」
 「で?貴方は?見た感じ中学生くらいに見えるけど。」
 「私は月夜美奈子といいます。言っておきますけどれっきとした高校生ですよ?」
 「という訳だ。納得したか?」
 「ていうかさ、美奈子さんはいいとしても、他の二人はなんでうちの兄貴なんかと?」
 おいおい、いくら我が妹であっても流石にその質問はまずいだろ。
 「その質問は俺が答えよう。実は三人とも転がり込んできたんだ。なんか困ってるみたいだったし。見捨てちゃまずいだろ?」
 「だからルームシェアと引き換えに匿ってるって訳ね?いい事するじゃない。馬鹿兄貴のくせに。」
 「だから馬鹿は余計だ。これで満足か?だったら早く帰r」テーテーテーテ-テテーテーテテーピッ「もしもし。」
 「もしもし?父さんだよ♪妹がそっちに行ってないかい?」
 「案の定だよ…今そっちに帰すk「その必要はないよ♪」なんで!?」
 「こっちに着くころには真っ暗になってるだろう?それよりかはそっちに泊まってから明日の始発にでも乗せて帰ってきた方がよっぽど安心じゃないか♪」
 「それに…」
 「それに?」
 「今母さんと二人きりなんだ♪久しぶりに「アーン」な事や「ピー」な事や「禁則事項」な事をさせてくれt」ピッ、ツー、ツー…
 ったく、二人そろって色ボケ夫婦め!!
 「ったく、しょうがねえな。おい、今日は泊ってけ。その代わりっ!明日は始発若しくはその次の電車で帰る事っ!良いな?」
 「ありがとっ!という訳で今日だけですがよろしくお願いしますね♪」
 …何というか、今日だけでも騒がしくなりそうだ。


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