【名前】 |
ダガ |
【読み方】 |
だが |
【分類】 |
人物 / 亜人(リザードマン) |
【呼ばれ方】 |
ダガ |
【備考】 |
【リザードマン種族代表】 |
- ページの登録タグ:
- ヒト リザードマン 亜人 人物 男性 種族代表
【詳細】
種族的に個体の見分けが難しいため、右腕にスカーフを巻いている(コミック版では上腕部)。
真面目、武人気質。
村長を尊敬し、大樹の村の一員であることを誇りに感じている。
水系魔法が得意な反面、火系魔法は苦手。
また、とばっちりではあるが
ルーが放った雷魔法で失神した。
なお、武闘会などの戦闘時に魔法を使っている描写はない。
ハウリン村の
ガルフを相手に勝ち越してばかりの強さを持つが、村に限って言えば戦闘力はそれなりのレベル。
村所属の人物の戦闘力がおかしいのは今に始まったことではないが。
第3回武闘会騎士の部2回戦で
キアービットに(1回戦の対戦者は不明。3回戦で
アンに敗北)、第9回武闘会騎士の部で2回戦敗退とはいえ、1回戦で皆殺し天使の一人である
コローネに勝利している。
村にやってきた当初は貴重な成人した男性ということで、女性陣のカップリング相手になることを期待されていたが、
リザードマンは卵生、つまり卵を生んで増えるという種族的などうしようもない相違があったため、真実の知った火楽の負担は減らずに終わる。
ちなみに天使族が卵生の種族を従えるのは、「身が汚れていない」というアピールらしい。
作中10年目秋、前述のガルフが村へ正式に移住してきた際は喜びを露わにし、日々共に武人として切磋琢磨し合うようになる。
最終更新:2022年10月17日 22:44