四村

【名前】	四村
【読み方】	よんのむら
【分類】	地名/集落
【備考】	【太陽城】書籍版、コミック版では「四ノ村」 大規模なカレンダー

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ガルガルド魔王国 四村 地名 太陽城 死の森 集落

【詳細】

大樹の村に属する村々の一つ。

ヒイチロウ誕生に合わせて集まったドラゴンたちに反応しやってきた太陽城を従属させた後、
一村、二村、三村に続く第4の村として迎え入れられた。
制圧時に少女が庇っていた魔物の子供が飼われている。天〇の城でナ〇シカごっこという夢のコラボ。

内部構造等の詳しいことは太陽城のページを参照。
主に悪魔族、夢魔族が暮らしていて、ビッグルーフ・シャシャートのカレー屋で使うスパイスを生産している。
あとは家畜の鶏。

燃料に余裕が出たことから、内部で休眠状態に入っていたマーキュリー種達が次々に覚醒し、大樹の村関係の場所でそれぞれ働いている。

全盛期の太陽城としてはドラゴンの攻撃に耐えるようにできていたが、
火楽が投げた槍によって魔法障壁防御機能が破損、自動修復待ちの状態である。

ただし、中心部については、なろう版205話に記述があるが、神代竜族のハクレンの攻撃を物ともしない部分があり、このように記述されている、「ハクレンが思いっきり、その壁を殴ったが弾かれた」、とんでもない魔法技術力がそこにあった証左である。

村長代行はクズデン。補佐にゴウとベル。
他の村と違って死の森の上空を一年かけて反時計回りに移動しており、決まった位置に存在しない。
ゆえに時の進みを確認できる。
春：西 → 夏：南 → 秋：東 → 冬：北　

現在は、大樹の村との定期運行便があるので空を飛ぶことができない村民も難なく行くことができる村となっている。
村長は四村より「太陽村」の方が呼びやすいと思ったが、その名で呼ぶとベルが悲しそうな顔をするから「太陽城」と呼んでいる。

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