librastra@wiki/Database

【強化状態】/【状態異常】

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
管理者のみ編集可
【強化状態】及び【状態異常】とは[戦闘]において自身が優位に進んだり相手を不利に傾かせたりする状態のことを指します。

主に【スキル】によってこのシステムが適応され、戦術の幅を広げるトリガーとなっています。


【強化状態】/【状態異常】の詳しいシステム

[戦闘]上での【強化状態】/【状態異常】の適応タイミング

【強化状態】が[戦闘]中に掛かった場合、
【強化状態】は[戦闘]による【スペック】計算前に適応されます。

【状態異常】の場合、【状態異常】に掛かった[ターン]終了時に効果が適応されます。
ただし、その【状態異常】が[先制スキル]によって付与された場合は
【スペック】計算前に【状態異常】の効果が適応されます。

関連用語:[先制スキル]   ,【スペック】

【強化状態】/【状態異常】の〔解除〕

【スキル】【アイテム】によって、【強化状態】及び【状態異常】が〔解除〕される場合があります。

【強化状態】は主に[戦闘]において一定の条件を満たした場合に自主的な〔解除〕が、
【状態異常】は主に〔回復〕系の【アイテム】や【スキル】によって〔解除〕が可能です。

ただし、後述される[特殊な状態異常]は特殊な〔解除〕制限が掛かっています。


【強化状態】一覧

- クリックして展開

【共鳴】

┌【強化状態】:【共鳴】状態
├①:同じ[カテゴリー]を持つ〔味方キャラクター〕が二体以上いる場合、
├その〔キャラクター〕の【体】以外の【スペック】を"05"〔上昇〕させる。
│ 「自身が補助または強化された状態。
└ この状態は同種族による"共鳴現象"と定義されており、【魔力】の活性化が確認されている。」

=メッセージ例=
○○は【共鳴】状態となった!
/【共鳴】状態(同カテゴリーキャラの【体】以外全スペック"05"上昇)

○○は同種族同士で【共鳴】している!
└──○○の【体】以外の全【スペック】を"05"〔上昇〕!

○○の【共鳴】が収まった!
└──○○の【体】以外の全【スペック】を"05"〔減少〕!
                                                                 ページ最上部へ移動

【反射】

┌【強化状態】:【反射】状態
├①:〔相手〕から受ける【状態異常】を〔無効化〕にし、その【状態異常】を〔相手〕に〔反射〕する。
│ 「自身が補助または強化された状態。
└ 悪しき予兆や綻びを退け、因果を応報する力。」

=メッセージ例=
○○は【反射】状態となった!
/【反射】状態(状態異常を無効化にし相手に反射)
○○は【○○】を○○○に〔反射〕した!
○○の【反射】状態が〔解除〕された!
                                                                 ページ最上部へ移動

【回避】

┌【強化状態】:【回避】状態
├①:〔自身〕の〔【スペック】で敗北〕による〔自身〕の【体】の〔減少〕を、[ターン]中一度だけ行わない。
│ 「自身が補助または強化された状態。
└ 危機的な致命傷を既の所で躱し、仕切り直す力。」

=メッセージ例=
○○は【回避】状態となった!
/【回避】状態(一度だけ【スペック】で敗北による【体】の減少無効)
○○は攻撃を【回避】した!
○○の【回避】状態が〔解除〕された!
                                                                 ページ最上部へ移動

【無敵】

┌【強化状態】:【無敵】状態
├①:この[ターン]中、〔自身〕の〔【スペック】で敗北〕は〔無効化〕され、ダメージも〔無効化〕される。
├②:この[ターン]中〔自身〕は〔味方〕の【スキル】によるダメージは〔無効化〕され、
├〔相手〕の【スキル】の対象にならず効果も〔無効化〕される。
│ 「自身が補助または強化された状態。
└ 万全な護りにより一切の攻撃や干渉を防いだ、鉄壁の構え。」

=メッセージ例=
○○は【無敵】状態となった!
/【無敵】状態(この[ターン]【スペック】で敗北・ダメージ〔無効化〕、【スキル】干渉〔無効化〕)
○○は【無敵】により攻撃を防いだ!
○○は【無敵】により〚〛を防いだ!
○○の【無敵】状態が〔解除〕された!
                                                                 ページ最上部へ移動

【隠密】

┌【強化状態】:【隠密】状態
├①:〔自身〕の〔【スペック】で敗北〕による〔自身〕の【体】の〔減少〕を行わない。
├②:〔自身〕の〔【スペック】で勝利〕による〔相手〕の【体】〔減少〕量を〔半減〕する。
├(奇数を〔半減〕した場合に発生した小数点の値は切り捨てられず、
├〔相手〕の【体】が"01"の場合は〔相手〕の【体】に"01"の〔減少〕。)
│ 「自身が補助または強化された状態。
└  一歩引いた立ち位置や後方支援に徹する事で、相手の危険な行動を前もって避ける態勢に入る。」

=メッセージ例=
○○は【隠密】状態となった!
/【回避】状態(【スペック】で敗北〕による〔自身〕の【体】の〔減少〕無効+〔自身〕の与ダメージ〔半減〕)
○○は【隠密】状態の為悠々と攻撃を回避した!
○○は【隠密】状態の為上手く攻撃出来なかった!(〔減少〕値半減)
└──△△△の【体】に"XX"のダメージ!
○○は【隠密】状態の為上手く攻撃出来なかった!(〔減少〕値半減/切り捨てて〔減少〕量0)
○○の【隠密】状態が〔解除〕された!
                                                                 ページ最上部へ移動

【隠避】

┌【強化状態】:【隠避】状態
├①:〔自身〕の〔【スペック】で敗北〕による〔自身〕の【体】の〔減少〕、
├及び〔相手〕の【スキル】によるダメージを一度だけ〔無効化〕する。
│ 「自身が補助または強化された状態。
└ 遮蔽物や物陰に隠れ、相手の視界から完全に逸れた優位な状態。」

=メッセージ例=
○○は【隠避】状態となった!
/【隠避】状態(一度だけ【スペック】で敗北による【体】の減少無効+相手からの【スキル】ダメージ無効)
○○は攻撃を【隠避】した!
○○の【隠避】状態が〔解除〕された!
                                                                 ページ最上部へ移動

【必中】

┌【強化状態】:【必中】状態
├①:〔相手〕に対し、〔確率〕が表記されている【スキル】は全ての計算式を無視して必ず命中するようになる。
├また、〔相手〕の【スキル】や〔状態変化〕を〔貫通〕して【スキル】の効果を適応する。
│ 「自身が補助または強化された状態。
└ どんなに不利で不可能な確率だとしても、その一縷の確率を手繰り寄せる信念と運命が成された物。」

=メッセージ例=
○○は【必中】状態となった!
/【必中】状態(確率〕が表記されている【スキル】の効果が必ず当たるようになる)
○○の【必中】状態が〔解除〕された!
                                                                 ページ最上部へ移動

【心眼】

┌【強化状態】:【心眼】状態
├①:〔相手〕の【スキル】や〔状態変化〕を〔貫通〕して、【体】への〔ダメージ〕計算を行う。
│ 「自身が補助または強化された状態。
└ 相見える事実ではなく、第六感等を用いて状況打破の糸口を引き寄せる眼力。」

=メッセージ例=
○○は【心眼】状態となった!
/【心眼】状態(相手の防御を無視してダメージを与える)
○○は【心眼】により【○○】を無視して〔貫通〕ダメージを与えた!
└──△△△の【体】に"XX"の〔ダメージ〕!
○○は【心眼】により〚○○〛を無視して〔貫通〕ダメージを与えた!
└──△△△の【体】に"0XX"の〔ダメージ〕!
○○の【心眼】状態が〔解除〕された!
                                                                 ページ最上部へ移動

【不屈】

┌【強化状態】:【不屈】状態
├①:【体】が"00"になる時、【体】を"01"残して【昏倒】を回避する。
├②:①が発動した場合【体】以外の全【スペック】を"05"〔上昇〕させ、【不屈】状態を〔解除〕する。
│ 「自身が補助または強化された状態。
└ 悪しき世に屈せず、己が目指す未来に食い下がり立ち向かう勇気の象徴。」

=メッセージ例=
○○は【不屈】状態となった!
/【不屈】状態(致死ダメージを一度耐え、その後スペックを上昇させる。)

○○は【不屈】の信念で耐え抜いた!!
├──○○【体】XX→【体】01
├──○○の【体】以外の全【スペック】を"05"〔上昇〕!
└──○○の【不屈】状態が〔解除〕された!
                                                                 ページ最上部へ移動

【赫血】

┌【強化状態】:【赫血】状態
├①:この【強化状態】は重複し、回数に応じて以下の効果を発動する。
├(【赫血】状態を〔解除〕する場合、重複している回数分〔解除〕する必要がある。)
├◎:一回目の発動/【体】を"03"〔回復〕。
├◎:二回目の発動/【体】以外の【スペック】を"05"〔上昇〕。
├◎:三回目の発動/〔自身〕の【赫血】状態以外の全【強化状態】を〔解除〕する。
├◎:四回目の発動/【体】以外の【スペック】を"10"〔減少〕。
├◎:五回目の発動/【体】の最大値を"03"に〔固定〕する。
├◎:六回目の発動/〔自身〕に〔【即死】状態を付与〕する。
│ 「自身が補助または強化された状態。
└ 青く赫い血に囚われし人間は、何れ同じ末路を辿る。」

=メッセージ例=
○○は【赫血】を浴びた!

○○の【赫血】が体内を駆け巡る!
└──【体】XX→XX
└──○○の【体】以外の全【スペック】を"05"〔上昇〕!}
/【赫血】状態(一回目:再発動で追加効果)

○○の【赫血】が更に体内を駆け巡る!
└──○○の【体】以外の全【スペック】を"05"〔上昇〕!
/【赫血】状態(二回目:【体】以外全【スペック】を"05"上昇+再発動で追加効果)

○○の【赫血】が更に体内を駆け巡る!
└──○○の【赫血】状態以外の全て【強化状態】が〔解除〕された!
/【赫血】状態(三回目:【体】以外全【スペック】を"05"上昇+再発動で追加効果)

○○の【赫血】が拒絶反応を起こしている…!
└──○○の【体】以外の全【スペック】を"10"〔減少〕!

│└――…z..【赫血】状態(四回目:【体】以外全【スペック】を"10"減少+再発動で追加効果)

○○の【赫血】が、体を蝕み始めている…!
└──○○の【体】の最大値が"03"に〔固定〕された!

│└――…z..【赫血】状態(五回目:【体】以外全【スペック】を"10"減少+【体】の最大値が"03"に固定+再発動で追加効果)

○○の【赫血】が、体外へと解き放たれてしまった!
└──○○は【即死】した!/回復猶予:2+!1d5[ターン]
○○は【赫血】を浄化した!
                                                                 ページ最上部へ移動

【星伐】

┌【強化状態】:【星伐】状態
├①:〔自身〕の【魔】未満の〔相手〕からの【弱体効果】を〔無効化〕する。
├②:〔自身〕の【速】未満の〔相手〕からの【スキル】による【体】の〔減少〕効果を〔無効化〕する。
│ 「自身が補助または強化された状態。
└  【星】の導きにて征く執行者を遮る者。それは地上に降り立った悪魔と形容する他無い。」

=メッセージ例=
○○は【星伐】の加護を授かった!
/【星伐】状態(自身【魔】未満の相手の弱体効果を無効化+自身【速】未満の相手の【体】の減少無効化)

○○は【星伐】の加護を授かった!
└──○○の【体】・【魔】以外の全【スペック】を"05"〔上昇〕!
○○は【星伐】の加護により〚〛の効果を〔無効化〕した!

○○の【星伐】の加護が解除された!
└──○○の【体】・【魔】以外の全【スペック】を"05"〔減少〕!
                                                                 ページ最上部へ移動

【チャージ】

┌【強化状態】:【チャージ】状態
│ 「輝かしい光を纏った状態。
└  "勇者"と讃えられたキャラクターならば、なんだか凄いダメージが出るかもしれない。」

=メッセージ例=
○○は1段階【チャージ】を行った!!
/【チャージ】状態×1
○○は2段階【チャージ】を行った!!
/【チャージ】状態×2
○○の【チャージ】が〔解除〕された!!
                                                                 ページ最上部へ移動

【コーラ】

┌【強化状態】:【コーラ】状態
├◎:この【強化状態】は〔相手〕の効果によって〔無効化〕されない。
│ 「コーラという飲み物が補給された状態。
└  一般的には唯の清涼飲料水だが、燃料としている者もいるらしい。」

=メッセージ例=
〇〇は【コーラ】を〔消費〕した!!
/【コーラ】状態×◯
〇〇は【コーラ】を〔消費〕して【スキル】を〔発動〕した!!
/【コーラ】状態×◯
〇〇は【コーラ】を補給した!!
/【コーラ】状態×◯
〇〇の【コーラ】状態が〔解除〕された!!
                                                                 ページ最上部へ移動

【状態異常】一覧

- クリックして展開

【魅了】

┌【状態異常】:【魅了】状態
├①:特定の【スキル】を持つ〔相手〕に対して、〔自身〕が〔選択〕した【スペック】を〔"050%"の確率〕でその[ターン]中"00"にする。
├②:特定の【スキル】を持つ〔相手〕に対して攻撃が〔無効化〕された場合、〔ランダム〕な〔味方キャラクター〕の【体】を"01"〔減少〕させる。
│ 「ダイス判定の劣勢や【スキル】の対象になった状態。
└ 心酔や発情と言った精神的な状態異常であり、元凶を除かない限りは治療自体も難しい。」

=メッセージ例=
○○は【魅了】されてしまった!

│└――…z..【魅了】状態(特定の【スキル】持ちの相手に一定確率で【スペック】00、その後仲間の【体】減少)
○○は【魅了】されている!/!1D10:06以上なら攻撃可能
○○は【魅了】されていて動けない!
○○は△△に【魅了】されてしまい、我を失って味方を攻撃し始めた!
└──[対象]:!1d3 (1)○○ (2)□□ (3)☆☆
○○の【魅了】から我に返った!
                                                                 ページ最上部へ移動

【服従】

┌【状態異常】:【服従】状態
├①:〔自身〕が〔選択〕した【スペック】を〔"080%"の確率〕でその[ターン]中"00"にする。
├②:攻撃が〔無効化〕された場合、〔ランダム〕な〔味方キャラクター〕の【体】を"01"〔減少〕させる。
│ 「ダイス判定の劣勢や【スキル】の対象になった状態。
└ 肉体の自由が半ば奪われた状態であり、大概は抗い虚しく味方に刃を向けてしまう。」

=メッセージ例=
○○は【服従】してしまった!

│└――…z..【服従】状態(特定の【スキル】持ちの相手に一定確率で【スペック】00、その後仲間の【体】減少)
○○は【服従】している…!/!1D10:09以上なら攻撃可能
○○は【服従】してしまい動けない!
○○は△△に【服従】している為、味方を攻撃し始めた!
└──[対象]:!1d3 (1)○○ (2)□□ (3)☆☆
○○の【服従】から解き放たれた!
                                                                 ページ最上部へ移動

【混乱】

┌【状態異常】:【混乱】状態
├①:〔"050%"の確率〕で〔選択〕した【スペック】をその[ターン]中"00"にし、
├ランダムな〔味方〕一人の【体】を"01"〔減少〕させる。
├②:〔[ターン]開始〕時、〔"030%"の確率〕で【混乱】状態を〔解除〕する。
│ 「ダイス判定の劣勢となった状態。
└ 軽い錯乱といえる精神状態であり、幻覚や味方へ攻撃しだしたり自傷行為に走ったりする場合もある。」

=メッセージ例=
○○は【混乱】した!

│└――…z..【混乱】状態(確率で【スペック】00、その後仲間の【体】減少。ターン開始時確率で解除)
○○は【混乱】している!/!1D10:06以上なら攻撃可能・08以上で【混乱】〔解除〕
○○は わけも わからず (!1D4)を こうげきした!
○○の【混乱】が解けた!
                                                                 ページ最上部へ移動

【呪怨】

┌【状態異常】:【呪怨】状態
├①:〔[ターン]終了〕時、【体】が"01"〔減少〕する。
│この〔減少〕量は2[ターン]終了ごとに更に"01"増加する。
│ 「【スペック】の減少状態や【スキル】の対象になった状態。
└ 何かしらの強い怨念に魂が削られていっている現象を指す。」

=メッセージ例=
○○は【呪怨】に囚われた!!

│└――…z..【呪怨】状態(〔[ターン]終了〕時【体】がターン数に応じて〔減少〕)
○○は【呪怨】により呪われている!!
└──【体】XX→XX
○○の【呪怨】が解けた!
                                                                 ページ最上部へ移動

【麻痺】

┌【状態異常】:【麻痺】状態
├①:〔"030%"の確率〕で〔選択〕された【スペック】をその[ターン]中"00"にする。
├②:【速】の【スペック】を〔半減〕する。
│ 「ダイス判定の劣勢となった状態。
└ 唐突に身体が痺れて上手く動けないというのは、無論戦場においては命取りとなる多大な隙である。」

=メッセージ例=
○○は【麻痺】した!
└──【速】の【スペック】が〔半減〕した!

│└――…z..【麻痺】状態(【速】の【スペック】を半減、確率で選択された【スペック】00)
○○は【麻痺】している!/!1D10:04以上なら攻撃可能
○○は からだが しびれて うごけない
○○の【麻痺】が治まった!
○○の【麻痺】が治まった!
└──〔半減〕された【速】の【スペック】が元に戻った!
                                                                 ページ最上部へ移動

【帯電】

┌【状態異常】:【帯電】状態
├①:〔"070%"の確率〕で〔選択〕された【スペック】をその[ターン]中"00"にする。
├②:【速】の【スペック】を〔半減〕する。
│ 「ダイス判定の劣勢や【スキル】の対象になった状態。
└ 神経毒としての一種レベルに電気が纏われ、自らの意思では立ち上がるのも困難な状態である。」

=メッセージ例=
○○は【帯電】した!
○○は【帯電】した!
└──【速】の【スペック】が〔半減〕した!

│└――…z..【帯電】状態(【速】の【スペック】を半減、確率で選択された【スペック】00)
○○は【帯電】している!/!1D10:08以上なら攻撃可能
○○は迸る痺雷に囚われている!
○○の【帯電】が治まった!
└──〔半減〕された【速】の【スペック】が元に戻った!
                                                                 ページ最上部へ移動

【水牢】

┌【状態異常】:【水牢】状態
├①:【技】・【速】の【スペック】を〔半減〕する。
├②:〔[ターン]終了〕時、【体】を"01"〔減少〕する。
├③:〔[ターン]開始〕時、〔"050%"の確率〕で【水牢】状態を〔解除〕する。
│ 「ダイス判定の劣勢や【スキル】の対象になった状態。
└ 大量の水に囚われ溺れている状況であり、脱出に手こずるとそのまま溺死してしまう。」

=メッセージ例=
○○は【水牢】に囚われた!

│└――…z..【水牢】状態(【技】・【速】の【スペック】を半減、ターン終了時【体】減少、ターン開始時確率解除)
○○は【水牢】に溺れている!/!1D10:06以上で【水牢】〔解除〕
○○は【水牢】に息を奪われている…!
└──【体】XX→XX
○○は【水牢】から脱出した!
                                                                 ページ最上部へ移動

【石化】

┌【状態異常】:【石化】状態
├①:【技】の【スペック】を〔半減〕する。
├②:【速】の【スペック】を"00"にする。
├③:〔自身〕の【体】〔減少〕時、〔"010%"の確率〕で〔【即死】状態を付与〕する。
│ 「ダイス判定の劣勢や【スキル】の対象になった状態。
└ 足元や手を固められ封じられたならば、それは当然戦いにおいて致命的と言わざるを得ない。」

=メッセージ例=
○○は【石化】した!
├──【技】の【スペック】が〔半減〕した!
└──【速】の【スペック】が"00"になった!
○○は【石化】している!

│└――…z..【石化】状態(【技】の【スペック】を半減、【速】の【スペック】00、【体】減少時確率で即死)
○○を纏う石にヒビが入った…!/!1D10:1で【即死】
○○の石化した身体は攻撃により粉々に砕け散った!
○○の【石化】が解けた!
├──〔半減〕された【技】の【スペック】が元に戻った!
└──【速】の【スペック】が元に戻った!
                                                                 ページ最上部へ移動

【睡眠】

┌【状態異常】:【睡眠】状態
├①:〔選択〕された【スペック】をその[ターン]中"00"にする。
├②:【スペック】の〔選択〕によって〔発動〕する〔自身〕の【スキル】は〔発動〕できない。
├③:〔[ターン]開始〕時、〔"030%"の確率〕で【睡眠】状態を〔解除〕する。
│ 「ダイス判定の劣勢や【スキル】の対象になった状態。
└ 純粋な戦力の足止めだけでなく、"夢魔"等一部の【魔物】にとっては絶好に優位な状態になる。」

=メッセージ例=
○○は【睡眠】状態となり眠ってしまった!

│└――…z..【睡眠】状態(選択された【スペック】00、ターン開始確率で解除)
○○は眠っている……!/!1D10:08以上で【睡眠】〔解除〕
○○は ぐうぐう ねむっている
○○はねむっていて〚△△〛を〔発動〕出来なかった!
○○は【睡眠】状態から目を覚ました!
                                                                 ページ最上部へ移動

【微睡】

┌【状態異常】:【微睡】状態
├①:1ターン後、【睡眠】状態になる。
│ 「ダイス判定の劣勢や【睡眠】状態に移行する状態。
└ 深刻な行動不能に陥る一歩手前の状態と言える。」

=メッセージ例=
○○は【微睡】状態となり眠気に誘われだした!

│└――…z..【微睡】状態(1ターン後【微睡】状態になる)
○○は【微睡】から【睡眠】状態となり眠ってしまった!
○○は【微睡】から目を覚ました!
                                                                 ページ最上部へ移動

【凍結】

┌【状態異常】:【凍結】状態
├①:【力】・【速】の【スペック】を"00"にする。
├②:〔[ターン]開始〕時及び〔【スペック】で敗北〕によって【体】が減少した場合、〔"030%"の確率〕で【凍結】状態を〔解除〕する。
│ 「ダイス判定の劣勢や【スキル】の対象になった状態。
│ 体の一部や全体が完全に凍り付くという事は盛大な隙を晒すだけでなく、
└ じわじわと神経と命の灯火が溶け出していく恐怖にまで凍りつくようになる。」

=メッセージ例=
○○は【凍結】状態となり身体が凍て付いた!
├──【力】の【スペック】が"00"になった!
└──【速】の【スペック】が"00"になった!

│└――…z..【凍結】状態(【力】・【速】の【スペック】を0。ターン開始及び被ダメ時確率で解除)
○○は凍っている……!/!1D10:08以上で【凍結】〔解除〕
{○○の【体】に"01"のダメージ!
└──○○を纏う氷にヒビが入った!/!1D10:08以上で【凍結】〔解除〕
○○は こおってしまって うごけない!/!1D10:08以上で【凍結】〔解除〕
○○の【凍結】が溶けた!
○○は【凍結】が溶けた!
├──【力】の【スペック】が元に戻った!
└──【速】の【スペック】が元に戻った!
                                                                 ページ最上部へ移動

【氷牢】

┌【状態異常】:【氷牢】状態
├①:〔選択〕された【スペック】をその[ターン]中"00"にする。
├②:〔自身〕が〔発動〕する【スキル】は〔無効化〕される。
├③:〔[ターン]開始〕時及び〔【スペック】で敗北〕によって【体】が〔減少〕した場合、〔"010%"の確率〕で【氷牢】状態を〔解除〕する。
├④:〔自身〕の【体】〔減少〕時、〔"010%"の確率〕で〔【即死】状態を付与〕する。
│ 「ダイス判定の劣勢や【スキル】の対象になった状態。
└ 体の大部分が氷に覆われ呼吸すら困難な状況。抜け出すのは容易ではない。」

=メッセージ例=
○○は【氷牢】状態となり氷檻に閉じ込められた!

│└――…z..【氷牢】状態(選択された【スペック】を00+【スキル】無効化、ターン開始時被ダメ時確率で解除もしくは即死)
○○は凍っている……!/!1D10:10で【氷牢】〔解除〕
○○は こおってしまって うごけない!/!1D10:01で【即死】・10で【氷牢】〔解除〕
○○の【氷牢】が崩れた!
                                                                 ページ最上部へ移動

【感渉】

┌【状態異常】:【感渉】状態
├①:〔"070%"の確率〕で〔自身〕が〔発動〕する【スキル】がその[ターン]中〔無効化〕される。
│ 「ダイス判定の劣勢や【スキル】の対象になった状態。
└ 精神の自由が封じ込められた状態であり、戦いにおいての選択肢を大きく狭める。」

=メッセージ例=
○○は【感渉】状態となり【スキル】が〔発動〕しづらくなった!

│└――…z..【感渉】状態(確率で【スキル】が無効化される)
○○は【感渉】されている!/!1D10:08以上なら【スキル】発動
○○は【感渉】を振り切った!
                                                                 ページ最上部へ移動

【気絶】

┌【状態異常】:【気絶】状態
├①:〔選択〕された【スペック】をその[ターン]中"00"にする。
├②:〔自身〕の全【スキル】は〔無効化〕される。
├③:〔[ターン]開始〕時、〔"030%"の確率〕で【気絶】状態を〔解除〕する。
│ 「ダイス判定を著しく制限された状態。
└ 完全に無力化された状態であり、自身の気力で持ち直さない限りは抵抗の意思すら見せられない。」

=メッセージ例=
○○は目を回して【気絶】した!

│└――…z..【気絶】状態(選択された【スペック】を00+【スキル】無効化、ターン開始時確率で解除)
○○は【気絶】している……!/!1D10:08以上で【気絶】解除
○○は【気絶】したまま動けない!
○○は【気絶】から復帰した!
                                                                 ページ最上部へ移動

【拘束】

┌【状態異常】:【拘束】状態
├①:〔選択〕された【スペック】をその[ターン]中"00"にする。
├②:〔自身〕の全【スキル】は〔無効化〕される。
│ 「ダイス判定を著しく制限された状態。
└ ほぼほぼ無力化されたと言っても過言でなく、相手の支配下に置かれた完全な劣勢と言える。」

=メッセージ例=
○○は【拘束】された!

│└――…z..【拘束】状態(選択された【スペック】を00+【スキル】無効化)
○○は【拘束】されていて動けない!
○○の【拘束】状態が解けた!
                                                                 ページ最上部へ移動

【燈籠】

┌【状態異常】:【燈籠】状態
├①:〔選択〕された【スペック】をその[ターン]中"00"にする。
├②:〔自身〕の全【スキル】は〔無効化〕される。
│ 「ダイス判定を著しく制限された状態。
└ ほぼほぼ無力化されたと言っても過言でなく、相手の支配下に置かれた完全な劣勢と言える。」

=メッセージ例=
○○は【燈籠】の眠りに就いた!

│└――…z..【燈籠】状態(選択された【スペック】を00+【スキル】無効化)
○○は【燈籠】の微睡みに阻まれている!
○○は【燈籠】の眠りから目覚めた!
                                                                 ページ最上部へ移動

【絶頂】

┌【状態異常】:【絶頂】状態
├①:〔選択〕された【スペック】をその[ターン]中"00"にする。
├②:〔自身〕の全【スキル】は〔無効化〕される。
│ 「ダイス判定を著しく制限された状態。
└ 快楽の檻に囚われた状態であり、理性も奪われ身動きが取れなくなっている。」

=メッセージ例=
○○は【絶頂】してしまった!!/〔解除〕:1+!1d4[ターン]後

│└――…z..【絶頂】状態(選択された【スペック】を00+【スキル】無効化)
○○は【絶頂】の快楽で身動きが取れない!!
○○は【絶頂】から立ち直った!!
                                                                 ページ最上部へ移動

【砂縛】

┌【状態異常】:【砂縛】状態
├①:〔"070%"の確率〕で〔選択〕された【スペック】をその[ターン]中"00"にする。
├更に、〔"030%"の確率〕で〔自身〕が〔発動〕する【スキル】はその[ターン]中〔無効化〕される。
├②:〔[ターン]開始〕時、〔"030%"の確率〕で【砂縛】状態を〔解除〕する。
│ 「ダイス判定を制限された状態。
└ 砂漠の塵が泥となって固まり、両腕が完全に締め付けられている過酷な状況。」

=メッセージ例=
○○は【砂縛】に囚われた!

│└――…z..【砂縛】状態(確率で選択された【スペック】を00+【スキル】無効化、ターン開始時確率で解除)
○○は夥しい砂塵に囚われている!/!1D10:8以上で【砂縛】〔解除〕
○○に夥しい砂塵が襲う!/!1D10:08以上なら攻撃可能・03以下なら【スキル】〔発動無効化〕
○○は砂塵に阻まれて攻撃出来なかった!
○○は砂塵に阻まれて〚〛が〔発動〕出来なかった!
○○は【砂縛】から抜け出した!
                                                                 ページ最上部へ移動

【浮風】

┌【状態異常】:【浮風】状態
├①:〔選択〕された【スペック】をその[ターン]中"00"にする。
├②:〔"010%"の確率〕で[戦闘]から〔離脱〕する。
├③:〔"030%"の確率〕で【浮風】状態を〔解除〕する。
│ 「ダイス判定の劣勢や【スキル】の対象になった状態。
└ ふわふわと風に閉じ込められている間は何も出来ず、最悪旋風に煽られて遠くに飛ばされてしまう。」

=メッセージ例=
○○は【浮風】に閉じ込められた!

│└――…z..【浮風】状態(選択された【スペック】を00+ターン開始時確率で解除または離脱)
○○は【浮風】の中でふわふわと浮いている……!/!1D10:01で〔離脱〕・08以上で【浮風】〔解除〕
○○は風に飛ばされて行ってしまった……!
○○は【浮風】から解放された!
                                                                 ページ最上部へ移動

【毒】

┌【状態異常】:【毒】状態
├①:〔[ターン]終了〕時、【体】を"01"〔減少〕させる。
│ 「【スペック】の減少状態や【スキル】の対象になった状態。
└ 体内に回った毒を直にでも除去できなければ、刻々と命は削られていく。」

=メッセージ例=
○○は【毒】に侵された!

│└――…z..【毒】状態(ターン終了時01ダメージ)
○○は【毒】のダメージを受けている!
└──【体】XX→XX
○○の【毒】が抜けた!
                                                                 ページ最上部へ移動

【猛毒】

┌【状態異常】:【猛毒】状態
├①:〔[ターン]終了〕時、【体】を"02"〔減少〕させる。
│ 「【スペック】の減少状態や【スキル】の対象になった状態。
└ 加速的に毒が体内を侵食している状態であり、一刻の猶予もない危険な異常である。」

=メッセージ例=
○○は【猛毒】に侵された!

│└――…z..【毒】状態(ターン終了時02ダメージ)
○○は【猛毒】のダメージを受けている!
└──【体】XX→XX
○○の【猛毒】が抜けた!
                                                                 ページ最上部へ移動

【火傷】

┌【状態異常】:【火傷】状態
├①:〔[ターン]終了〕時、【体】を"01"〔減少〕させる。
├②:【力】の【スペック】を〔半減〕する。
│ 「【スペック】の減少状態やダイス判定の劣勢・【スキル】の対象になった状態。
│ 激しい炎により四肢や皮膚が焼け爛れ、体は酷く蝕まれる現象。
└ 特に腕の神経にまで炎が到達すると、継戦すること自体が自傷行為と成る程の痛覚が襲う。」

=メッセージ例=
○○は【火傷】を負った!

│└――…z..【火傷】状態(ターン終了時01ダメージ+【力】の【スペック】を半減)
○○は【火傷】を負った!
└──【力】の【スペック】が〔半減〕した!
○○は【火傷】のダメージを受けている!
└──【体】XX→XX
○○の【火傷】が治った!
└──〔半減〕された【力】の【スペック】が元に戻った!
                                                                 ページ最上部へ移動

【灼傷】

┌【状態異常】:【灼傷】状態
├①:〔[ターン]終了〕時、【体】を"01"〔減少〕させる。
├②:【体】の〔最大値〕を〔半減〕する。
├③:【力】・【速】の【スペック】を〔半減〕する。
│ 「【スペック】の減少状態やダイス判定の劣勢・【スキル】の対象になった状態。
│ 尋常でない猛炎により四肢や皮膚が夥しく焼け爛れ、深刻な生命の危機に瀕した状態。
└ 【火傷】状態の範疇を越えた傷は、戦いどころか息をすることすら自傷行為と成り得る痛ましい物である。」

=メッセージ例=
○○は【灼傷】を負った!
├──【体】〔最大値〕:XX→XX
├──【力】の【スペック】が〔半減〕した!
└──【速】の【スペック】が〔半減〕した!

│└――…z..【灼傷】状態(ターン終了時01ダメージ+【体】の最大値を半減+【力】・【速】の【スペック】を半減)
○○は【灼傷】のダメージを受けている!
└──【体】XX→XX
○○の【灼傷】が治った!
├──〔半減〕された【体】の【スペック】が元に戻った!
├──〔半減〕された【力】の【スペック】が元に戻った!
└──〔半減〕された【速】の【スペック】が元に戻った!
                                                                 ページ最上部へ移動

【煉獄】

┌【状態異常】:【煉獄】状態
├①:【体】の〔最大値〕を〔半減〕する。
├②:【体】以外の全ての【スペック】を〔半減〕する。
├③:【体】の〔回復〕を〔無効化〕する。
│ 「ダイス判定の劣勢・【スキル】の対象になった状態。
│ この世の物を越えた灼熱にて閉ざされた状態。
└ この地に生きるという大罪を起こした生物に待ち受ける審判は、豪炎にて焼かれ消える事である。」」

=メッセージ例=
○○は【煉獄】に囚われた!
├──【体】〔最大値〕:XX→XX
├──【力】の【スペック】が〔半減〕した!
├──【技】の【スペック】が〔半減〕した!
├──【魔】の【スペック】が〔半減〕した!
└──【速】の【スペック】が〔半減〕した!

│└――…z..【煉獄】状態(【スペック】の最大値を半減+回復無効
〚〛は【煉獄】によって阻まれた!
○○は【煉獄】から解放された!
├──〔半減〕された【体】の【スペック】が元に戻った!
├──〔半減〕された【力】の【スペック】が元に戻った!
├──〔半減〕された【技】の【スペック】が元に戻った!
├──〔半減〕された【魔】の【スペック】が元に戻った!
└──〔半減〕された【速】の【スペック】が元に戻った!
                                                                 ページ最上部へ移動

【深手】

┌【状態異常】:【深手】状態
├①:〔[ターン]終了〕時、【体】を"01"〔減少〕させる。
├②:〔"050%"の確率〕で〔選択〕された【スペック】をその[ターン]中"00"にする。
│ 「【スペック】の減少状態やダイス判定の劣勢・【スキル】の対象になった状態。
│ 大量の出血を伴う致命傷を負った状態であり、
└ 満足に戦う所か命の灯火が刻々と削られている危機的な状況である。」」

=メッセージ例=
○○は【深手】を負った!

│└――…z..【深手】状態(ターン終了時【体】を01減少+確率で選択された【スペック】を00)
○○は夥しい傷跡に足掻き苦しんでいる!/!1D10:06以上なら攻撃可能
○○は著しい痛みにより動けなかった!
○○は夥しい傷跡に足掻き苦しんでいる!
└──【体】XX→XX
○○の【深手】となる傷が治った!
                                                                 ページ最上部へ移動

【狂気】

┌【状態異常】:【狂気】状態
├①:〔[ターン]終了〕時、〔ランダム〕な【スペック】を"01"〔減少〕させる。
│ 「【スペック】の減少状態や【スキル】の対象になった状態。
│ 尋常でない猛炎により四肢や皮膚が夥しく焼け爛れ、深刻な生命の危機に瀕した状態。
└ 狂気に取り憑かれ錯乱する姿は、被害者は当然ながら周囲の者まで伝播するような傷跡にて蝕む。」」

=メッセージ例=
○○は【狂気】に取り憑かれた!

│└――…z..【狂気】状態(ターン終了時ランダムな【スペック】を01減少)
○○は【狂気】に蝕まれている!!
├──!1d5が1〔減少〕!
└──[1]【体】 [2]【力】 [3]【技】 [4]【魔】 [5]【速】
○○は【狂気】から抜け出した!
                                                                 ページ最上部へ移動

【恐慌】

┌【状態異常】:【恐慌】状態
├①:〔[ターン]終了〕時、全ての【スペック】を"01"〔減少〕させる。
├②:〔選択〕された【スペック】をその[ターン]中〔半減〕する。
│ 「【スペック】の減少状態やダイス判定の劣勢・【スキル】の対象になった状態。
└ 著しい狂気に取り憑かれ錯乱した様子であり、生きる事に対しての苦しみに悶える状況である。」

=メッセージ例=
○○は【恐慌】に取り憑かれた!

│└――…z..【恐慌】状態(ターン終了時全ての【スペック】を01減少+選択された【スペック】を半減)
○○は【恐慌】している!
└──○○の全【スペック】が"01"〔減少〕!
○○は【恐慌】している!
└──【△】XX→XX
○○は【恐慌】から立ち直った!
                                                                 ページ最上部へ移動

【慌衰】

┌【状態異常】:【慌衰】状態
├①:〔"090%"の確率〕で〔選択〕された【スペック】をその[ターン]中"00"にする。
├②:①の効果で【スペック】が"00"になった場合、その【スペック】の〔選択〕による〔自身〕の【スキル】は〔発動〕できない。
├③:①の効果で【スペック】が"00"にならなかった場合、【慌衰】状態を〔解除〕する。
│ 「ダイス判定の劣勢や【スペック】の減少状態・【スキル】の対象になった状態。
└ 絶望に心を折られ拉がれ頭を垂れる状態であり、一縷の抵抗を見せれるのは稀である窮地。」

=メッセージ例=
○○は【慌衰】状態に陥った!

│└――…z..【慌衰】状態(確率で選択された【スペック】を00。【スペック】が00になった場合選択による【スキル】無効。00にならなかった場合解除)
○○は嘗て無い絶望に囚われている……!/!1D10:10で【慌衰】〔解除〕
○○は絶望に沈んでいて力を発揮出来ない!
○○は【慌衰】から立ち上がった!
                                                                 ページ最上部へ移動

【侵食】

┌【状態異常】:【侵食】状態
├①:【体】の〔最大値〕を〔半減〕する。
│ 「【スペック】の減少状態や【スキル】の対象になった状態。
└ 悪しき存在に身体の万全を奪われた状態であり、不吉を呼ぶ前兆。」」

=メッセージ例=
○○は【侵食】された!
└──【体】〔最大値〕:XX→XX

│└――…z..【侵食】状態(【体】の最大値を半減)
○○は【侵食】から解放された!
└──〔半減〕された【体】の【スペック】が元に戻った!
                                                                 ページ最上部へ移動

【腐食】

┌【状態異常】:【腐食】状態
├①:【体】の〔最大値〕を〔半減〕する。
├②:〔[ターン]開始〕時、【体】以外の〔ランダム〕な【スペック】を一つ〔半減〕する。
│ 「【スペック】の減少状態や【スキル】の対象になった状態。
└ 体外体内問わずに体躯が腐り焼け落ち、無残で悲惨な状況に追い込まれている死の状況。」」

=メッセージ例=
○○は【腐食】された!
└──【体】〔最大値〕:XX→XX

│└――…z..【腐食】状態(【体】の最大値を半減+ターン開始時【体】以外のランダムな【スペック】半減)
○○は【腐食】されている…!
├──〔半減〕【スペック】:!1d4
└──[1]【力】 [2]【技】 [3]【魔】 [4]【速】
○○は【腐食】を取り除いた!
├──〔半減〕された【体】の【スペック】が元に戻った!
└──〔半減〕された【△】の【スペック】が元に戻った!
                                                                 ページ最上部へ移動

【細胞汚染】

┌【状態異常】:【細胞汚染】状態
├①:〔選択〕された【スペック】をその[ターン]中"00"にする。
├②:〔自身〕の〔【スペック】で勝利〕による〔相手〕が〔減少〕する【体】は、
├代わりにこの〔キャラクター〕の【体】が〔減少〕する。
│ 「ダイス判定の劣勢や【スキル】の対象になった状態。
└ 細胞レベルで身体の自由を制御され、彷徨うように自我を奪われた状態である。」」

=メッセージ例=
○○は【細胞汚染】された!

│└――…z..【細胞汚染】状態(選択〕された【スペック】を00+自身がダメ―ジが自身に反転)
○○は身体の自由を奪われ、自らを攻撃した!
└──【体】XX→XX
○○は【細胞汚染】を取り除いた!
                                                                 ページ最上部へ移動

【封印】

┌【状態異常】:【封印】状態
├①:【体】以外の【スペック】を一つ〔指定〕し、その【スペック】を"00"にする。
├②:①で〔指定〕された【スペック】により〔発動〕する【スキル】は〔無効化〕される。
│ 「【スペック】の減少状態やダイス判定の劣勢になった状態。
└ 戦術を一つ完璧に封じられ後ろ盾を奪われれば、果てに窮地に追い込まれる。」

=メッセージ例=
○○の【X】の力が【封印】された!
○○の[!1d4]の力が【封印】された!
└──[1]【力】 [2]【技】 [3]【魔】 [4]【速】

│└――…z..【封印】状態(【体】以外の【スペック】を一つ指定しその【スペック】を00+その【スペック】による【スキル】無効化)
○○の力は【封印】されている!
○○の〚○○〛は【封印】により発動出来なかった!
○○の【封印】が解かれた!
                                                                 ページ最上部へ移動

【呪縛】

┌【状態異常】:【呪縛】状態
├①:〔自身〕は【アイテム】の効果が受けられなくなり、〔無効化〕される。
│ 「【アイテム】の恩恵が受けられなくなった状態。
└ 用意した外付けの【魔力】の恩恵を受けづらくなり、十全の冒険から窮地の冒険を強いられる。」

=メッセージ例=
○○は!1d5[ターン]【呪縛】された!

│└――…z..【呪縛】状態(【アイテム】の効果が〔無効化〕される)
○○は【呪縛】により〘〙の効果を受けられなかった!!
○○は【呪縛】により〘○○〙の効果が〔無効化〕された!!
○○は【呪縛】から解放された!
                                                                 ページ最上部へ移動

【梨汁】

┌【状態異常】:【梨汁】状態
└ 「なんかべたつく。ちょっと不快な気持ちになる以外のデメリットは特にない。」

=メッセージ例=
○○の体が【梨汁】でべたついた!

│└――…z..【梨汁】状態(なんかべたつく)
○○の【梨汁】は洗い流された!
                                                                 ページ最上部へ移動

【Y談】

┌【状態異常】:【Y談】状態
├①:言語・筆談を交えたコミュニケーションが取れなくなり、それらを交えた【スキル】が〔発動〕出来なくなる。
├ 「猥談しか話せなくなっている状態。
├ 一見馬鹿馬鹿しく聞こえるが、意思疎通が出来ない上に
└ 社会的に抹殺されかねないので急いで解除を試みるのが吉。」
=メッセージ例=
○○【Y談】状態となり、猥談しか話せなくなった!!

│└――…z..【Y談】状態(言語・筆談交えた会話不可+【スキル】〔発動〕不可)
は【Y談】状態で〚〛が発動できない!!
の【Y談】状態が〔解除〕された!!
                                                                 ページ最上部へ移動

【血乏】

┌【状態異常】:【血乏】状態
├①:〔相手〕は[アサルトスキル]を〔発動〕出来なくなる。
├②:〔選出〕及び[ターン]終了時、【体】を"02"〔減少〕させる。
├③:〔自身〕のダメージの〔無効化〕は〔貫通〕される。
├ 「体内の血が著しく虚血している状態。
└ 咄嗟の行動を行えないだけでなく、今正に命が滅びゆくという危険な状態。」
=メッセージ例=
は【血乏】になった!!

│└――…z..【血乏】状態([アサルトスキル]〔発動〕不可+〔選出〕,[ターン]終了時02ダメージ+〔貫通〕)
は【血乏】状態で〚〛が発動できない!!
は【血乏】により死が近づいている!!
の【血乏】状態が〔解除〕された!!
                                                                 ページ最上部へ移動

【寄生眼】

┌【状態異常】:【寄生眼】状態
├①:〔"040%"の確率〕で、【スキル】の〔発動〕が失敗する。
├ 「身体に夥しい眼玉が植え付けられた状態。
└ その異形は恐怖心を煽るだけでなく、純粋な【魔力】の吸収にも作用している。」
=メッセージ例=
は【寄生眼】に侵された!!

│└――…z..【寄生眼】状態(【スキル】の〔発動〕が一定確率で失敗)
は【寄生眼】により【スキル】の〔発動〕が封じられた!!
は【血乏】により死が近づいている!!
の【寄生眼】は除去された!!
                                                                 ページ最上部へ移動

[特殊な状態異常]

以下の【状態異常】は「【状態異常】を無効にする/回復する」等の【アイテム】や【スキル】では
無効化されず、回復する事が出来ない[特殊な状態異常]となります。

指定された「【状態異常】の回復/回避」や「[特殊な状態異常]を無効にする」といった【アイテム】や【スキル】においては、
[特殊な状態異常]を無効化や回復することが可能です。

【萎縮】

┌[特殊な状態異常]:【萎縮】状態
├①:〔"070%"の確率〕で〔選択〕された【スペック】をその[ターン]中"00"にする。
├②:【体】が"02"以下になった場合、このキャラクターは[戦闘]から〔逃走〕する。
│ 「ダイス判定の劣勢となった状態。
└ 相手に戦慄き、及び腰になっているという戦いにおいては致命的な状態。」

=メッセージ例=
○○は相手に【萎縮】しだした!
│└――…z..【萎縮】状態(一定確率で【スペック】00、【体】が"02"以下になった場合〔逃走〕)
○○は【萎縮】している!/!1D10:6以上なら攻撃可能
○○は相手に慄いて動けなかった!
○○は相手に慄き、〔逃走〕してしまった!
○○の【萎縮】が収まった!
○○は〚〇〇〛により【萎縮】を抑え込んだ!

【即死】

┌[特殊な状態異常]:【即死】状態
├①:【体】を"00"にし、〔【昏倒】状態を付与〕する。
├②:[ダイス]で決定された[ターン]以内に【昏倒】状態から〔復帰〕出来なかった場合、
├その〔キャラクター〕は今後[探索]に参加することが出来なくなる。
│ 「文字通り致死のダメージを背負った状態。
│ この世界では致死のダメージであっても【魔力】によって死の淵から蘇ることが出来る事があるが、
└ この世界においても取り戻せない傷というものは存在しうる。」

=メッセージ例=
○○は【即死】した!/回復猶予:2+!1d5[ターン]
○○は〚〇〇〛により【即死】を免れた!
○○は〘○○〙により【即死】を免れた!

【昏倒】

┌[特殊な状態異常]:【昏倒】状態
├①:この〔キャラクター〕は[戦闘]に参加することが出来ない。
├②:この〔キャラクター〕の【スキル】は〔無効化〕される。
├③:この〔キャラクター〕は[ダイス判定]に参加することが出来ない。
│ 「死の淵に眠っている状態。
└ 回復しない限り、あらゆる呼び掛けにも自分の足で立ち上がることもない。」

=メッセージ例=
○○は【昏倒】した!
○○は【昏倒】から〔復帰〕した!
○○は〚○○〛により【昏倒】から食いしばった!
○○は〘○○〙により【昏倒】から食いしばった!

ウィキ募集バナー