概要
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『プラスe』は株式会社JCMが開発し、2001年より提供していたタッチパネル端末。主に飲食店のテーブル席に設置され、衛星配信のゲームや映像、占い等のコンテンツを有料で楽しむことができた。
外食の場に新たなエンタメ(e)をプラスするというコンセプトが業界内外の注目を集め、2002年4月までにガスト全店に導入され、2003年10月31日時点で日本全国のファミレス1000店舗に約16000台が設置されていた(*1)。
コンテンツ事業には多数の有名企業やIPも参入し、ゲームクリアによるプレゼント企画や他媒体とのタイアップといった試みも盛んに行われた。最盛期には12カテゴリー100以上のラインナップを誇り、当時のJCM公式サイトでも「日本最大級の卓上コンテンツプラットフォーム」と謳っていた。
しかし事業の急成長に伴い嵩んだコストがJCMの財政を圧迫し、220億円の負債を抱えた同社は2004年8月に民事再生手続の申し立てを行うこととなった。その後もラインナップの更新は続いていたものの、2005年9月30日をもってプラスeはサービスを終了し、以後全ての端末が店舗から撤去された。
現在、プラスe用に開発されたコンテンツはごく一部の移植された作品を除き完全にプレイ不可能なロストメディアとなっている。
コンテンツリスト(編集中)
料理が運ばれてくるまでの暇つぶしに丁度良く、かつ客が熱中するあまり店舗の回転率を下げないよう1プレイにつき3〜7分で完結するものが採用された。月に二度の全体更新で個々のバージョンアップ・新規タイトルの追加ならびに入れ替えが行われた。
開発の中心メンバーとして『熱血硬派くにおくん』シリーズの生みの親である岸本良久氏が事業の立ち上げから携わり、100を超えるコンテンツの企画・プロデュースを担当した。
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2001年配信開始
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2002年配信開始
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2003年配信開始
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2004年配信開始
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2005年配信開始
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開始年未確認
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ネット以外のメディア露出事例
◇SBクリエイティブ刊『ドリマガ』01年〜06年
- 03年1月10日号で当時の全コンテンツが紹介された。
- 03年3月28号でも特集が組まれた。
◇テレ朝木曜ドラマ『恋は戦い!』03年1月〜3月・全10話
- 各話ごとに登場人物がプラスeを利用するシーンがある。ドラマ放映中はプラスeの『プレゼント・CM』ボタンから次回予告やあらすじ、劇中に登場したコンテンツの紹介が視聴可能だった。
◇テレビ東京『新・出動!ミニスカポリス』01年〜03年
- 『STREET RACING TAXi③』03年5月20日放送(*13)
- 『ガンダム バトルシューティング』6月10日・17日放送
- 『新日本プロレス』7月8日・15日放送
◇InterFM76.1『PLUSe Party Time』03年2月頃
- 毎週月〜金放送の2時間番組『THE REQUEST SHOW』(DJ:堀内尚子)の1コーナーとして金曜17:30から20分間放送された。

