概要
日本テレビ系列で1995年7月19日から同年9月20日まで水曜ドラマ枠で放送されたテレビドラマ。
放送中、1985年発表の紡木たくの漫画『ホットロード』からストーリー・登場人物の設定・セリフなどに多数の盗用があると視聴者からの指摘が相次ぎ、その後雑誌・スポーツ新聞で報じられ、製作の日本テレビが事実を認め謝罪する事態にまで発展。
原作者との交渉の結果、最終話まで放送することは許可されたもの放送終了後、マスターテープが破棄され、以降ソフト化も再放送もされない封印作品となった。
原作者との交渉の結果、最終話まで放送することは許可されたもの放送終了後、マスターテープが破棄され、以降ソフト化も再放送もされない封印作品となった。
本作の縁なのかは定かではないが、2014年にホットロードが映画化した際には日本テレビが製作委員会に名を連ねていた。
ちなみに近年でもJUJUのカバーやゲーム『テイルズオブアライズ』の劇中歌、アニメ『消滅都市』のエンディングに採用されるなど、根強い人気があるMY LITTLE LOVERの「Hello,again〜昔からある場所〜」は元々は本作の主題歌だった楽曲である。
発見状況
上記の通り公式上はマスターテープが破棄されたことになっており、今後もソフト化は絶望的。
水曜ドラマというメジャーな枠で放送された作品なので録画された映像が現存する可能性は高いが、2026年現在インターネット上で視聴可能なのは画質が悪いオープニング映像とCMのみである。
あらすじ
向日葵が3歳の夏に、両親が考え方の違いから父が家を出る形で離婚。以来、八ヶ岳のふもとの一軒家で、一緒に暮らして来た母とは友達のような関係を保ち、東京へ行った父の貴志とは毎年、7月7日に会うのみだった。
20歳の誕生日を目前にした夏の日、勤務先の町役場に母がやって来た。美大の同級生、鈴木一と再婚するという母に向日葵は面食らう。
そして向日葵自身も、20年前の母と同様に、高校卒業と同時に上京した5歳年上の幼なじみの坂井大介と、東京で出会った浅香耕平との間を、親友である由希を交えた上で揺れ動く。
同時に父から異母妹、真理子の存在を知らされる。心臓の手術をする真理子に「父の仕事仲間」として会い、力になって欲しいというのだ。承諾した向日葵は大介と耕平のいる東京と、八ヶ岳の自宅を往復することになる。
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MY LITTLE LOVE/Hello,again~昔からある場所~