読み
正式名称
別名
和了り飜
牌例
解説
8回連続で和了ると、その8回目の和了りがこの役になる。流局をはさんではならない。これは事実上、親のみに成立しうる役である。
8回目の和了りも縛りを満たさなければならないとするルールと、8回目は役がなくても役満になるルールがある。
(Wikipediaによると縛りを満たさなければならないほうが普通であるようです)
一度この役が成立したあとはさらに8回連続して和了ると2度目の八連荘となるが、連荘し続ける限り八連荘の権利が継続するというルールもある。
子の八連荘?
ダブロンありで、親が和了っていれば連荘となるルールの場合を考える。最初の持ち点は25000点とする。和了はすべて親1500点・子1000点とする。
積み棒はそれぞれに300点とする(ダブロンは場600点になる)。
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甲 |
乙 |
丙 |
丁 |
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東一局 |
平場 |
26500 |
22500 |
25000 |
26000 |
甲と丁の和了、乙の放銃 |
東一局 |
1本場 |
28300 |
19400 |
25000 |
27300 |
甲と丁の和了、乙の放銃 |
東一局 |
2本場 |
25100 |
19400 |
26600 |
28900 |
丙と丁の和了、甲の放銃 |
東二局 |
平場 |
25100 |
20900 |
24100 |
29900 |
乙と丁の和了、丙の放銃 |
東二局 |
1本場 |
25100 |
22700 |
21000 |
31200 |
乙と丁の和了、丙の放銃 |
東二局 |
2本場 |
21900 |
22700 |
22600 |
32800 |
丙と丁の和了、甲の放銃 |
東三局 |
平場 |
21900 |
20200 |
24100 |
33800 |
丙と丁の和了、乙の放銃 |
東三局 |
1本場 |
13800 |
12100 |
8000 |
66100 |
丁のツモ和了、ここで八連荘が成立 |
成分分析
- 八連荘の70%は海水で出来ています。
- 八連荘の12%はお菓子で出来ています。
- 八連荘の10%は怨念で出来ています。
- 八連荘の3%は気の迷いで出来ています。
- 八連荘の2%はかわいさで出来ています。
- 八連荘の1%は血で出来ています。
- 八連荘の1%はマイナスイオンで出来ています。
- 八連荘の1%は華麗さで出来ています。
下位役
上位役
複合の制限
採用状況
- コナミのアーケードゲーム『麻雀格闘倶楽部』シリーズに採用されている。
セガのアーケードゲーム『MJ』シリーズに採用されている。
外部リンク
最終更新:2011年01月16日 22:44